400年前の侍たちのオシャレ×１７世紀前の伝説が現代へタイムスリップ！

熊本の革工房『RICHS』
日本の伝統工芸 肥後象嵌『光助』
とのコラボレーションにより1つの商品が誕生しました。
ヨーロッパの貴賓と思いやり×日本の強さと優しさを兼ね合せて生まれた。
さりげなくあなたをお守りする『PROTECTキーホルダー』

前作では、大好評いただきました、熊本の革工房『RICHS』の「ベルト吊り下げ型の携帯ホルダー」の姉妹品として、新開発され誕生いたしました。

今回もみなさまのお役に立ち、喜んでいただけるようにと、何度も改良を重ね重ねて誕生したキーホルダーです。
Richsのロゴマークでもあります、チューリップを形どった
作品です。

チューリップにはいくつかの伝説があり、そのどれも愛にまつわる伝説です。花言葉は、『博愛』『優しさ』『思いやり』

オランダに語り継がれるチューリップの言い伝えです。

ある美しい娘に、３人の騎士がプロポーズします。騎士たちは娘に贈り物をして、魅力をアピールしました。一人は名声を表わす「王冠」を、一人は強さを表わす「剣」を、一人は資産を表わす「黄金」を差し出します。

心優しい娘は誰か一人を選ぶことができずに、花の女王に願い出ます。「私を花に変えてください」と。こうして娘はチューリップになりました。王冠は花に、剣は葉に、黄金は球根になったと言われています。

そして、その花びらが開くように。。。

裏面が開きます。

今回熊本の伝統工芸であります、肥後象嵌の『光助』との
コラボ商品も限定品として誕生しました！

特徴は、象嵌の由来でもあります、
刀の鐔
刀の鐔とは、剣を持ち戦う時に、自分の手を切らぬように鐔で自分を守るために造られたものでした。
今来では、自分や家族、大切な人をお守りするという、
お守りを意味する物と云われております。
その、刀の鐔を模したプレートに桜の花びらを象嵌いたしました。

桜の花びらも、2種類のサクラが施されております。
1つは象嵌初期の伝統と風格のある古典桜。
1つは４００年に渡り技術を磨き新しい、煌めきと美しさを増した現代桜。
４００年前の歴史と進化した象嵌の希少なサクラのコラボレーションです。

日本の伝統工芸である熊本の肥後象嵌。『光助』

現在、光助４代目、大住裕司氏へと受け継がれ、肥後の匠『光助』として現在に至っています。

熊本県の伝統的工芸品は、400年以上の歴史と伝統を誇る「肥後象嵌」株式会社「光助」の大住裕司代表取締役社長は「国からの指定は受けていますが、伝統的工芸品の中でも『象嵌』は知名度が低いと言われています。こういうコラボをすることで広く知っていただきたい」
との思いがあり、今回のコラボ商品も手がけていただきました。

江戸時代初期に生み出された肥後独特の象嵌技法で、江戸時代には、刀の鍔や小柄などに象嵌が施され、それを身に帯びることは、当時の武士のダンディズムの象徴であったとされております

2016年5月26.27日においてのG7伊勢志摩サミットでは、
安倍総理大臣からG7各国首脳およびアウトリーチ招待国への贈呈品に『光助』の万年筆が選ばれました。

2019年 女子ハンドボール世界選手権大会におきましては、上位3チームに光助の肥後象嵌を施したメダルが贈呈されました

現在、光助４代目、大住裕司氏へと受け継がれ、肥後の匠『光助』として現在に至っています。

熊本のこだわりをもつ革工房『Richs』

リッチスでは、一つ一つ手作業で、お届けする方に喜んで使っていただきたいという思いで、こだわりの商品を、丁寧に作り上げていきます。

昨年には、『光助』＆『RICHS』コラボ商品1作目として、
ソフトバンクホークスの名刺入れを手掛けております。

今回、なかなか製品にするのが難しかったキャメル仕様も
Richsの久保田氏による熱意と技術により、製作する事ができました。
レザーは、国内で有名な栃木レザーを使用した作品となります。
女性にも大人気のキャメル仕様

今回の『PROTECTキーホルダー』は、
前作の『携帯ホルスター』に装着可能な仕様に作られておりますので、一緒にお使いいただけましたら嬉しく思います。

500円玉を２枚入れておくことができますので、コインパーキングや、小銭しか使えない場所などでいざという時、助けてくれるキーホルダーです。

現代は、デジタル決済、クレジット決済が多くなってきましたが、やはり、まだコインしか使えない所があったりして、慌てる事もありますが、そんな時も大丈夫！

これからの季節暑くなりますので、ちょっと自販機で飲み物買いたい時など、あ！ここにあった！とさりげなくあなたを助けてくれるキーホルダーです。

その他にも、SDカードや、お薬なども入れておく事ができます。
持病をお持ちの方にも、ちょっとお薬忘れた時や、急にお薬が必要な時の為などにお使いいただけます。

500円との隙間0.00の精密仕上げです。しっかり２枚が収まります。

日頃の愛と感謝を込めて大切な方への愛の贈り物。
大切な方をお守りする御守りの贈り物としてもご利用いただけましたら幸いでございます。

（写真のお箱はイメージです）

今回の商品は3パターン製作いたしました。
①光助×Richs限定コラボ商品
貴賓ある象嵌の桜によりサムライのオシャレを現代に。。
刀鐔のお守りと共にお過ごしいただけますように思いを込めて。。

イタリア革使用

裏面はこちら。
こちら側から500円玉などを入れれるようになっております。

＊お届けのリターン商品は、内側はRichsの刻印が入ったレザーを使用し、オシャレ感をアップさせてます。芯材はジャパンレザーを使用しております。

②Richs ブラック
ヨーロッパの貴賓とチューリップのように凛とした優しさと愛を表現した作品です。

イタリア革使用

裏面と内側は、どの商品も同じ仕様になっております。

③Richs キャメル
女性にも大人気でご要望が多かった待望のキャメル色です。

ジャパンレザー使用

裏面と内側は、どの商品も同じ仕様になっております。

＊本体サイズ
本体寸法(金具、リングを除く)
厚み8.5㎜×横4cm×縦8cm

＊素材材料
①光助×Richs限定コラボ商品
②Richs ×ブラック
表生地 イタリアンレザー
芯材 ジャパンレザー
③Richs×キャメル
表生地 ジャパンレザー
芯材 ジャパンレザー

スケジュール

2023年６月中旬 プロジェクト終了

2023年6月 リターン製品の製造プロセス

2023年7月中旬 〜Richsブラック＆キャメル先着100個完成品のチェック.配送準備

2023年7月末より完成品を順次 配送開始予定

2023年8月中旬よりRichs×光助先着３０個完成予定 完成品のチェック.配送準備

2023年8月下旬より完成品を順次配送予定

2023年9月〜完成品を順次配送予定

2023年11月全てのリターン商品発送完了予定

※一つ一つを丁寧に、手作業で作り上げていきますので、製造および配送の都合により変更となる可能性がございます。

リターンについて

①光助×Richs限定コラボ商品

超早割 15％OFF
先着１０名様
¥22900→¥19465
早割 10％OFF
先着１０名様
¥22900→¥20610
makuake割 5％OFF
先着１０名様
¥22900→¥21755

②Richs ×ブラック
③Richs×キャメル

超早割 15%OFF
￥9800→¥8330
早割 10％OFF
¥9800→¥8820
makuake割 5％OFF
¥9800→¥9310

セット割り
①光助×Richs限定コラボ商品 2個セット

お得なセット割りから更に15％OFF
￥45800→¥43800→¥37230

①光助×Richs限定コラボ商品②Richsブラックorキャメル
2個セット

　　　　　　　　　　　or

お得なセット割りから更に15％OFF
¥32700→¥30000→¥25500

②Richs シリーズ2個セット

　　　　　　　　　　or

　　　　　　　　　　　or

お得なセット割りから更に15％OFF
¥19600→¥19000→¥16150

限定5セット トリプルセット割り

お得なセット割りから更に15％OFF
¥42500→¥40000→¥34000

資金の使い道

みなさまから応援購入していただいたお金を使ってプロジェクトを実現していきます。
一つずつ丁寧に製作させていただきます。

実行者紹介

光助 四代目 大住裕司氏

400年の歴史を持つ熊本の伝統工芸 肥後象嵌

当店大住家は坪井諸工の流を組み、先祖代々、西垣家や神吉家の地造を専門とした鍛冶屋として刀の鍔などを納めており、幕末には大住直太朗が新細工町で営んでおりました。屋号である『光助』は、明治７年（１８７４年）に初代大住伊吉が熊本市新町３丁目において肥後象嵌氏師として創業。以来、２代目大住正、３代目大住正敏、そして４代目大住裕司と代々今に受け継がれ、肥後の匠『光助』として現在に至っています。

当店では、肥後象嵌の伝統工芸品としての技法を継承しながらも、さらに付加価値を加えた現代人の感性に訴える作品創りを目指し、肥後象嵌の新分野への展開を図っています。

現在、光助では、肥後象嵌体験会なども実施しておりますので、ご興味がおありの方は、ご参加されてみてください。

RICHS代表 久保田 豊氏

Private brand RICHSリッチス

代表自身が生活の中で、役立つ商品。あったら嬉しい商品。生活がより便利で快適になる商品を自身で設計し、作製し、まわりの人や、家族にも使ってもらったらすごく喜ばれ、自身も喜びを感じ、ものづくりの素晴らしさというものに触れる中、たくさんの人に喜ばれ、生活の一部として末長く愛用してもらえるような商品を作っていきたいという想いで、熊本に工房を持ち、真心込めて一品一品を手作りで制作してます。

実行者チーム

World Oasis

2021年に設立しました。良い物、便利なもの、あったら嬉しいものなど、あれば、みんなが笑顔になり、楽しくなり、心から喜ばれるような商品をひろげて届けていきたい！
日本の伝統技術や、技、ものづくりに対する温かな想い。他にはないようなモノが日本にはたくさんあります。物だけではなく、そうゆう貴重な日本の良さも、世界中に広めていき、価値あるものとして、残していきたい！という想いで活動しております。