プロジェクト実行者

プロフィール

吉川　幸孝

実行者にメッセージ

最新の活動レポート 2017.02.09

応援者のみなさま、お待たせしました！本日よりParking Library リリース致します。 2度の遅延により、大変ご迷惑をおかけしたこと...

ストーリー

パーキングライブラリは、コインパーキングを目的地から検索・利用するアプリです。目的地からの距離や料金によって、あなたに最適なコインパーキングを提案します。

● お出かけ先でコインパーキングを探しているのに、中々見つからなくてイライラする
● 近場にあった駐車場に車を停めておいたら、料金表示を見間違えてすごく高くなった
● 近いと思って車を停めた駐車場が、実は目的地から意外と遠かった
● 駐車場を出る際に、小銭がなく、近くのコンビニを探してもなくて焦ってしまった
● 駐車場が見つからなかったせいで、約束の時間に遅れてしまった

これらは、コインパーキングを利用する人の92%が、実際にコインパーキングを利用する際に感じている不満です。

パーキングライブラリは、そんなコインパーキングあるあるの不満を、一挙に解決しました。
つまり、あなたは、仕事でお出かけした際にも、家族や恋人とのデートでお出かけした際にも、もう駐車場探しや駐車料金で迷う必要がなくなります。

どういうことかというと、

●駐車場を探すとき、AIがあなたの目的にあった最適な駐車場を教えてくれます
　つまり、あなたは駐車場探しにムダな時間を使わなくてもよくなります

●分かりにくい料金表示に惑わされることなく、駐車料金の目安を教えてくれます
　つまり、あなたはいつでも安心して、駐車場を使うことができます

●目的地に一番近い駐車場を、その場で探すことができます
　つまり、目的地まで一番近く、一番安い駐車場をその場で探すことができます

●小銭がなくても、簡単にスマホで決済することができるようになります※1
　つまり、小銭がなくてもコンビニがなくても、スマホがあれば支払いができます

●大切な約束の際に、駐車場が見つからないというイライラから解消されます
　つまり、あなたは大切な約束に余裕を持って、現場に向かうことができます

そんな、自動車ユーザーにとって夢のアプリ、それがパーキングライブラリです。

パーキングライブラリを一言でいうと、お出かけ先で駐車場を探すとき、自分にピッタリな駐車場を教えてくれる便利なアプリです。

今までの駐車場アプリでは、その会社の駐車場を検索できるだけとか、予約・利用できるだけで、決して利用ユーザーの目的に即したアプリではありませんでした。
そのコインパーキングの会社とか、そのサービスを行っている会社の販売促進のためのアプリであって、僕らのような自動車ユーザーのイライラを解消してくれるようなアプリはなかったということです。

だから、パーキングライブラリは、駐車場の会社とか、駐車場サービスの会社目線ではなく、自動車に乗って駐車場を利用するユーザーの目線からアプリを作り込んでいます。

あなたが行きたい場所を入力すれば、目的地までの距離と時間と時間帯ごとの価格によって、AIがあなたに最適な駐車場を提案してくれます。

・掲載駐車場数は、駐車場検索アプリトップの5万件超！！
　（2016年9月現在の掲載数になります）。

・現金不要、スマホで支払う駐車場！！スマートパーキングが利用可能
　（※1：スマートパーキング機能をご利用いただくには、別途、会員登録が必要となります）。

・目的地までの距離、駐車時間、駐車料金から、あなたにピッタリの駐車場をお知らせ

・AIがあなたに最適な駐車場を教えてくれます！
　（今回はAIの開発となります。アプリ自体はリニューアルとなります）。

パーキングライブラリは、全国1000ヶ所以上のコインパーキングの開発・運営、DL20万超のコインパーキング検索アプリの開発・運営、駐車場シェアリングサービスSmartParkingの開発・提供を通じて得た駐車場ノウハウを活かして開発されています。

また、パーキングライブラリの利用はDL無料・月額無料でスマートパーキングを利用するときのみ費用がかかります。

iphone・androidでアプリをダウンロードして頂くだけで利用することができます。（無料DL)

・目的地、駐車時間を入力してください。

・目的地周辺の駐車場がランキング表示されます。

・駐車場料金を確認後、駐車場へ向かってください。

パーキングライブラリの開発者で、株式会社シードの吉川と申します。

私には親友がいました。
出会いは遅く、高校3年生のときですが、私と同じ11月8日生まれで、自分たちでも双子と呼び合うほどの仲良しでした。
学校の中ではもちろん、高校から自宅への帰り道も方向が同じだったので、毎日のように一緒に帰っていました。
お互いに高校を卒業し、同じ大学に進学したあとも、いつも一緒に遊んでいました。
当時は、コイツとは、大人になってお互い結婚して子供が生まれても、一生続くんだろうなと、それがさも当然のことのように思っていました。

しかし、大学2年になったとき、彼は20歳という若さで彼は亡くなりました。
交通事故でした。彼が通学のためにバイクに乗っているところを、対向車線から右折してきた車に追突されました。相手は仕事の用件で急いでおり、右折禁止の交差点を法律無視で曲がったところで追突しました。即死だったそうです。
前日までは、あんなに元気だったのに、いや、私が知らないだけで、きっとその日のぶつかる直前までは元気だったはずです。学校に向かっていたのですから。そんな親友が、理不尽な交通事故によって急にいなくなったのです。

このときに私が感じたことは、彼や相手がほんの少し出発時間が違っていればとか、信号がひとつでも青なり赤なりで時間がズレてさえいれば、ということでした。
でも、今になって思うのです。
親友も追突した相手も、もう少し心に余裕があれば防げたのではないか、と。彼が死んでしまった今となっては分かりませんが、追突した相手と同じく、彼も急いでいたのかもしれません。だから、右折してくる車に気づけなかったのかもしれません。

今、社会人になって、私は頻繁に車を使います。
そして、車に乗っているときに時間に追われていると、ふと思う時があります。
あのときの事故は、どちらかが、あるいは両人ともがこういう精神状態だったのかな？と。
心の余裕をなくしていたから、事故になったのかもしれないと。

だからこそ私は、車に乗る人たちが、少しでも心に余裕を持てる、イライラする事の少ない社会を作っていきたいと思います。私一人では、本当に小さな力かもしれませんが、それでも何かしら貢献したいと思っています。

そんなちっぽけな私の力ですが、自分がドライバーとして感じるイライラをほんのひとつ解消できる方法を思いつきました。それが、「パーキングライブラリ」です。
目的があって出かける際、時間に余裕を持ったはずなのに、現地の近くで駐車場が見つからないとすごくイライラしてきます。それは私だけではなく、他の人に聞いてもそういう人は多いようです。