ペットフード後進国と言われる日本から、世界に勝負できる品質のドッグフードを生み出したい。

そのために、世界一の品質を目指して作り上げたドッグフードを、Makuake限定で先行予約販売いたします。

レガリエは、香料、着色料、保存料、酸化防止剤などは一切使用することなく、おいしさと安全性を追求したフードです。

ここでは、レガリエドッグフードの５つのこだわりについてお話させていただきます。

海外産のペットフードは、何週間も高温のコンテナ船で運ばれるため、どうしても鮮度に不安が残りますし、価格も割高になってしまいます。

そのため、日本で買う場合は、やはり国内で作られてたものを選びたいものです。

しかし、ペットフード後進国と言われる日本では選択肢が少なく、特に品質面で選ぶ場合は海外ブランドの商品を選ぶしかないのが現状でした。

レガリエなら、海外ブランドにも負けない品質のフードを、国内製造のフレッシュな状態でお届けすることが可能です。

工場があるのは金沢港から車で10分ほどの場所。
金沢港より直送される魚をはじめ、全国から集まった食材は鮮度の良いうちにペットフードへと加工されます。

日本でも厳しいことで有名なFAMIC(農林水産消費安全技術センター)の基準適合認定を受けた工場は、まさに世界に誇る日本の徹底した安全性を確保した環境です。

おいしさと安全性を考えて、国産を中心に世界中から素材を厳選。

使用する食材は全て人も食べられる品質のヒューマングレードです。

更に、これまで原材料の産地を表示するブランドはほとんどありませんでしたが、レガリエでは全ての産地を公開します。全て、自信をもって利用できる産地からのみ仕入れています。

※その他、全ての原材料と産地はページ下部にまとめて記載しております。

更に、レガリエは愛犬のおなかの菌活を応援するため、乳酸菌×オリゴ糖を贅沢に配合しています。

乳酸菌はワンちゃんの腸内環境を良好に保つ上で欠かせない善玉菌。

腸内を良好に保つことは人間と同様にとても重要です。

鮮度の良い生肉を使うレガリエでは、その栄養素とおいしさを最大限に活かすために、80～90℃で加熱する低温加熱製法にこだわっています。

時間がかかり、粒の形にもばらつきが出てしまいますが、生産効率や見た目よりも中身の質を優先しこの製法を選んでいます。

レガリエは、香料、着色料、保存料、酸化防止剤などは一切使用していません。

また、ペットフードの場合、原料自体に添加物が入っていても記載の必要がなく、無添加と言えてしまいますが、レガリエでは、原料自体の添加物までチェックし、徹底した無添加にこだわっています。

更に、無添加でも最後までおいしく食べられるよう、2週間程度で食べきることのできる850gサイズにこだわりました。

レガリエの特徴は科学的に検証された栄養バランス全体にあります。主原料に生肉を使用し、犬にとって最も重要なタンパク質量を上げる一方で、リスクにもなりえるミネラル類は適度に調整するなど、綿密に計算された栄養設計を行っています。

さらに、アレルギーに配慮するために穀物は一切使用せず、良質な芋類や豆類を使用することでグレインフリーのレシピを実現しました。

レガリエは世界的な基準であるAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準をクリアするよう検査予定(キャットフードでクリア実績あり)の総合栄養食です。

１．粒の形がバラバラ

生肉を主原料にし、低温加熱製法で仕上げるレガリエは、 手作りに近いドッグフードです。 素材のおいしさや栄養素を活かせる反面、 粒の形はバラバラですが、 見た目よりも中身の質を選びました。

２．心地よい香りとサラサラの表面

酸化の心配があるオイルコーティングをしないレガリエは、 オイルコーティング品独特の強い匂いとべたつきがなく、 サラサラの表面に心地よいお肉とお魚の香りがします。

３．賞味期限が短い

一般のフードでは１年半～２年程度の賞味期限が多い中、 保存料を使わないレガリエは９か月のみです。 国産かつ直販のみ扱うことで９か月の賞味期限でも 問題なくお届けすることが出来るようになりました。

現在、国内の一部で高品質のフードを作る動きもありますが、うまくPRやブランディング出来ておらず、ロットが小さいために価格が非常に高くなってしまうケースがほとんです。

レガリエドッグフード(1.7kg)は、「続けられる価格」を目指し、以下の販売価格で一般販売する予定です。

この価格でも一般的なフードと比べると高いと感じる方も多いと思います。
しかし人の食事と比べ考えてみて下さい。きちんとした品質の原材料を使うと、本来はこの程度が妥当な金額ではないかと考えています。

しかしながら、実際はこの価格でも広告費などを考えると初期は利益が中々出ませんが、定期便で安定して一定量の販売が出来るようになれば、この価格でもやっていける予定です。

そのために皆様の力が必要です。

まずはご自身で試していただき、実際に使って気に入っていただけたら、ぜひ周りの愛犬家の方にも勧めていただけますと幸いです。

用途：オールステージ向け　犬用　総合栄養食

商品名：レガリエドッグフード

内容量：1.7kg（850g×2袋）※お試し版は160g

原材料：生肉（鶏肉（日本）、牛肉（オーストラリアまたはアメリカ）、金沢港の旬の魚（日本）、鶏レバー（日本））、イモ類（ジャガイモ（アメリカ）、サツマイモ（日本））、ヤシ粉末（フィリピン）、豚油かす（日本）、カツオとマグロの魚粉（日本）、ひよこ豆（アメリカ）、アルファルファ（アメリカ）、ひまわり油（日本）、ごま油（日本）、リンゴ（日本）、トマト（日本）、鶏油（日本）、マグロオイル（日本）、乳清（日本）、脱脂粉乳（日本）、カルシウム粉末（日本）、アミノ酸類（タウリン、メチオニン、リジン）、クランベリー（アメリカ）、海草（ノルウェー）、フラクトオリゴ糖（日本）、乳酸菌（日本）、ビタミン類、ミネラル類

栄養素：粗タンパク質28％以上、粗脂肪10％以上、粗繊維2％以下、粗灰分7％以下、水分10％以下、360kcal/100g

※原材料と栄養素は一部変わる可能性があります。

4-5月　試作品の栄養検査、給餌試験

5月　パッケージ等デザイン

6月　本製造開始

7月　先行予約者への発送、一般販売開始

皆さまからの資金は試作品の栄養検査やパッケージ等のデザイン費に利用させていただきます。

「なぜ人向けの食は国産が良いとされるのに、ペットフードは海外産が主流なのだろう・・」 

前職のナチュラル＆オーガニック系の食材宅配会社にいた当時、
自身の愛猫のフードを探している時にそんな疑問を持ったことがはじまりでした。

調べてみると、品質の良いものを選ぼうとした際に
そもそも国産のものがほとんどなく、海外のものしか選択肢がないという状況でした。 

しかし、海外産のものは、遠い日本に輸入するまでに多くの日数がかかるために、
鮮度面とコスト面で現地で買うよりも不利な条件になりがちです。 

本来、食の分野では日本は世界をリードする存在であり、
「質の高い食材」「衛生面に優れた製造設備」の両方がそろっています。 

そんな日本の強みを生かし、ペットフードにおいても日本から世界をリードする商品を生み出したい。 

そんな思いを込めて作り上げたのがこの「レガリエ」です。
日本の愛犬家、愛猫家のために、ぜひ皆様のお力添えをいただければ幸いです。

【リスク＆チャレンジ】

レガリエドッグフードは、現在生産中で、７月中に支援者に配送を完了する予定です。プロジェクト終了後には迅速に支援者への配送を開始する予定ですが、生産状況や天候の問題で配送が遅れる可能性があります。