2023年4月から自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務です。

しかし、、、

という方もいらっしゃるかと思います。

いまだにヘルメット着用率は男性約15％、女性約6%ととても低いのが現状です。

※警察庁調べ

万が一、ご自身あるいはご家族が自転車事故に遭遇した時のことを考えたことがありますか？

・自転車事故による死亡者の致命傷損傷部位は頭部が56%（図1）
・ヘルメット非着用の場合、着用時に比べ、死亡率は約2.1倍（図2）

（※参照元：警察庁HPより、平成30年～令和4年データ）

ヘルメットの着用は命を守るために非常に重要なモノであることはご承知の通りです。

事故が起きた時にもう一つ重要なことがあります。

それは、「事故に遭遇したときの証拠を残す」ということです。

自転車の運転に自信があっても、事故に巻き込まれる場合があります。

もし、

・双方の意見の食い違いがある場合
・被害者として発言できない場合
・ひき逃げ被害に遭った場合

等は証拠がないと当事者双方の過失割合（どちらがどれだけの過失があるか）が確定できません。

つまり、過失割合が確定できないと、交渉が長引く可能性があり、様々な費用がかさんでいくにもかかわらず損害賠償額が確定されないといったことも起こり得ります。

言い分が正しいことを認めてもらうには客観的な証拠が必要です。

ビデオなどの動画は非常に有効です。

「最近の自動車にはドライブレコーダーが付いている」という考えも危険性を含んでいます。

・何らかの理由によって自動車のドライブレコーダーが作動していなかったら？
・自転車側の目線で写っていない場面があったら？

相手が歩行者で自分が加害者になる場合もあります。

もしかすると、自分自身も後遺症が残るような大ケガの上に、賠償金の支払いもある。というケースも起こる可能性だってあります。

警察も弁護士も保険会社も証拠が無ければ、適切な対応も判断もできません。

被害者であろうと加害者であろうと後悔しないために。

自転車は命を預けている乗り物であると言えます。

自転車に乗っている際にひったくりに遭った時など、その瞬間は動揺したり慌ててアタフタしてしまうので、犯人の顔や特徴、バイクや車のナンバーなどを覚える余裕はないかもしれません。

RECOMETTO（レコメット）を使用していれば、そんな時も、後で動画を警察に被害届とともに提出できます。

RECOMETTO（レコメット）はヘルメットに装着したままも使用でき、ヘルメットから外してクリップで好きなところにも装着可能できる2Way仕様です。

RECOMETTO（レコメット）は、8時間連続録画可能※なバッテリーだから、長時間のサイクリングでも、バッテリー切れの心配がありません。

※東京―熱海間を往復できるくらいの時間の録画（ロードバイク速度25km/hの場合）。

オプションのドライブレコーダーを用意すれば

・予備として持ち歩く
・自転車の後方に装着して後方の録画

証拠としても確実性が向上します。

※アップロードサイズの関係上、若干解像度が落ちています。ご了承ください。
1080P（1920×1080）の高画質だから景色や標識、施設などはっきり記録に残せます。

SDカードのメモリがいっぱいになれば、古い録画部分から自動的に上書きで録画します。

必要なところだけをパソコンなどに保存しておけば、メモリの残り容量を気にする必要はありません。

ドライブレコーダー部は、防滴規格IP65の性能を有し、あらゆる方向からの粉塵や雨の侵入を防ぎ、雨の日もご使用いただけます。

※防滴規格IP65とは、IEC（国際電気標準会議）およびJIS（日本工業規格）で定められた電気機器内への異物の侵入に対する保護等級（JIS C0920）の1つです。IPの後に続く数字がそれぞれ《防塵》と《防滴》の性能を表しています。IP65は、強風による粉塵が内部に入らず、あらゆる方向からの噴流に対して保護されている防塵防水仕様を示しています。

自転車の後方には反射板あるいは点滅するライトが付いていますが、タイヤの泥はねよけに付いていたり、サドルの後ろに付いているため、ダンプなどの大型車のように車高の高い自動車からは案外見えにくいものです。

RECOMETTO（レコメット）には後方部には点滅、点灯が選べるテールランプが標準装備されており、高い位置での点滅は大型自動車からも見やすくなります。

テールランプも取り外し可能で、しかもクリップ付きだから、バッグなどの小物に装着して、徒歩時にも使えます。だから、塾の帰りなどのお子様にも。

・常灯+点滅7パターン＝計8パターン

もちろん、撮影した動画は、パソコンで見ることが可能です。

視聴方法はとても簡単です。
付属のUSB-TypeA to Cケーブルで接続するだけで、すぐにお使いいただけます。

※ドライブレコーダー側はTypeCですので、パソコン側がTypeA以外の場合は、別途コネクタを用意いただく必要があります。

CE認証（CEマーク）は、EU（欧州連合）で販売される製品に貼付が義務付けられているマークです。

※の印がついている箇所が通常サイズと異なる部分です

※カメラの仕様は全サイズ共通です。

▼ カメラの取り外し方法

ヘルメットについて

Q：ヘルメットのカラーは選べますか？

A：はい。ブラックとホワイトからお好きな色をお選びください。

Q：バイクやオートバイ用のヘルメットとして使えますか？

A：いいえ。オートバイ用としてはお使いいただけません。

Q：女性や子供も使えますか？

A：はい。通常サイズと小さいサイズからご自身の頭に合うサイズをお選びください。

Q：ヘルメットのサイズは調整できますか？

A：はい。締める場合は時計回り、緩める場合は反時計回りに回してください。詳しくは下記動画をご確認ください。

▼ 締める場合

▼緩める場合

Q：メンテナンス方法について教えてください

A：食器洗い用の中性洗剤を布に濡らし拭き取りしてください。

ドライブレコーダーについて

Q：メモリーカードは付属していますか？

A：はい。64GBのSDカードが付属しています。（約8時間の録画が可能）

Q：メモリーカードは何GBまで使えますか？

A：64GBまでです。

Q：何時間の録画が可能ですか？

A：約8時間です。（スイッチの切り替え回数などで多少前後します。メモリーが満タンになった場合、古いデータから消えていきます。車のトライブレコーダーと同じ仕組みです）

Q：バッテリーは何時間でフル充電されますか？

A：約2時間です。

Q：充電用ケーブルは付属していますか？

A：はい。USB-TypeAtoCケーブルが付属しています。

Q：ドライブレコーダーの予備を購入できますか？

A：はい。ドライブレコーダー単体のリターンをご用意しております。

Q：カメラは雨天時など水に濡れる場所でも使えますか？

A：はい。防塵防水規格IP65を有しておりますので、普通の雨に耐えることができます。（台風などの激しい雨の場合には注意が必要です。）

※IP65とは、IEC（国際電気標準会議）およびJIS（日本工業規格）で定められた電気機器内への異物の侵入に対する保護等級（JIS C0920）の1つです。IPの後に続く数字がそれぞれ《防塵》と《防滴》の性能を表しています。IP65は、強風による粉塵が内部に入らず、あらゆる方向からの噴流に対して保護されている防塵防水仕様を示しています。

テールランプについて

Q：テールランプのバッテリーは何時間使用可能ですか？

A：使用状況により差はありますが、点灯モードで約10時間です。

Q：テールランプの取り外し方を教えてください。

A：下記動画をご確認ください。

その他について

Q：保証期間はありますか？

A：はい、メーカー保証があります。ヘルメット本体、ドライブレコーダー共に一年間の保証をさせていただきます。

※上記スケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。何卒ご了承ください。

株式会社DSK Japan代表の金と申します。

毎日10kmの片道を自転車で通学をしている高校生の親です。ニュースで自転車の事故を報道する度にドラレコがついているヘルメットだったら事故現場を記録でき、事故が発生した場合の記録映像となり、事故の解決や被害者のための証拠映像にもつながると思っていました。

2022年の交通事故の全体の23.3％を占める自転車事故ですが、ヘルメットを着用していたら自己意識を高めることもでき、後部に付いているライトも事故を減らすことにつながります。

休日にツーリングを楽しむ時、自宅からツーリング専用コースに向かうまでの交通量はとても多くとても危険です。登下校時も交通量が多く危険です。そんな時、ドラレコが付いているヘルメットで出発時の楽しさのまま「ただいま！」と言えたらいいなと思ったのが開発のきっかけです。

ヘルメットの開発に着手する中、ドラレコの取り外し機能があれば更に色んな場面で活躍できると思いました。だから、取り外しができ、好きな場所にも付けられる仕様として開発することにしました。自転車事故だけでなく、災害時などにはヘルメット以外の場所に取り付けることでリアルな記録が撮れ、証拠提供にもなるだろうと考えています。

まだまだ自転車ヘルメットの着用率は低いですが、自分あるいは大切な人を守る意味でも、ヘルメットを着用するきっかけになることを強く願っています。