【プロジェクト概要】

TOUFU TOKYOがプロダクトする"RE BONSAI "を達磨(だるま)に鉢植えしてMAKE。

"達磨RE盆栽"

達磨(だるま)は、素材が紙で出来ているので、達磨を植木鉢や盆栽鉢にして、水をあげて植物を育てるということは不可能です。

しかし、RE BONSAIは水やりが不要です。

この達磨と植物という相まみえる関係をTOUFU TOKYOの盆栽が可能にさせました。

RE BONSAIは、樹も根も葉も苔も全て本物の植物です。枯れてしまった盆栽を、漂白、乾燥させドライ化しました。

枝葉は、プリザーブド方式で染色し、ラバーコーティングでドライ化してあります。

『RE BONSAIとは？』

RE BONSAIは、REBORN(生まれ変わる)とBONSAI(盆栽)の造語です。

テーマは『再生』日本の伝統文化である盆栽。

SDGsの取り組みとして枯れてしまったその盆栽の想いやカタチを、現代のインテリアやファッション、アートとしてかっこいい姿にアップサイクルしました。

「本物ですか？」よく聞かれる質問ですが、RE BONSAIは木も枝も根も葉も苔も全て本物の植物です。枯れてしまった盆栽をドライ化して、枯れない盆栽へと生まれ変わりました。その美しくかっこいい姿は、カタチを変える事はありません。

また、全ての盆栽に光触媒コーティングが施されています。光触媒は、活性酸素を発生させ、抗ウイルスを促し、防汚効果にも優れています。

メンテナンスは不要です。水はあげないでください。

ちなみに達磨の色には

黒い達磨＝商売繁盛

白い達磨＝目標達成

の意味が込められています。

達磨RE盆栽は、学業やスポーツなどの必勝祈願やビジネスシーンでの願がけや目標達成への力に。お祝いや応援の贈り物などにも大変喜ばれております。

"達磨RE盆栽"は、選挙活動の当選祈願にも活躍できます！

"達磨RE盆栽"は、オフィスはもちろん、お家のインテリア、ホテルや旅館、飲食店などのお店などに飾ってもカッコいいですね。

こんな感じで玄関の棚上に飾ってもいいですね。

TOUFU TOKYOは、SDGsへの取り組みへも参画

SDGsの取り組み12項『つくる責任 つかう責任』

2030 年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減しなくてはなりません。

盆栽の年間廃棄量は、何百万本ともいわれております。土のついた植物は、廃棄に時間もコストもかかります。

RE BAONSAIは、そんな廃棄される運命にあった価値のある盆栽を再利用して作られています。

【プロジェクト詳細】

元々の盆栽作家さんの魂を受け継ぎ、枯れてしまった盆栽の樹を、また新しい枝葉と付け直しアップサイクル。

これまでになかった新しいカタチの盆栽。

TOUFU TOKYOオリジナルのRE BONSAIは、同じものは一つとしてない全て一点ものになります。

【利用シーン / 利用方法】

"達磨RE盆栽"は、いつまでも美しい盆栽をファッションやアート、インテリアとして楽しめるよう、一点ずつ丁寧に製作しております。

お家の中に飾ったり、お客さんを招く場所で利用したり、贈答品にも喜ばれてます。

メンテナンスは必要ありません。水はあげないでください。

【仕様】

"達磨RE盆栽"は、高温多湿は苦手です。屋内の観賞用となっておりますので、雨風の触れないところに展示して下さい。

大変デリケートなものです。葉の部分には触れないようにして下さい。

メンテナンスは不要です。水はあげないでください。

※郵送時に少し葉が落ちる事がありますがご了承下さい。

【スケジュール】

2022年6月上旬〜 プロジェクトスタート

2022年7月末日 プロジェクト終了

2022年8月末日 リターンお届け

【リターンについて】

【超早割】Lサイズ盆栽

【早割】Lサイズ盆栽

【早割】Mサイズ盆栽

【早割】Sサイズ盆栽

【早割】TOUFU TOKYOオリジナルスレート台座／Mサイズ

【早割】TOUFU TOKYOオリジナルスレート台座／Sサイズ

台座の使用イメージです。

※台座の使用イメージです。

【資金の使い道】

新たなカタチで再生する盆栽のプロジェクト資金。大量発注にて製作することでのコスト削減と、より価値のある良い品質の樹を更なる美しさと、オリジナリティ溢れる作品への進化へと繋げていきたい。また多くの人にRE BONSAIの魅力を伝えていきたい。

【実行者紹介】

1978年12月17日生まれ

東京都江戸川区出身

枯れてしまった盆栽に新たな命を吹き込む、盆栽アーティスト鈴木良夫。

盆栽アーティストといっても生木の盆栽を育てているわけではない。

枯れてしまって廃棄する運命にあった盆栽をドライ化し、新たに色とりどりな枝葉を付け替えた盆栽へとアップサイクルしたRE BONSAIをプロダクトしている。