世界ベスト50で1位に輝いたレストランほか、世界の名店を渡り歩いた比類なき天才シェフが熊本が誇る”馬肉”に着目

麻布十番の地下。隠れ家のようにひっそり佇む「pentolaC」。
この店で腕を振るうのは、山﨑真人シェフ。
世界の名だたる有名店で腕を磨いた、華麗なる経歴の持ち主です。

たとえばペルーのリマにあるCentralは2023年The World‘s 50 Best Restaurantsで1位に輝いた店。
また、フェロー諸島のKOKSはミシュラン２つ星に輝く店で、世界中のフーデイが予約待ちの列に名を連ねる人気店。
そのほかにも、ビールスバーグにある３つ星のSingle Thread Farm、ロンドンにあり同じく３つ星のThe Ledburyなど、数々の星獲得店で研鑽を重ねて来ました。
その超実力派の天才シェフが2023年、麻布十番にレストランに店を構え、夜な夜な、食通たちをもてなしています。

「世界レベルの味を体験したい。」

そんな思いでこの店を訪れるフーディたちが楽しみにしているのは、オーナーの地元である熊本の美味美食を使い尽くした故郷の味。
しかし「故郷の味」とはいえそこにはノスタルジックや郷土料理感はあまり感じられず、むしろ、イノベーティブでエッジの効いた、繊細な料理が並びます。

今回は、熊本が誇る食材である、馬肉に着目。
熊本が世界に誇る郷土の食材を、彼は世界で磨いた技で魔法にかけ、クリエイティブな一皿に仕立てています。

今回は、馬肉のポテンシャルを存分に引き出したMakuake限定馬肉コースと、品数を絞り込み、初めてこの店を訪れる人にこそぜひ楽しんでほしいMakuake限定 ショート馬肉コースをご用意。
星付きレストランを渡り歩いたシェフが織りなす美味を、お得に味わう絶好のチャンスです。
ぜひ、この機会をお見逃しなく！

馬肉の概念が覆る、Makuake限定の馬肉尽くしのコース

この度は、新たなお客さまとの出会いを求め、まずは一度お楽しみいただけるよう、馬肉を堪能できるコースを特別価格でご用意しました。
馬肉の美味しさを余すことなく楽しむことができる、馬肉コースと、品数を絞ったショート馬肉コースの2種類をご用意しております。

▼ある日のMakuake限定・ショート馬肉コースの例

・馬肉のコンソメ
・熊本の季節を表現したフィンガーフード2種
・3種刺身の盛り合わせ
・肩ロースのしゃぶしゃぶ　セロリアックと14日間発酵させたネギのコンソメ
・ハンバーグ　3時間煮たニンニクのピュレと白菜の水キムチの炭火焼き

▼ある日のMakuake限定・馬肉コースの例

・馬肉のコンソメ
・熊本の季節を表現したフィンガーフード3種
・3種刺身の盛り合わせ
・肩ロースのしゃぶしゃぶ　セロリアックと14日間発酵させたネギのコンソメ
・ハンバーグ　3時間煮たニンニクのピュレと白菜の水キムチの炭火焼き
・ランプのステーキ　白胡麻ピューレとごぼうと赤ワインのソース
・馬肉そぼろ　生マッシュルームと卵黄の炊き込みご飯
・馬油のアイスクリームと季節のフルーツ、熟成焼酎のメレンゲ

※上記はあくまで一例です。季節や食材の仕入れの関係で、内容は随時変更します。

また、通常よりもお得にご利用いただける、barの会員権も付与させていただきます。
食後のこだわりのワインやシャンパンをカウンターbarでお楽しみください。

■bar利用会員権

（1）通常10%のサービス料が5%で、bar利用が可能になる権利

barでは、高級ワインをグラスでもお楽しみいただけるように取り備えており、中でもおすすめのワインをいくつかご紹介いたします。

■2016 Vin Jaune (Fruitière Vinicole d'Arbois)　ヴァン・ジョーヌ（フリュイティエール・ヴィニコル・ダルボワ）

「黄色いワイン」という名称通り、引き込まれるような綺麗な黄金色をした白ワインです。
フランス、ジュラ地方を代表するこのワインは産膜酵母の下で6年と3カ月間熟成させた結果、フレッシュなクルミ、クミン、サフランのようなスパイスのアロマが生まれます。その独特で複雑な味わいは、さまざまな料理との相性にも抜きん出て優れています。

■2014 Chambolle Musigny (Dupont Tisserandot)  シャンボール・ミュジニー（デュポン・ティスランド）

ジュヴレイ・シャンベルタン村を中心に20ha程の畑をもつ歴史ある家族経営のドメーヌです。
2013年に大手ネゴシアン、フェヴレイに買収された後も同じ丁寧な作りを貫いています。
ブルゴーニュの中でも最も女性的と言われるシャンボール・ミュジニー。いくつかの区画をブレンドして木苺、スミレなどのピノ独特の特徴に、熟成を経てキノコやプルーンなどの複雑な香りが加わっています。

世界のトップシェフたちから学んだ最旬の味と技をおしみなく披露。五感で魅せるのが山崎流

今回、Makuake限定コースのメイン食材として着目した馬肉の魅力は「生」で味わえるということ。
そして、おいしさが変幻自在であるということ。
手をかければかけるほど旨味が増し、牛肉はもちろん、どの種の肉にも負けないほどの個性を示すのが馬肉の一番の特徴です。

しかし、馬肉の調理にはテクニックが必要です。
たとえば水分が多めの柔らかな部位は一夜干しをして水分を抜いたり。
または、塩漬けにして塩を抜き、旨みをギュッと凝縮したり。
部位ごとに旨みを引き出す下ごしらえをして、はじめてその味が引き立つのです。
おいしい料理の前に、一切の妥協は許さない—。
馬肉料理の一皿にも、料理に込めるシェフの魂が現れています。

そんなシェフが料理をする際にもっともこだわるのは、ここでしか味わえない特別感。
それは、各国の一流店で腕を磨き、さまざまな料理のエッセンスを身につけたシェフだからこそ、実現できる魅力です。
その証拠に、今回ご用意するコース料理の中にも、日本では見られない各国料理の要素がきらり。

たとえば、馬肉をスープでしゃぶしゃぶして召し上がっていただく料理は、スープに発酵したねぎを使って旨みをプラスしています。
実はこのテクニック、北欧のモダンなレストランで注目を集めているもの。
数日間かけて丁寧に発酵させたねぎの酸味や旨みを出汁としてスープに加えるという発想は、出汁文化が馴染み深い日本でさえ、考えつかないテクニックです。

そんなふうに、各国で注目を集める最旬の味と技を存分に応用し、独自の世界観を打ち立てるのがシェフの真骨頂。
「どこの国の料理」とも銘打つことはできなくとも、そこにはイノベーティブで独創性にあふれ、ユニークな個性が燦然と輝いているのです。

今回ご用意した、Makuake限定コースの例をご紹介します。

⚪️馬肉のコンソメ
2日間かけて取った馬肉のコンソメに赤ワインで作ったチュイールを添えて。
1滴たらしたニラのオイルがアクセントになっています。

⚪️熊本の季節を表現したフィンガーフード3種
南関揚げと熊本毛蟹の稲荷寿司、トリュフのチュイールと馬タテガミの塩漬け、熊本旬の魚のタルト。
五感に訴えかけるアクセントをそれぞれにあしらい、コースの期待値を上げる小さな一品達をお楽しみください。

⚪️3種刺身の盛り合わせ　
上赤身×自家製18味塩、ふたえご×生姜と茗荷のサルサ、ハツ×西洋わさびの赤酒漬け、タン先×4種胡椒と酢橘。
刺身をひとつの料理と捉え、それぞれの部位に合わせた味わいをご提案します。

⚪️肩ロースのしゃぶしゃぶ　セロリアックと14日間発酵させたネギのコンソメ
脂の乗った部位を、発酵の酸味と旨みを備えたお出汁でさっぱり。セロリアックの特徴的な香りが余韻を豊かにします。

⚪️ハンバーグ　3時間似たニンニクのピュレと白菜の水キムチの炭火焼き
旨みの強い馬肉の赤身を挽いたものに、豚の背脂を絶妙なバランスで混ぜ込みミディアムレアに焼き上げました。旨みだけを残したニンニクのソースが最後の一口まで飽きさせません。

⚪️ランプのステーキ　白胡麻ピューレとごぼうと赤ワインのソース
焦がしバターを塗りながらシンプルに炭火で焼き上げた馬肉に、揚げたごぼうをプラス。食感の対比が興味をそそります。ごぼうと赤ワインの香りのソースも豊穣な香りを演出。

⚪️馬肉そぼろ　生マッシュルームと卵黄の炊き込みご飯
土鍋で炊いた菊池源吾米に、馬肉100％で作ったそぼろとたっぷりの生マッシュルーム、卵黄をのせました。最後まで馬肉の旨みをご堪能いただく、〆の一品です。

⚪️馬油のアイスクリームと季節のフルーツ、熟成焼酎のメレンゲ
馬油の芳醇な香りを楽しめるアイスクリーム。熟成焼酎で作ったメレンゲで軽さも加えています。

ワイン蔵を思わせる店内はまるで別世界へ迷い込んだかのよう。足を一歩踏み入れ胸が高鳴る

重厚な木の扉を開けると、そこに広がるのはシックな色調でコーディネートした隠れ家空間。
一歩足を踏み入れるだけで胸が高鳴り、どこか異次元の世界へ誘われたかのような感覚に襲われます。
pentolaCの内装のコンセプトはワイン蔵。
ヨーロッパのレストランで、店の奥にひっそり佇む蔵のように、趣ある空気感が漂います。

照明をやや控えめにし、心地よさを大切にした店内には、カウンター４席、テーブル席14席、個室2席。
お忍びのデートからご家族での祝宴、さらにはビジネスでの会食など、幅広いシーンでご活用いただけます。
店内を丸ごと貸切でお使いいただくこともでき、親しいご友人とのパーティなどにも最適です。

店内には新進気鋭のアーティストが手がけた作品が展示され、思わず目を奪われます。
アートとフードが織りなすクリエイティブな世界を存分にお楽しみいただけます。

お店を訪れた際には、お料理をご提供する器やお箸にもご注目を。
どれも機能性にすぐれつつ、見た目の繊細さや柔らかさも充分に表現しており、料理にそっと寄り添う存在感を示します。
お帰りの際、お箸はお持ち帰りいただくことも可能です。
ぜひ、スタッフにお申し付けください。

最後に

はじめまして。
pentolaCと申します。
世界の星付きレストランを渡り歩いたシェフ山﨑が、腕によりをかけて作り上げるクリエイティブな料理がお客様に喜ばれています。

当店が大事にしているのは「自由ってすばらしい！」というコンセプト。
料理にもアートにも、そして人生にも、特に縛りも制限も約束も設けず、気の向くままに楽しんでいく。
そうした感覚を大事にすることが充実した人生につながるのではないかと考えています。

pentolaCで過ごすひとときは、お客様の長い人生のなかではほんの一瞬かもしれません。
しかしその瞬間を心から慈しむことで、人生がより豊かなものになるのではないかと考えています。

これまで出会ったどのレストランともまったく違う、クリエイティブで心ときめく時間をご提供いたします。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

【店舗概要】

『pentolaC』

住所：東京都港区麻布十番1-7-7 はせべやビル B1F

電話番号：03-6447-2111

営業時間：
　火〜土曜日
　　17:30〜23:00（L.O.22:30）

定休日：月・日曜日・年末年始
※詳細は店舗にお問い合わせください

【ご予約方法】

以下の、URLよりご購入後にご予約をお願いします。

https://www.tablecheck.com/shops/pentolac/reserve