バックパックのご説明の前に、まずはそのこだわりのデザインをご覧ください！

ビジネスから日常使いまでをスタイリッシュに演出する、洗練されたデザインと、それを叶える豊富な機能が魅力です！

ヨーロッパで誕生したPleatPackは、2020年日本に上陸しMakuakeやクラウドファンディングに挑戦。
たった2カ月で合計3,000万円以上の資金を集め、2020年度CAMPFIREクラウドファンディングアワードにも選出いただきました。

そのような大きな実績を収めたPleatpackですが、今回のプロジェクトに向けさらに進化を遂げています！

前回のプロジェクトでいただいた、皆様からのお声を踏まえ、機能と素材をゼロから再構築。
より機能的で、よりスタイリッシュなPleatpackへの進化いたしました！

では、ここからPleatpackの魅力を解説いたします！

Pleat Packのコンセプトは、「常にスタイリッシュであり続けること」です。
CEOのDmitryはチームのメンバーと何百、何千もの議論を重ね、私たち使用者が気づいていないような細かいポイントにも工夫を施しています。

一般的にバックパックには、ショルダーベルトを調整するストラップベルトが付属していますが、垂れ下がっていたら邪魔になりますし、見栄えも悪くなってしまいます。

そこで、ストラップを小さくまとめるためのバンドを設置し、垂れ下がることのないようにデザインされています。

通常は、バッグの側面にあるドリンクホルダーもあえて内部に設置。

360度どこから見ても無駄のないデザインを実現いたしました。

見た目はスタイリッシュに、でも使い心地を追求した機能が隅々に施されています。

メーカー独自のマグネットを用いた、開閉システムや段階式拡張システムなど、ユニークで痒い所に手の届く使い心地が叶います。

日々の生活での利用シーンを想像してみてください！

ここから各機能をご紹介いたします！

メインポケットを開くことなく取り出し可能！

財布やサングラスなどを収納可能な隠しポケットがバッグ上部に付属し、日常利用だけでなくパスポートなど貴重品が不安な海外旅行にも対応いたします。

両肩のショルダーポケットにはカードやイヤホンなどの小物を収納しいつでも出し入れ可能です！

様々なシーンでの持ち運びを叶えるためのハンドルやスーツケース利用を想定したラゲッジストラップももちろん備えています！

通常よりも厚い緩衝材を使用したことで、PCやタブレットなど、ビジネスアイテムにも完全対応し、壊れにくい持ち運びが可能に。

PC収納の左右と下部には、8mmのクッションフォームを配備。
また、バッグ上部も3mmの緩衝材で補強することで、大切なアイテムを壊れにくく保ちます。

バックパックの背面にも、厚さ4mmのクッションフォームを配備。
背負い心地だけでなく、まさに360度の保護を実現いたしました。

また、メイン収納は、Max180度の開閉が可能なため出し入れも簡単です。

内部のポケットも大小合わせて６つ。
バックパックの中が散らかることなく日々のアイテムを持ち運びできます。

２つ目のメイン収納にも2つのポケットが付属し、書類やファイル、書籍などのビジネスまわりだけでなく、服やシューズなどジム用品から出張セットまで様々なものを収納可能。

収納を作り込んだことで、通常時はスリムでも使い勝手は抜群。
また、荷物が多い日でもその見た目を損なわない工夫が施されています。

通常の拡張型バックパックと異なり、マグネット式で段階的に必要な分だけ拡張していくため、無駄にだぶついた印象を与えることもありません。

拡張してもスタイリッシュな見た目を保ち続けるために、実に2年もの試行錯誤を重ね、このデザインが完成いたしました。

3層構造のショルダーパッドは、通気性が高く重い荷物を背負った時にも疲れにくい形状を実現。

撥水性能で雨でも関係なく利用可能！

収納の開閉にもメーカーの独自機能を搭載。

マグネット式開閉機能は、都度バックルでの開け閉めは不要。開閉もスマートにノーストレスで！

【レインカバー】

通常はバックパック全体を覆うレインカバーですが、収納部分と開閉部分を分離したことで、いつでも荷物の出し入れを行うことが可能になりました。

【シューズケースとパッキングキューブ】

衣類やシューズを収納可能な専用収納ポーチ。
ジムや出張など、様々なシーンでの使用が可能となります。

特にシューズケースは、収納方法を工夫したことで、よりコンパクトに荷物をまとめることが可能です。

2年前の日本に初上陸し、大きな成功を収めたPleatpackですが、本日に至るまでCEOのDmitryと同社には多くの苦難がありました。

4年ほど前、Pleatpackは、初めての海外クラウドファンディングで1,000万円を上回る資金調達を行い、そのアイデアを形にできることになりました。
しかし、調達した資金を投じ生産を依頼した工場から上がってきた製品は、Dmitryの納得できるクオリティではありませんでした。
プロトタイプは問題なく制作できていたものの、大量生産の段階で起こった悲劇でした。

CEOという立場でありながらも、バッグの作り手であるDmitryは、実に2年もの歳月と調達したすべてのお金を費やし、やっと納得のいくクオリティで生産ができる今の自社工場を立ち上げることができました。

そして、日本でも、Makuakeやクラウドファンディングの成功により多くのお店でPleatpackの取り扱いが決まり、Pleatpackを大きく大きく育てていこうとしていた2023年、ロシアとの戦争が始まりました。

生産が完了していた日本向け商品は、空港の爆撃で焼失。
工場は戦地からは離れていたものの、資材は軍事用途に充当され、Pleatpackの工場も軍事用品の開発補助を行うことを余儀なくされました。

そのような中でも、DmitryはPleatpackへの情熱を失わず、2年の時を経て今回新たな商品の開発にチャレンジすることができました。

DmitryのPleatpackにかける情熱と、そのこだわりを是非、手に取って感じていただけたら幸いです。

2023年8月 キャンペーンスタート

2023年8月 キャンペーン終了

2023年9月 生産スタート

2023年12月 順次発送開始

from TRは「ものづくりをものがたりへ」をミッションに2020年事業を開始いたしました。
作り手と深く対話しその想いを形にすること、商品と一緒にその想いを届けることにこだわり活動を行っております。

多くのメーカーにストーリーを伝えるというこだわりに共感いただき、創業よりわずか1年で26カ国、30ブランドからパートナーに選んでいただいています。

今回のプロジェクトの目的は、皆様のように感度の高い方が集まるMakuakeでプロジェクトを行うことで、少しでも多くの方に手に取っていただき、PleatPack社製品のファンを増やしたいという想いがございます。

通常のECでは実現できないような、製造過程やメーカーからのメッセージなどの配信を通じて、少しでもメーカーのことを知っていただき、好きになっていただたら大変嬉しいです。

また、皆様からのご意見をメーカーにフィードバックさせていただき、バックパックだけでなく、メーカー独自の視点と技術を活用した、今後の商品開発の参考にもさせていただきたいと考えております。

メーカーの社員の方が実際に旅をする中で、「欲しい」と感じた機能を詰め込んだスリングバッグを是非、手に取り感じてみてください。

プロジェクトに関する情報
・プロジェクトの属性：輸入商品
・代理店によるサポート内容：日本語カスタマーサポート、検品配送、製品保証
・プロジェクト実行者(国)：from TR LLC.(日本)
・製品開発(国)：PleatPack（ウクライナ）
・製造(国)：ウクライナ