片手で瞬時に開く『バネ口金』仕様の小銭入れ。
小銭までのアクセスがワンアクションで「一瞬」でお金の出し入れが出来るので、もうレジ前でもたつくことはありません。

この本革ミニ財布は大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感。

大きすぎると・・・
・スマートではない
・入れれるだけ入れてしまい重たくなる
・バッグにいれないと持ち歩けない
・小さなバッグに入らない
・意外おと小銭の出し入れが面倒

小さすぎると・・・
・財布機能が半減
・お会計にもたつく
・容量が足りない
・仕分けができない
・お札を折って収納しなければいけない
・小銭が取り出しにくい

でもこの本革ミニ財布は小さいけれど、カードポケット、お札スペース、小銭入れをゆったりと設計しているので、上記のような心配はいりません。

見た目はすごくコンパクトだけど、開いてみると、たっぷり収納できる個別の収納スペース完備。

片手で開くバネ口金仕様のコインポケット。
右左の端を片手で押し込むとコインポケットが開き、力を抜くと自ら閉じる仕様。
またバネ口金の真ん中に極薄マグネットを入れて作っているので、鞄やポケットの中で勝手に小銭が飛び散る心配はありません。

思い切り振っても小銭は落ちません！

カードが入れれるポケットは2ヶ所完備。1か所に3枚のカードが入れれます。
使う頻度に応じて場所を決めて。
取り出しやすいようにデザインカッティングしてストレスフリー。

お札スペースは余裕のあるサイズ感。
窮屈すぎるとお札が入れにくかったり、折れたりしてしまいがちですが、余裕があることで出し入れしやすくしました。

兵庫県たつの市といえば、色々な地場産が有名です。
揖保乃糸そうめん、醤油、海鮮、そして革素材です。
革素材がこの「兵庫県西播磨地区」で盛んであるのはご存じの方は少ないと思います。
そんな兵庫県たつの市で生まれ育った私だからこそ革の良さを伝えていきたいと思い、革素材を一から学び、過酷な革の加工を経験し、全てを理解した上で革製品製作を勉強しました。
より多くの方に素晴らしい革で作った革製品を肌で感じて欲しいと思います。

今回選定した革は、
ナチュラルな素材でワンランク上の『ヌメシュリンク革』
私がタンナー様と携わって12年。
12年でたくさんの革と出会ってきました。
私の中で、1位と言っていいほどクオリティが最高な革です。
100%植物タンニンで鞣した確かな品質のヌメシュリンク革。
型押しではないシュリンクのシボ感の差も世界に二つとない個体差が表現されていて、美しい絨毯のような柔らかくしなやか。
厚みはもともと３ｍｍあり、分厚すぎる為、財布にするために1.2ｍｍに薄く漉いています。最初から1.2ｍｍで革を製作した方が革の価格が安くなるのですが、ヌメシュリンクの良い風合いが1.2ｍｍだと出せない為、敢えて３ｍｍの厚みで製作したのちに漉いています。
キズも良い味になる革で、革本来の雰囲気を損なわない仕上げの為、ヌメ革特有のエイジングをしていき、革本来の味を楽しんでいただけます。

カラーは革を感じてもらいやすいキャメルとブラックをご用意致しました。

商品について
商品名：本革ミニ財布
素材：牛革（ヌメシュリンク革）
■リターン商品詳細
【ペアセット割 35％OFF】 　　　　　　　16,120円 / 先着１５名様
【スタートダッシュ割 33％OFF】 　　　　8,308円　 / 先着20名様
【超早割 30％OFF】 　　　　　　　　　　8,680円 / 先着40名様
【早割 20％OFF】 　　　　　　　　　　　9,920円 / 先着50名様
【makuake割 15％OFF】 　　　　　　　 10,540円 / 先着100名様

兵庫県たつの市出身、RIVIAの松田有加です。
革の加工職人として兵庫県たつの市にある皮革工場(タンナー)のもとで皮革加工を学び、革素材の加工についてのノウハウを身に付けた後、ゼロから縫製を学び、10年間革製品工房長として革製品を多く手掛けてきました。
そして令和2年8月に独立『RIVIA』を発足。

革選定、デザイン、プロトタイプ製作、makuakeプロジェクトページ、リターン商品の製作、発送、全てに関して責任を持って私一人で行っています。

革加工職人の毎日大変な作業があるからこそ、上質な革製品が流通しています。
そんな革加工職人にも一筋の光があたればという想いの元、革製品を製作しています。
全国の皆様のもとに、上質な心のこもった革製品を届けれたらと思っています。
『たつの市に産まれたからこそ、地場産の素晴らしい革を多くの方々に知って頂きたく、自分の目で直接見て本当に良い革を仕入れ、今までのノウハウをふんだんに使い、プライドを持ってお客様に商品をお届け致します。』
そして、今の目標は生まれ育ったこの瀬戸内海が見渡せる兵庫県たつの市室津で海を眺めながら出来る革小物教室兼ショップをOPENさせること。
近い将来、グランピングも併設して革だけでなく、瀬戸内の良さである海の幸を知っていただける場所作りを目指しています(少しずつですが森になってしまっている土地の整備をしています)。