ペットボトルや缶、紙や生ゴミ、生活していると必ず出てしまうゴミは日を追うごとに増え、ゴミ箱を圧迫していきます。これらのゴミはみるみるうちに増え、ゴミ箱から溢れてしまうということもあることでしょう。

ゴミを圧縮することで、今まで溢れていた量のゴミを最大3分の1まで小さくすることが可能です。

2袋分のスペースを有効活用。

外にゴミを放置しカラスにやられることもなくなりますし

ゴミ袋をむりやり足で踏みつぶして破れることも防げます。

ゴミの内容によって圧縮率は変わりますが、ペットボトルでさえこんなに小さく省スペースに！

テイクアウトやデリバリーのお弁当・プラごみ容器も圧縮可能。

女性でも簡単にお使いいただけます。

ゴミ袋を有料化する自治体が増えてきています。

自治体としては全国の半分以上となり、1枚あたりは平均で38.2円となっています。一番高い地域では、1枚あたり100円を超える場所もある状況です。これはかなりの家計圧迫を強いられることになります。

今までの3袋分が1袋にまとまるので、年間70回分のゴミ袋代は、自治体によって年間2,100円～8,400円ほどの節約になります。

10年で21,000円〜84,000円の節約になります。

生活をしていればゴミは溜まり、そのゴミを処分するのには少なからず時間がかかります。

プレスボーイを使うと週2回のゴミ捨てが月3回に減り、浮いた時間は年に7時間にもなります。※

※1回のゴミ捨てを6分、週2回（年間104回）と仮定した場合

グレーの本体はどんなお部屋にもあうおしゃれなデザインとなっています。

ヨーロッパで培われたデザインと機能性であなたのキッチンやお部屋をさらに便利でおしゃれにします。

ゴミ袋をセットして、プレス面に保護カバーを装着します。
ゴミ袋は20L~35Lのものであれば、市販のもの、お住まいの地域の指定ゴミ袋でもお使いいただけます。

ゴミ袋がセットできたら、ゴミをPRESSBOYに入れていきます。

ある程度ゴミが溜まった時点で、圧縮をします。

耐久性もあり押し込みやすい

PRESSBOYは耐荷重性の強化プラスチックを使用しています。

大人の男性が全力で押しても壊れません。

ニオイ対策も

嫌なニオイが漏れにくい設計となっているので、生ごみ・オムツ・トレイなど、さまざまなゴミの処理にご利用いただけます。

製品仕様

カラー：グレー
メーカー所在地：オーストリア
生産国：ラトビア
メーカー1年保証

ISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization（国際標準化機構）の略称です。ISOの主な活動は国際的に通用する規格を制定することであり、ISOが制定した規格をISO規格といいます。ISO規格は、国際的な取引をスムーズにするために、何らかの製品やサービスに関して「世界中で同じ品質、同じレベルのものを提供できるようにしましょう」という国際的な基準であり、制定や改訂は日本を含む世界165ヵ国（2014年現在）の参加国の投票によって決まります。身近な例として、非常口のマーク（ISO 7010）やカードのサイズ（ISO/IEC 7810）、ネジ（ISO 68）といったISO規格が挙げられます。これらは製品そのものを対象とする、「モノ規格」です。
一方、製品そのものではなく、組織の品質活動や環境活動を管理するための仕組み（マネジメントシステム）についてもISO規格が制定されています。これらは「マネジメントシステム規格」と呼ばれ、品質マネジメントシステム（ISO 9001）や環境マネジメントシステム（ISO 14001）などの規格が該当します。つまり、「ISOマネジメントシステム規格」とは、“ISOが策定したマネジメントシステムに関する規格”ということになります。

FAQ

Q：ごみ袋は市販のものを使えますか？
A：はい。20L~35Lのサイズをお選びください。

Q：棒が折れませんか？
A：テストのため、80㎏の男性に全体重でゴミを押し込んでもらっても折れませんでした。

Q：女性の力でも押し込めますか？
A：はい。テストで60代女性に押していただきましたが、ふつうにゴミを圧縮することができました。また、押し込む棒がつよいため、両手で押し込んでいただくことも可能です。

Q：生ごみも捨てられますか？
A：はい、可能です。液漏れを防ぐため、小さな袋に入れて捨てる、生ごみの上には適宜キッチンペーパーやいらない広告紙をはさむなどの工夫があるとよいです。

Q：圧縮する部分が汚れませんか？
A：圧縮板の部分にかぶせる青色の保護カバーをサンプルで5枚入れておりますのでお使いください。随時拭き掃除も可能ですが、保護カバーが無くなった場合は、小さめのビニール袋をかぶせて代用可能です。また、毎回ゴミの一番上には不要な紙を敷くなど工夫すると汚れにくいです。

Q：ニオイは出ませんか？
A：フタがしまっているときにはニオイは出にくい仕様となっております。とはいえ個人差もありますので、鼻を近づけて嗅いでみるとニオイがする場合がございます。ゴミの中身にもよりますので、ご了承ください。

Q：袋はやぶれませんか？
A：鋭利なものを捨てると普通のゴミ捨てと同様に袋が破れる可能性があります。割りばしなど鋭利なものはできるだけ折って小さい袋にいれて捨てる、など工夫してみてください。

Q：PETボトル用にもよいでしょうか？
A：はい、やわらかいPETボトルはつぶせます。ただし、手で押してもへこまないような頑丈なPETボトルはつぶれにくいのでご注意ください。

Q：ごみは毎回圧縮する必要がありますか？
A：必要に応じて行うことをお勧めします。また、ゴミの配置も工夫するとよりたくさん捨てることができます。

Q：ごみを取り出すときにごみ箱が倒れませんか？
A：圧縮されたごみがぱんぱんにつまっている場合、まっすぐ真上にスルスルと引き抜くことができます。そうするとスムーズに取り出せます。

Q：丸洗いは可能ですか？
A：はい、可能です。フタを外していただくことも可能です。ただし、フタと圧縮板の接合部を外すことはできないため、基本的には、ゴミをつぶす圧縮板の部分にキッチンペーパーと袋でカバーをして汚れを防止し、どうしても汚れたら湿った布でふく、などで対処可能です。

Q：ウーバーイーツ、コンビニ弁当などのトレーが入りますか？
A：はい、そのままお捨て頂けます。中身は食べきってから捨てていただくことを推奨しています。

Q：キャンプにも使えますか？
A：はい、アウトドアでもゴミの持ち帰りが必要な場面では、ゴミのスペースを減らせるのでおススメです。

Q：食品トレーもたくさん入りますか？
A： できるだけたくさん入れたい場合は、手で折ってから捨てる、はさみで切って捨てるなどすると、圧縮効率をさらにアップさせることができます。

Q：ゴミ箱に入らないくらい大きいトレーも捨てられますか？
A：熱湯で処理してからだとより効率的に圧縮することができます。（火傷にご注意ください）

この状態でプレスするとさらに小さくなります。

Q：専用のごみ袋を購入する必要がありますか？
A：いいえ。ごみ袋は、市販の20L~35Lのごみ袋をお使いいただけます。

Q：プレゼントにも良いでしょうか？
A：はい。夫婦間のプレゼントや引っ越し祝いにも最適です。ゴミ捨てに関するイライラが減り、夫婦関係が向上したと公式サイトでも謳われています。

Q： おむつも捨てていいでしょうか？
A：はい可能です。適宜ビニール袋などに入れてから捨てて頂くとスムーズです。

メーカー紹介

ヨーロッパではゴミの問題が長くからあり、捨てるゴミの量によって値段が変わります。ですので、ゴミの体積を1/3に減らす技術は重宝され、あっという間に人気商品になりました。日本でも近年ゴミ袋の値段が上がっていたり、場所によっては1枚100円以上もする場所もあると聞きました。時代の流れはSDGSであり、環境にもやさしいPRESSBOYが役に立てると嬉しいです。

【開発ストーリー】

プレスボーイは元々米国特許でした。1980年代に失敗し使われなくなったところをスイスの友人が再利用して産まれた、いわば「拾われた捨て子」のような始まりでした。それにもかかわらず、産業用、家庭用のプラスチック製品とゴミ箱の業界においてヨーロッパでもっとも大きなメーカーの一つに育ちました。道具と型を導入し、ブランドを確立したのちは、大量生産によってスイスとEUにおいてプレスボーイは大成功を収めました。
ところが、スイスの製造者が活動をやめると、株が売られ、また衰退を始めました。しかし、オーナーであるジェラルドの協力により、デザインを新しくし、私たちはプレスボーイを再生することに決めました。
いまではまたプレスボーイは人気商品となり、卸、小売りともにヨーロッパ、オーストリア、ドイツ、イタリア、フランス、スイス、オランダと諸外国に売られています。そして、やっとたどりついた今回の日本とのつながりには喜びを隠せません。Bar On Ecommerce の創始者として、いやそのはるか前、10代のころから私は日本の文化と歴史に興味をもっていました。ですのでこの度、日本にプレスボーイを紹介できることはとても嬉しいです。家族3世代でこれからもBar On Ecommerce を育んでいくつもりです。日本の皆様、よろしくお願いします。

今回の販売者 BarOnEcommerce のRonnie (右) とその家族

実行者について

この度、PRESSBOYを日本に紹介することができてうれしく思います。過去に外国生活ではいつでもゴミが捨てられたので「ゴミ箱を使わない暮らし」に慣れていました。しかし日本に来るとどうしてもゴミ曜日が決まっているので、ゴミ箱があったほうが便利でした。

できるだけゴミ捨ての回数を減らしたいと思っていた際に、プレスボーイに出会うことができ、ピンときました。メーカーさんも日本が好きで、ニンジャ文化や刀にも詳しく、日本の皆さんと接点が持てたらいいなと思っていたそうです。皆様のお声をお届けし、より良い品質およびサービスを提供できるようスタッフ一同励んでいきますので、ぜひご応援くださいませ。PRESSBOYで皆様のおうち時間が充実することを願っています。最後までご覧いただきありがとうございました。

※リターン品の配送が完了するまで、エムエス幕張はPRESSBOYの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。