あなたの使いたい形にフィットする、ビーズ入りニットプフクッション「MA-RU」

へたってきてもビーズの補充ができて、丸洗いもできるので長くご使用いただけます。

憧れの海外風インテリアへ

「プフ」は海外風インテリアの定番アイテムです。お部屋に置くことで憧れの海外風インテリアのコーディネートができます。

ホワイトインテリア：グレイ使用イメージ

ホワイトインテリア＝白を基調にしたインテリアスタイルで、空間を明るく開放的に見せ心地よい空間を作り出せます。

韓国インテリア：バニラ使用イメージ

韓国インテリア＝白やベージュを基調としたシンプルな木製家具やファブリック、そしてアクセントの利いた雑貨や造花などでまとめられたナチュラルインテリアスタイルです。

ジャパンディ：バニラ使用イメージ

ジャパンディ＝Japanese（日本の要素）とScandinavian（北欧の要素）をミックスしたインテリアスタイルです。

プフとは？

プフとはモロッコで発祥した円形のクッションです。一般的なクッションよりもサイズが少々大きめで、厚みのあるデザインとなっています。近年では、ニットやコットン、ベロアなどさまざまな素材で作られたプフがあります。しかし、従来は山羊革素材の製品が一般的でした。

プフには丸い座布団のような形が多いですが、最近では丸い形のデザインだけではなく、四角い形をしたプフも多く流通しています。また、プフは形だけではなく、柄もさまざまです。縞やニット柄などの模様が入ったデザインのプフもあるため、お部屋の雰囲気やご自身の好みに合ったデザインのプフが見つかるはずです。

従来のプフとの違いは？

従来品の特徴

・カバーが取り外しできず、汚れたら部分洗いしかできないことが多い。
・中材がへたってきたら、捨てるしかないことが多い。
・綿素材やビーズのにおいが気になることがある。
・肌に触れる生地がチクチクしてゴワゴワしていることがある。 など

本商品

・カバーが取り外しできて、丸洗いできる。
・中材がへたってきたら、ビーズを補充できる。（補充用ビーズは市販のものをご購入ください）
・国産のニット生地や国産ビーズでにおいが気になりにくい。
・肌に触れる生地がやさしい触り心地。

◆プフクッションのお困りごとキーワード

こだわりの糸素材と縫製技術

ニット素材は、オーガニックコットン70％・リサイクルポリエステル30％の糸を使用。地球にやさしく、環境に配慮したサスティナブル素材。
また縫製は、WHOLEGARMENT＜ホールガーメント＞の機械を使用。

画像提供：株式会社島精機製作所

WHOLEGARMENT＜ホールガーメント＞とは、SHIMA SEIKI（島精機製作所）が独自に開発したホールガーメント横編機によって編成された、無縫製(縫い目のない）ニットウェアです。
ホールガーメントは一着丸ごとニットマシンから編み上げられ、例えるなら、ホールガーメントのニットマシンは繊維の3Dプリンターです。

ホールガーメント専用機械 画像提供：生産工場

従来のニットでは、身頃と袖を別々に編んだあと、裁断と縫製（カット＆ソー）で製品にしていました。一方、ホールガーメントは、一着まるごと編めるため、無縫製ならではの特徴が得られます。

・継ぎ目によるゴワつきのない、きれいなシルエット
・ソフトで軽く、快適な肌触りとフィット感
・優れた伸縮性
・最小限の糸しか使用しない、省資源ニット

ニットマシンイメージ 画像提供：株式会社島精機製作所

ひと針も縫わないことで、生地と生地を重ねて縫い合わせる部分がないため、生地本来の伸縮性が活かされる3Dプリンターのように立体成型するため、身体にフィットしやすい（シルエットが綺麗になる）といった特徴の商品に仕上がります。

そのため裁断や縫製といった後工程が不要となり、労力や時間の削減が図れるほか、縫製に高度なスキルを要する立体成型、あるいは縫製が不可能な複雑なアイテムなど、まったく新しいニットの発想をも実現可能とします。

ホールガーメントはやさしいニット

地球にやさしいエコニットホールガーメントは、必要最小限の素材でできています。従来のニットウェアのように生地を裁断した後に残る端布が存在しないので、究極のエコニットと言えます。

生産面から見ても、縫製などの後工程が省けるホールガーメントは、消費地の近くで生産することができるため、輸送などでも無駄がなく、環境負荷が大変低い、地球にやさしい衣料です。

縫い目がなく、ごわつきがないニットカバーは国内工場での一貫生産

ホールガーメントおよびWHOLEGARMENTは株式会社島精機製作所の登録商標です。

カバーは取り外し、丸洗いできる

通常プフは、カバーが取り外せる仕様になっておらず、中のビーズがへたったりカバーが汚れた場合捨てるしかありません。本商品は、カバーが取り外せて丸洗いできます。

※洗濯の際は、洗濯ネットをご使用ください。

本体の中材は日本製ビーズを使用

約2-3mmの国産ビーズを中材に使用しています。ビーズ特有のにおいが気になる中国製と違い、本商品は日本製のビーズを使用しているのでにおいが気になりにくいです。

※無臭ではありません。においの感じ方には個人差がございます。あらかじめご了承ください。

へたってきたらビーズを補充できる

長年使用していると、どうしても中のビーズが少しずつ潰れてへたってきます。本商品は中のビーズの追加補充が可能なので、長くご愛用いただけます。

安心の補充口2重構造

※補充用ビーズは市販のものをご購入ください。

ビーズ本体も洗えて清潔

ビーズ本体は、手洗い可能で汚れが気になった場合でも、お手入れして清潔にご使用いただけます。

【お手入れ方法】

・洗濯する際は、本体とカバーを別々にして洗濯してください。ビーズ本体は水またはぬるま湯で手洗いし、水気をよく切って日陰で平干しをしてください。(直射日光に長時間あてると生地が変色する場合がございます。) 再度ご使用される際はビーズ本体内部まで乾燥していることをよくお確かめの上ご使用ください。

・本品は、染料の性質上、水や汗などで濡れた場合、また強くこすられた場合、摩擦により色落ちし他の繊維を汚すことがあります。

・本品を他の洗濯物(特に白、淡色品)と一緒に洗わないでください。また、洗濯後は放置せず直ちに干してください。

・ビーズ本体、カバー共に、漂白剤、たわしやブラシは生地を傷めるので、ご使用はおやめください。

・アイロン・乾燥機・ドライヤーなどのご使用はおやめください。

・タンブラー乾燥はお避けください。

・洗濯後は自然乾燥をしてください。

使用シーン

スツール

背もたれ

リラックス

足置き

寝転ぶ

様々な使い方で、あなたにあった暮らし

リターンについて

①ニットプフクッション「MA-RU」バニラ × 1点

②ニットプフクッション「MA-RU」グレイ × 1点

③2点セット割引1600円OFF
ニットプフクッション「MA-RU」バニラ・グレイ × 2点

※色の組み合わせはお選びいただけます。

商品仕様

サイズ：約40丸×20cm

カラー：バニラ・グレイ

組成：（カバー）オーガニックコットン70%・リサイクルポリエステル30%

（ビーズ本体）側地/ポリエステル100%

中材/ポリスチレンビーズ

原産国：日本製

洗濯絵表示：

（カバー）

（ビーズ本体）

・素材の特性上、洗濯されますと多少収縮することがあります。

・洗濯後は濡れたまま放置せず、形を整えて直射日光をさけ日陰に吊り干ししてください。

・他の物と分けて洗濯してください。

・中性洗剤をご使用ください。

・漂白剤は使用しないでください。

・入浴剤の入ったお湯は使用しないでください。

・必ず洗濯ネットをご使用ください。

・乾燥機のご使用はお避けください。

・長時間の直射日光や強い照明によって変色や劣化が促進される事があります。

スケジュール

2023年2月3日（金）10時 プロジェクト開始
▼
2023年4月7日（金）18時 プロジェクト終了
▼
2023年7月頃より順次配送予定

実行者紹介

株式会社イケヒコ・コーポレーション

IKEHIKO CORPORATION Co., Ltd.

明治十九年（1886年）福岡県三潴郡大木町で産声を上げたイケヒコ・コーポレーションは、創業136年周年を迎えました。い草の畳表販売から畳製品。自然素材（い草・竹）のラグ・クッションからファブリックのこたつ・クッション・ラグと時代により作るものは変わりましたが、ものづくりへの真摯な思いは変わりません。

インテリアを通して、未来の快適空間を創造しながら、お客様のお役に立つことをモットーにものづくりを進めております。

コロナ禍で低迷した国内ニット工場をインテリア商材で盛り上げていこう！

WHOLEGARMENT＜ホールガーメント＞はアパレル商材のニットセーターが主流であったため、コロナ禍により国内商品の生産量が低迷していることを知りました。

「何かインテリアでこのこだわりの機械を使ってものづくりできないか？」

弊社としては、インテリア商材のモノづくりをして国内工場を盛り上げていくことが重要だと考えます。インテリアでWHOLEGARMENT＜ホールガーメント＞を使用した新しい分野は、数少なく、工場のイメージアップに大きな役割を果たすことができ、工場の低迷を解消し、今まで以上の成果を上げることができるかもしれません。

そこで我々は今、「コロナ禍で低迷した国内工場をインテリア商材で盛り上げていこう！」という声を掲げ、自分たちに何が出来るのか？を考えていきます。