創業1925年の「小川生薬」の新たな挑戦！

これまで自社製品に高い評価をいただいてきました。より多くの人にカラダに優しい食生活を広げたいという想いから、これまでにない大人のためのカラダ想いなおつまみ「オトナっツ」を開発しました。

オトナっツとは？

「オトナっツ」は、お馴染みのカシューナッツに、香ばしく焼き上げたもち麦をミックスしており、これまでになかった”もち麦のサクサク感”と”ナッツの歯ごたえ”のハーモニーを楽しむことが出来ます。さらに、食塩・植物油不使用のため、素材の良さが引き立ち、手軽にお楽しみいただける大人のナッツです。

もち麦×ナッツの出会い

「もち麦」には、大きなヒミツがあります。

もち麦は、水に溶ける水溶性食物繊維の一種である「大麦β-グルカン」が豊富です。その量は、食物繊維の多いイメージが定着しているごぼうの5.7gの３倍以上！17.1g（100g当たり）にもなります。

いま注目の「もち麦」は、一般的には白米と混ぜて食べることが多いと思います。しかし、たくさんのご飯を毎食ごとに食べることは出来ません。そこで、小川生薬では独自の”瞬間乾燥加工”で、「もち麦」のうまみがしっかり残り、美味しく手軽に食べられるように仕立てました。

小川生薬独自の新たな”瞬間乾燥加工前”のもち麦

加工後のもち麦

いつでも食べられる手軽さ！

ご自宅での晩酌でお酒を飲む時にぴったりのおつまみ！

大人なおつまみ「オトナっツ」は、特にウイスキーや白ワインに合うんです！

オトナっツのほんのり感じる甘みは、ウイスキーのスモーキーな香りや、熟成された白ワインの芳醇な味わいにもピッタリです。

ちょっと小腹が空いたとき、お仕事中にも。

カロリーを摂取しすぎず、手軽にお腹を満たせます！

食塩や植物油を使用していないため、

ベタつかず、手を汚さずに手軽につまむことが出来ます！

サラダにだってトッピング出来ちゃいます！

様々なお料理にトッピングして、お楽しみいただけるナッツです。

おうち時間が増えたいま、ぜひ「オトナっツ」でちょっぴり贅沢なひと時をお楽しみください。

また、今回、私たちを応援してくださる皆様に感謝の気持ちを込めて、ささやかですが当社自慢のあの商品もご用意しました。

楽天市場のレビュー☆4.74と高評価！

既に多くの方から支持されている「国産はとむぎグラノーラ」をお届けさせていただきます。

国産はとむぎグラノーラは砂糖・添加物不使用で、さらに油もまったく使わず焼き上げた国産原材料100%のグラノーラです。

定番のヨーグルトと一緒に！

もちろん牛乳にも合います。朝ご飯にぴったり！

自然の甘味や香ばしさをしっかり感じられ、美味しくお召し上がりいただけます。

小川生薬、96年の歴史。

伝統的な技術の継承を大切にしつつも、まったく新しい加工技術に挑戦し続けることで、たくさんの小川生薬独自ノウハウが生まれて来ました。

わたくしたちの社名にもなっている「生薬」とは、植物という”自然の恵み”を、葉っぱ・木部・実・根っこなど、あらゆる部分を全て加工し、わたくしたちの命に取り込んできた、先人の知恵と、その営みのことを言います。

偉大なる”自然の恵み”のカタチや状態はさまざまで、例えば、葉っぱは柔らかく、木の根っこは硬いため、最終的に加工するためには、通常の仕様の機械ではまったく歯が立ちません。

わたくしたち小川生薬の工場にある機械は、すべて独自の改良と改造をくわえた機械です。その意味で、世界にたったひとつの機械であり、秘密がたっぷり詰まっているのです。

もち麦も、同じように生のままだと、とても固くて食べられません。そのため、小川生薬独自のスチーム加工を行い、”瞬間乾燥加工”をすることで、「もち麦」本来の甘みを残しながら、ムダな膨張をおさえ、油を使わずこんがりと香ばしく焼き上げることに成功しました。

リターンについて

＊オトナっツ３個セット＋国産はとむぎグラノーラ１袋

＊オトナっツ６個セット＋国産はとむぎグラノーラ２袋

※２個口でのお届けとなります。

今後のスケジュール

4/12～ makuakeにてプロジェクトスタート

7/10 プロジェクト終了

8/1頃～ 商品発送

資金の使い道

私たちが暮らしている徳島県三野町は、周囲を山に囲まれ、過疎化が進み高齢者比率は約41%と半分にも迫る勢いです。先祖から受け継いできた貴重な田畑も後を継ぐ人が少なく、耕作放棄地が増えています。小川生薬では、その畑をお借りし、この地に根づく薬草栽培に取り組みます。

ご挨拶

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

小川生薬が所在する徳島県は、四国のほぼ中心に位置し、吉野川が町の東西を横断し四国山脈と讃岐山脈に囲まれており、植物の生育にとっては恵まれた環境にあります。

今から90年以上昔となる、大正末期、初代が生活物資を山間の村々に運び、そこで収穫された生薬と引き換えに、和産生薬の集荷を始めました。

1950年ごろの小川生薬

歴史や伝統のある生薬の魅力をより多くの人に知っていただきたいという想いから、生薬の知恵を生かした健康茶作りにも取り組んでいます。さらに、技術の向上を図り、近年では食品もたくさん企画販売をしています。

※本文は、小川生薬の歴史、社員の想いを記しております。

また、本製品は健康食品ではございません。

みんな元気に製造に取り組んでいます。

歴史ある企業ですが、地元の若い人たちも多く働いています。

最新設備の工場から直接お客様へお届けします。