さっと仕舞える、すっと使える。2WayPCケース

さっと仕舞える、すっと使える

斬新なフラップ×ファスナー構造

1マイルの移動をもっとスマートにするために、「仕舞う」と「使う」をもっと気軽にできるようにしたい。

アイディアを求めていくつものケースを研究した結果、欲しい形が見えてきました。

さっとまとめられるフラップ型のPCケース。

開けると同時に、すっと使えるクラッチバック型のPCケース。

そして、この二つを融合できたからこそ、「さっと仕舞える、すっと使える」を満足するプロダクトにすることができました。

＜上辺はフラップ（磁石付き）でワンアクションで中にアクセスできます。

さらに下と左右を回るファスナーをあけることで、PCをケースから取り出したり、ケースを鞄に戻すことなくそのままPCを使うことができます。＞

必要なものも合わせて。

センターインポケット付き

効率性を確保するために必要不可欠なものも、同時に持ち運べるべきだと考えます。天地が固定ではないフラップ×ファスナータイプにおいて、保持力と出し入れのしやすさ両方を叶えるため、中心に向かって開口する斬新なポケットを開発。

＜薄型マウス、充電器、ペンをまとめられる、ポケット付き。＞

※マウスは付属しません。

PC本体を丁寧に保護

ナノスウェード仕様の内貼り

大切なPCや道具を包む内張の素材にも、こだわりました。

微細な起毛処理が施されたナノスウェードを選定。PCを丁寧に包むと同時に、適度な摩擦があるため予期せぬ中身の抜け落ちを防ぎます。

※内張の色は、藍染レザー/ブラックレザー共通で、アイボリーとなります。

表情の全く異なる2色をご用意

一品一品異なる味わい。

使い込むほど表情が豊かになる、

タンニンなめし藍染レザー。

Japan Blue とも呼ばれる、古来の日本から用いられてきた、藍染め。本来革の染料に使うのは非常に困難な性質の自然藍の染料。何十年と革と向き合い研究を続けてきた国内の老舗革問屋がだからこそ生まれた独自技法により実現した、藍染レザーを贅沢に採用。

自然藍による藍染の素晴らしさは、なんといっても、一品一品、そして一つのケースの中でも、絶妙な濃淡があること。

今回の開発にあたっては様々な試行錯誤を重ね、濃淡による表情が最も豊かに表現できた、微細な格子模様のサフィアーノ型押しにたどり着きました。

革×藍 という天然素材の持つ自然の揺らぎが生み出す、趣深い味わいを最大限お楽しみ頂ける仕上げとなりました。

気品高い美しさ。

長く使っても美しさが衰えにくい、

姫路産クロムなめしブラックレザー

ブラックレザーは革が持つ高い質感に気品をまとわせた、美しくカッコイイプロダクトを目指して開発。

使い込むほどに現れる表情に加え、丈夫でずっと使うことができることも革の魅力。またその丈夫さはなめし方によっても大きく異なります。
ブラックレザーはクロムなめしの本場、姫路産のクロムなめしブラックレザーを選定。

革の味わいや気品高い美しさを長く、ご堪能頂けます。

商品仕様

＜MacBookPro13(2019)、ThinkPad X1 Carbon(2019)対応。自社調べ。＞

スケジュール

すでに量産の開始している商品となります。

公開期間終了次第、順次製品を発送いたします。

リターンについて

クラウドファンディング終了後予定している通常販売では、￥35,000（税抜）のところ、Makuake特別価格としてお求めやすいプランを用意しております。

これまでにない縫製となるため、生産数に限りがありますので、各色限定数とさせていただきます。

Makuakeでの募集終了後は、下記にて販売やご予約を承る予定です。

https://portalabofficial.com

資金の使い道

すでに次のプロダクトに向けても、開発を進めております。

その資金として大切に使わせていただきます。

実行者紹介

日本に息付くモノづくりに対する情熱を、モノだけに閉じ込めるのはもったいない。 ワクワクする、良いもの、を「まずはやってみよう！」合言葉は、100点+Wow!!! 一人でも多くの人にWow!を届けていきます。

やりたかったことは、

もっとスマートな、１マイル移動。

仕事をこなしていくうえで、本質的に必要なものってなんだろう。

PC、マウス、ノート、ペン…

いろんな道具があるなかで、合わせて必要なのは、「仕事の種類に応じた最適な空間」に行けるフットワークの軽さではないでしょうか。

アイディアを生み出すために、カフェで気分を入れ替えたいとき。

社内の仲間と議論するために、訪ねていくとき。

デスクに縛られず創造性豊かな働き方に変えていきたい今だからこそ、それに真正面から応えるPCケースが欲しいと思い、開発しました。