- 砥石でもシャープナーでもない 第３の研ぎ器 -

ドイツ生まれの新種の研ぎ器 ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）が日本に上陸してから約半年、お客さまの声をヒントに、日本でも新アイテムのリリースが決定！ここMakuakeにて、独占先行予約を開始いたします。

最初のプロジェクトでは、たった２ヶ月間で1,300万円を超える応援額、491名の方に商品を予約（購入）していただきました。その後、メーカーと何度も協議を重ね、ドイツ本国に倣って商品の価値を正しく伝える販売方法を厳選し、少しずつですが日本での展開を進めています。

そして今回、第２弾として、３つの新アイテムをご紹介いたします。

- シェフも主婦も どんなナイフも生まれ変わる -

まずは、ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）について、改めてご紹介させてください。※写真は、シンプルセット（オーク）です。

ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）は、包丁を研ぐための グリップローラー と包丁を支えるための ウッドプレート 、この２つの相互作用によって包丁を研ぐツールです。

従来、研ぎ器として多くの方が使っているシャープナーや砥石は、ほとんどの場合、研ぎ器を固定し、包丁を動かすことによって研ぎます。一方、ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）は、動画のように、包丁を固定し、研ぎ器（グリップローラー）を動かすことによって研ぎます。

この逆転の発想こそ、ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）の最も重要なポイントです。

ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）は、ウッドプレートの強靭なネオジム磁石に包丁を15度に固定させることで、いとも簡単に刃先を均一に研ぐことができます。

従来のように、包丁を動かす手法では、グラグラしたり、長年の経験が必要だったり、均一に研ぐことは、実は非常に難しいのです。

15度の角度には理由があります。欧米のナイフと日本の和包丁は、その歴史も素材も用途も違うけれど、実は、ほとんど全ての刃物は13-17度の角度で作られている、と開発者は言います。 故に、どんな刃も15度に固定して研ぐことが、安定的、且つ鋭い刃先を作るという目的を果たすために、最も合理的で、長い歴史で培った日本の研ぎの技術がそれを証明しています。

※ セラミックは、ネオジム磁石にくっつかないため、包丁を手でしっかりと固定してください。

★コンプリートセットは、現在マクアケストアでご購入いただけます。（在庫限り）

☆コンプリートセット（ウォールナット）
ttps://www.makuake.com/investment/select/rollschleifer/products/6626/?page_from=project_home
☆コンプリートセット（オーク）
https://www.makuake.com/investment/select/rollschleifer/products/6627/?page_from=project_home

★ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.makuake.com/project/rollschleifer/

- ROLLSCHLEIFER ファンの皆さまへ -

ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）を、キッチンやお店にクールに飾ってみませんか？

『お客様の前で肉を捌く前、ロールシュライファーで包丁を研いで見せるんです！』
出張シェフをしているお客様からこんな声が届きました。包丁の切れ味を良くする目的はもちろんですが、あまりにもカッコ良くてつい見せたくなります、と。

ドイツのメーカーが機能に次いでこだわるデザインは、専用スタンドにも然り。ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）本体の存在を引き立たせるシンプルなデザインと、無垢材を彫ってジャストサイズに作る技術、そして素材の質の高さに改めて感動しています。

シンプルセットをご購入いただいたお客様から、追加のプレートを購入したいというリクエストを多数いただきました。元々、プロ用セットとしてコンプリートセットに同梱していた取替えプレート２種と革砥の計３点を、付属品だけのスペシャルセットとして販売いたします。

ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）のシンプルセット（基本セット）に付属のダイヤモンド砥面で研ぐ切れ味は、普段家で使う包丁やアウトドアナイフを研ぐには十分な機能です。一方、プロの料理人が使う包丁となれば、用途に合わせて、さらに繊細で鋭利な切れ味が必要です。

日本の料理人の多くは、３種（荒砥・中砥・仕上げ砥）の砥石を使い分けて包丁を研ぐと言います。しかしながら、砥石を使って包丁を研ぐ作業は、非常に高度な熟練技術が必要で、プロの料理人でも難しいとされています。

プロの料理人の方、プロ級の料理をされる方へ、ダイヤモンド面＋ #3000→ #6000、３種の砥面を使い分けて研ぐ、このスペシャルセットをオススメします。

基本のシンプルセットには、予めダイヤモンド砥面（D35）が付属しています。D35は、日本の砥石の粒度に換算すると#430（荒砥〜中砥）に値します。通常、初めて包丁を研ぐ際は、片面約80スクロール研ぐことで、刃先を15度に整えることができます。

ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）は、作業が簡単なので、片面80スクロール＝両面で5分程度の所要時間ですが、中には稀に、最初に刃先を15度に整えるために相当な時間を要する包丁もあります。

例えば、私は、実験として、計７種類の100円包丁を研ぎました。最も時間を要する包丁で、負荷なくトマトを１ミリ以下にスライスするまで、片面約1500スクロール、計２時間かかりました。

通常、良い包丁は、最初から刃先が13-17度に整っているので、そこまで時間がかかることはありませんが、上記のような包丁や、全く手入れされていない包丁など、最初に時間がかかる包丁の場合、新ダイヤモンドプレートGROB（D91）を使うことで、大幅に時間を短縮することが可能です。GROB（D91）は、D35砥面の３〜４倍の速さで研ぐことができます。

※GROB（D91）で研ぎすぎると、必要以上に刃を消耗してしまう可能性がありますので、気を付けてお使いください。

精巧で厳格なモノづくりで知られるドイツが生んだ、全く新しい第３の研ぎ器。メーカーは、素材・工程・検品…その一つ一つにプライドを持ってこだわり続けています。だからこそ、彼らはお客さまの声に耳を傾け、その丁寧な仕事こそが、ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）のブランド価値でもあると、私は思います。

今回、リリースする３つの新アイテムも、全てお客さまの声から商品化に繋がったそうです。私も、ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）を愛用してくださっている日本の皆さまに、今すぐに届けたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

何でも安価に手に入る時代になり、日本でも、「研ぐ」文化が薄れつつあります。良いモノを大事に、食材をより美味しく。ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）は、研ぎの常識を変え、研ぎを習慣にする新たな一手になると確信しています。

共感してくださる皆様に、この思いが届きますように。

※ ROLLSCHLEIFER（ロールシュライファー）は、株式会社C isがHORL-1993社の輸入総代理店として日本国内の販売およびユーザーサポートを行います。

Q 返品は可能ですか？

A 不良品の場合（未使用）は、新しいものに交換対応をいたします。※メーカーに交換を依頼するため 弊社発送後１ヶ月以内に限ります。お手数ですが、弊社まで事前にご連絡をいただきますようお願いいたします。不良品以外の場合は、返品・交換を致しかねます。

Q ロールシュライファーの左利き用はありますか？

A グリップローラーはシンメトリーに作られています。左利きの方も、全く問題なくお使いいただけます。

Q どのようにお手入れすれば良いですか？

A ダイヤモンド砥面は、削れて減ることがありません。ただし、使用経過に伴い砥面に黒い汚れが付着します。定期的に消しゴムで砥面を擦り、清潔に保ってください。落としたりぶつけることで強い衝撃が加わると、砥面が凹むことがありますので、気をつけてください。

Q いつ頃届きますか？

A 6月中のお届けを予定しています。※万が一、予想を超える注文があった場合は、納期が遅れる可能性もございます。都度、活動レポートにて報告をお約束いたします。

Q 海外への配送は可能ですか？

A 紛失等のトラブル発生の可能性があるため、不可とさせて頂きます。