重い教科書を入れても、負担を軽減する“新ランドセル”

子育て応援ブランドpapakoso（パパコソ）の半田と申します。
私たちは2017年のパパコソブランドの立ち上げ以降、これまで9型28色の抱っこひもや抱っこバッグを制作してきました。全てが耐荷重15kg、3歳までの子どもを抱っこできる強度基準を満たしています。

子どもは成長し、年々体重が増えますが、抱っこやおんぶの方法によって感じる「重さ」や「負担」は大幅に軽減されます。

私たちは抱っこひもで培った技術や知識を活かし、小学生が使う通学鞄の新たな選択肢となれるよう、このバッグを開発しました。

makuakeでは2019年と2021年に抱っこバッグのプロジェクトを実施し、合計390名、6,768,686円の応援購入をいただいています。

2019年に赤ちゃんだったお子さまも、来年は小学生になります。

朝の登校時には思わず鼻歌をくちずさんでしまうような、
へとへとの下校時にもついつい走り出してしまうような、

本製品が小学生の登下校の負担を軽減し、楽しい小学校生活をサポートできることを願っています！

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※文部科学省による学校保健統計の身長の年齢別分布では、小学校1年生が118cm、小学校6年生は145cmが最も多い割合となっています。

本製品は新1年生から使いやすく、6年生になっても子どもっぽくなりすぎず、違和感なく使えるデザイン・サイズ設計にしています。

RaRa♪Runの特徴

▶重さを軽減する工夫も！

▶フィットするから重さを感じにくい！

▶現役小学生の意見を多く取り入れています

※CORDURA®（コーデュラ®）は、強度と耐久性に優れたファブリックに対するインビスタ（INVISTA）社の登録商標です。

▶各部の強度は百貨店や国内検査機関の基準値を参考に検査を実施

▶レインコートや傘のはっ水基準（3級）を上回る撥水度「4級」

フロントポケット内のネームカードには防災士監修の緊急時連絡先カードが付属！

RaRa♪Runは日本有数の検査機関にて品質検査を実施し、抱っこひもの安全基準と同等の強度や国内スポーツブランド、百貨店の設ける品質基準をクリアしています。

万が一破損があった場合もしっかり修理サポートいたします。修理は基本的に国内で行いますが、素材の手配等で長く修理期間をいただく場合には代替品をお使いいただきます。

（破損内容によっては修理が有償となる場合もございます）

教科書の量や内容物によって、ランドセルの容量を変更できる機能なども検討しましたが、ファスナーやパーツが増えることで、それらの箇所の破損のリスクも生じてしまいます。

出来る限りシンプルに、6年間使える作りを最優先に、余計な機能や実用性の低いパーツ、小学生が使いこなすことが難しい機能は取り除くことで、破損のリスクを軽減しています。

商品仕様

かぶせ：ポリエステル600（TPU加工）、撥水度4級
本体：ポリエステル（CORDURA®）
内寸：縦33cm×横25cm×マチ13.5cm
重量：約880g
製造：中国（企画/日本、検査/日本）

FAQ

Q.リュックタイプのランドセルはすぐに壊れてしまいそうな印象がありますが大丈夫ですか？

A.当製品は百貨店やスポーツブランド、国内検査機関の品質基準を参考に日本国内で検査を実施し、素材選定、縫製方法に反映。6年間使える耐久性を前提に企画しておりますが、万が一破損があった場合もしっかり修理サポートいたします。
修理内容によっては有償となりますが、例えば本体のフチ巻き修理やかぶせの金具交換など簡易的な物は有償になっても1500円程度で国内で修理できる体制を整えています。ショルダーベルト交換や背面のお直しなど全体を分解する必要がある修理などは、別途お見積りをさせていただき修理にお日にちをいただく場合は代替品の無償レンタルを考えています。

Q.日本製ですか？

A.当製品は中国の指定工場で生産します。国内有名スポーツブランドやスクールブランドも手掛ける工場で、品質は確かです。量産は中国で行うことで今回の価格が実現できますが、事前の品質検査や抜き取り検査は日本国内で行い、主な修理対応は国内で対応できるように体制を整えています。

Q.ランドセルとの比較があるとうれしいです

A.ランドセルにも様々な種類がありますので一概に比較はできませんが、代表的な項目の比較表を作りましたのでご参考にしてください。

スケジュール

リターンについて

（１）超早割

（２）早割

（３）特価

（４）makuake価格

（５）ニコ割

・適格請求書発行事業者登録番号：あり

適格請求書発行事業者登録番号の記載のあるインボイスが必要な場合は、Makuakeメッセージにて実行者に直接お問合せください。

実行者紹介

子育て応援ブランドpapakoso(パパコソ)

株式会社ワンスレッド、子育て応援ブランドpapakoso（パパコソ）の半田と申します。
私自身、小学生の子を持つ父親で、小学生の通学カバンについてもっと選択肢があっても良いのではないかと思い続けてきました。
新一年生の通学カバン選びにおいても、「小学校はランドセルで行くもの」「ランドセルは高価なものほど良い」という固定概念がまだ強くあるように思います。

昨今は「ランドセル症候群」という言葉も聞かれます。
「子どもたちにとって使いやすく、負担が軽減できる通学カバンを作りたい」その想いでこのバッグを開発しました。

子育て応援ブランド パパコソ 受賞実績等

商品化に向けて/資金の使い道

当製品は量産に向けて現在最終修正中です。

その為、現在のサンプルからさらに必要な修正を行い、一部仕様が変更となる場合がございます。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

当プロジェクトで得た資金は主に、当製品の品質検査・強度検査の費用、サンプル修正費用、撮影費用の補填、広告宣伝費用および量産費用の一部に充てさせていただきます。