手作りの美味しさを

手作りパスタソース専門店

パスタソースキッチン（PSK）

が感動的に盛り上がる食卓を

「食卓を感動的に盛り上げたい。」その思いで、2012年の創業からずっと冷凍パスタソース一筋でやってきました。そのPSKが満を持して、地元の名産“特産松阪牛”のローストビーフを、ソース専門店ならではの自家製ハーブソース（2種）でご用意しました。

※300gブロックをスライス

ふるさと納税人気No.1

松阪牛のローストビーフは、三重県松阪市で納税件数No.1（2016年度）を獲得したこともある、PSKの肉焼き技術で作られます。それを今回、松阪牛の中でも希少価値のある「特産松阪牛」で特別にお作りしました。

「おいしいお肉は手に入るけど、なかなかおうちでうまく焼けない。」

「プロの肉焼きをお家でも楽しみたい。」

「お肉だけじゃなくて、美味しいソースも味わいたい。」

そんな方のために、おうちで解凍するだけの簡単調理で、本格的なローストビーフを特別ソースで味わえます。さらに、PSK人気のパスタソースもセットになっているので、解凍してカットするだけ、湯煎して混ぜるだけで、素敵な食卓が完成します！簡単に贅沢な家族団欒時間をお楽しみください。

※タマネギやハーブはついてきません。

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究極のエイジングビーフ「特産松阪牛」

選ばれし松阪牛

松阪牛の中でも数パーセントしかその名を名乗ることができない“特産松阪牛”。

昔ながらの特別な飼育方法で、牛の飼育期間としてはとても長い、900日という期間を経て丁寧に育て上げられた貴重な松阪牛です。

飼育期間が長いことから、生きたまま熟成されると言われ「究極のエイジングビーフ」との呼び名がつきました。

通常、長い間生きているお肉は、獣臭くなりがち。しかし、丁寧に育てられた松阪牛は元々上品な美味しさが故に、凝縮されたとても地味深いうま味です。これぞ松阪牛の美味しさを存分に味わってみてください。

職人の手焼き技術

私たちは、毎日手作りでパスタソースをお作りしています。包丁で野菜をカットして、フライパンで肉を焼き、鍋でコトコトソースを煮込みます。

※松阪牛だけのボロネーゼの肉焼き

そんな毎日の中で培われた、松阪牛を美味しく焼く技術。毎日ソース作りが終わったら、コンロにフライパンを並べて、ローストビーフを焼き続けています。機械に頼らず、丁寧に丁寧に自分達の手で焼くローストビーフは、柔らかくジューシーでありながながら手焼きの香ばしい香りが、松阪牛ならではの美味しさをさらに引き立たせています。

「特産松阪牛」は、数が少ないため、たくさんご用意することができません。しかし、お盆休みの団欒に間に合えばと思い、8月11日までにお届けの確約リターンもご用意しています。数量限定となりますので、なくなり次第終了となります。（早割も8月11日までにお届けします）

自家製フレッシュハーブで作る特別ソース

ハーブのための新キッチン

2022年5月。私たちは、もっともっと新鮮なフレッシュハーブでお料理がしたいと、ハーブ畑を作れる場所に移転しました。

3年かけて、土地を選び、設計し、パスタソースを作るための専用のキッチンを作りました。ハーブを洗う専用のシンクもあり、フレッシュなハーブ、日本ではなかなか流通しない珍しいハーブも自分達で育てて作っています。

※ハーブ洗い専用シンク

今回ローストビーフに合わせてシェフが作ったソースは、「エストラゴン」で作るハーブバターと、「イタリアンパセリ＆シチリア原産オレガノ」で作るサルモリッリオ。パスタソース専門店ならではの、特別なソースをお作りしました。

まずはそのままで。次は、エストラゴンバターでジューシーに。最後にハーブたっぷりのサルモリッリオでさっぱりと。味変しながら楽しめる、新しいローストビーフの美味しさをお楽しみください。

※サルモリッリオ

イタリアンパセリとイタリアのシチリア原種であるオレガノを微塵切りにしてオリーブオイルソースにしました。

※エストラゴンバター

エストラゴン（フレンチタラゴン）というハーブで、ハーブバターを作りました。日本では栽培が難しく、ほとんど流通していないフローラルな香りが特徴的のハーブです。さらに、PSKでは自分たちで育てたフレッシュなエストラゴンで、香り高いバターをお作りしています。

エスカルゴにエストラゴンバターはよく使われます。エスカルゴの臭みも一気に消してくれるほどのフローラルで爽やかな香りが、他では味わえない華やかな松阪牛の味わいに。

さらにパスタソースも一緒に。

コンクール受賞パスタ

「特産松阪牛の煮込まない煮込みパスタ」というPSK初の生パスタでお作りする冷凍のパスタソース。全国の優れたふるさと食品を表彰する「優良ふるさと食品中央コンクール」にて農林水産省大臣官房長賞を受賞しました。（2021年度）

特産松阪牛ほどのうま味があれば、たくさん煮込まなくてもソースが美味しくなります。煮込めば煮込むほど肉自体は出涸らしになってしまうため、煮込まないこのパスタソースは肉も美味しく噛めば噛むほど特産松阪牛のうま味が溢れます。肉感も楽しんでいただけるよう、特別に超粗挽きにしてお作りしました。

さらに松阪牛骨や鶏肉、野菜、ハーブなどでブロード（西洋だし）をとって、ソースにコクのあるうま味をプラス。

最後にフレッシュなイタリアンパセリと、お店で削ったパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけて、レストランでもなかなか味わえない本格的なパスタソースも一緒に味わえます。

※松阪牛のローストビーフの場合は、当店一番人気の「松阪牛だけのボロネーゼ（上写真）」がセットになります。

パスタソースキッチンとは…

シェフとしては異例の経歴を持つ、シェフMajiro（石川真二郎）は、大手電機メーカー出身者。企画職として採用されるも、新人研修の一環として地方の工場に飛ばされ、一番最初の仕事はモップがけ。現場からのたたき上げ選手として育てられたサラリーマン時代ですが、本社勤務を数年経験したのち、海外赴任の辞令を機に退職。イタリアへ修行に行きました。

「元々は普通に、レストランを開こうと思っていたんですよ。」

というシェフ。なぜイタリアから帰ってきて「テイクアウト専門店」として開業しようと思ったのか。

「イタリアでは、どんなやんちゃな男の子も、夕飯の時間になるとマンマ（お母さん）のご飯を食べに家に帰ってくるんです。そして、家族みんなであーでもないこーでもないといろんな話をしながら、毎日過ごします。それも何時間も。こんなに毎日いろんな話をしていたら、現代の色々な悩みもちょっとはなくなるんじゃないか？と思いましたね。だから、「感動的な食卓」をお届けするために、感動的に美味しく、さらに簡単につくれる料理を提供したいと考えるようになりました。」

※旧店舗古民家キッチンにて

そして一見何の関係もないと思われるメーカー時代の経験も「手作りでたくさん作る」という今の製造技術に生かされています。メーカー勤務の下積み時代に、生産管理の仕事を経験してきたシェフが、そのノウハウを持ってしてイタリア料理を始めたからこそできたのが「パスタソースキッチン」です。

三重県松阪市にて、手作りパスタソースのテイクアウト専門店として、2012年に「パスタソースキッチン」を創業。3坪の売り場から始まったお店が、今では伊勢丹新宿店などに毎年出店するまでに。創業から変わらず「手作り」で冷凍のパスタソースを作り続けています。

「ハーブの森」を作ろう

Makuakeにチャレンジした理由

なぜPSKが、Makuakeを利用しようと思ったかというと、私たちは「ハーブの森」でパスタ作りをしたいと2022年5月に移転しました。

創業当時からフレッシュなハーブにこだわってお料理をしてきました。なぜここまでハーブにこだわるかというと、PSKの料理は全てのうま味調味料、香料、着色料、増粘剤、全て無添加でお作りしています。だから、食材のクオリティだけが重要なんです。

市場に出回るのは収穫してから数日〜数週間経ったものばかり。それが嫌で、近くの畑を借りてハーブを育てたりもしていましたが…。目の前の庭で収穫して、すぐに洗ってすぐに調理できる「鮮度０ハーブ」を目指して、移転を決意。しかし、それは前途多難な道のりでした。（詳しくはInstagramで「NKプロジェクト」として配信）

田舎だから土地はたくさんありますが、田舎だからこその色々な問題があり…、自分たちでかけずり回って土地を探したところ、最終的になんと1000坪の土地を購入することになりました。そしてその土地を、「ハーブの森」として自分たちで作り上っていこうと決意しました。

ハーブの森には、もうすぐヤギがやって来ます。循環型農業を実現するべく肥料もすべて森の中で循環していけるような環境を整えているところです。今回は、その「ハーブの森」を作るため、Makuakeにチャレンジしてみようと考えました。

※芽吹き始めたエストラゴン2023

PSKのハーブ

パスタソースのために

ハーブから手作り。

ハーブは香りが大切なので

朝摘みで使います。

虫とシェアして使います。

いい香り。

商品の詳細

ローストビーフ

一番おすすめな部位は、ウチモモ。

霜降りのイメージが強い松阪牛ですが、赤身肉も美味しいです。ウチモモですら美しいサシが入っていて、松阪牛ならではの地味深い味わいを爽やかに味わえます。さらに、希少部位であるシンシン、サーロインはほとんど手に入らないため、ご用意できる数はとても少なくなっています。

※特産松阪牛には、仕入れる量に限りがあるため、どうしてもお盆休みまでにほしい！という方のために、松阪牛のローストビーフもご用意いたしました。家族が集まるお休みに、素敵な食卓をお楽しみいただけると幸いです。

・原材料

牛肉（特産松阪牛または、松阪牛）、エクストラヴァージンオリーブオイル、バター、レモン、イタリアンパセリ、タマネギ、ケイパー、エストラゴン、ニンニク、バジル、オレガノ、塩、コショウ

【特定原材料 7品目】

乳

特産松阪牛の煮込まない煮込みパスタ

・原材料

【ソース】特産松阪牛、タマネギ、白ワイン、パルミジャーノ・レッジャーノ、ニンジン、エクストラヴァージンオリーブオイル、鶏レバー、セロリ、ニンニク、イタリアンパセリ、食塩、乾燥ポルチーニ、コショウ、ナツメグ

（ソース内に含まれるブロード）松阪牛骨、鶏ガラ、鶏手羽、タマネギ、ニンジン、セロリ、干し椎茸、昆布、ローリエ、ローズマリー、イタリアンパセリ、コショウ

（別梱のチーズ以外に、ソースの中にも乳を含みます）

【パスタ】

タリアテッレ（小麦粉、卵、その他）、シチリア岩塩

・特定原材料7品目

卵、乳、小麦

松阪牛だけのボロネーゼ

・原材料

【ソース】松阪牛ひき肉、トマトの水煮、赤ワイン、パルミジャーノ・レッジャーノ、タマネギ、ニンジン、エクストラヴァージンオリーブオイル、セロリ、ニンニク、乾燥ポルチーニ、塩、コショウ、ローリエ、ナツメグ

（別梱のチーズ以外に、ソースの中にも乳を含みます）

【パスタ】

フジッリ（乾麺）（小麦を含む）、シチリア岩塩

・特定原材料7品目

乳、小麦

製造者：UNDER GREEN株式会社　三重県松阪市嬉野権現前町849-1

賞味期限：お届けから約2ヶ月程度のものをご用意致します。

保存方法：-18度以下（冷凍庫）で保存

作り方

詳しい作り方は、商品と一緒に同梱いたしますので、そちらをご確認ください。

・ローストビーフ

水または冷蔵庫で解凍し、お好みの厚みにスライスします。ハーブソースは水解凍するだけ。（タラゴンバターは湯煎解凍でもOK）お好みで、オリーブオイルなどをかけてもOK

・パスタ

凍ったまま湯煎し、茹でたパスタとボールなどでよく絡め、お皿に盛り付けます。最後に別梱のチーズを振りかけてお召し上がりください。

スケジュール

「早割」と「8月11日まで」と記載のあるリターンに関しては、8月11日までにお届け確約でご準備いたします。それ以外のリターンに関しては、お盆休みを過ぎてのお届けになる可能性がありますので、ご了承ください。