●環境都市 北九州発！ 本格UVカットに専門特化したアパレルブランド

代表の鈴木聖司自身が紫外線が原因の悪性黒色腫（メラノーマ）という皮膚がんを患いました。その辛い闘病生活の中で、紫外線について必死に調べ、国内の紫外線予防分野がまだまだ発展途上であることを知りました。そして紫外線予防先進国であるオーストラリア並みの本格的なUVカット文化を確立したいという強い想いから、紫外線予防に専門特化した本格UVカットアパレル・コスメ・生活雑貨ブランド「SABO 10 BATTLE SKIN」を2016年2月に立ち上げることに致しました。

●UVカットを付加価値レベルから、「もっと真剣な本格予防衣類」に変えていく。

現状あくまでも付加価値でしかないUVカットアパレル市場に対し、本格UVカットというカテゴリーを生み出していく。「紫外線の脅威から人類の肌と生活を守る」ことをミッションに掲げ、特に「皮膚がん予防のために必要なUVカット」を目指し提供して参ります。

●プロジェクト実行者自身の皮膚がん闘病体験から誕生するブランド

代表の鈴木聖司は褐色の肌に憧れ20代の頃から日焼けを繰り返してきました。そんな鈴木に悪性黒色腫（メラノーマ）という皮膚がんが見つかったのは2014年8月。10月に無事手術は成功しましたが進行の早い恐ろしいがんのため、その後も辛い闘病生活が半年ほど続きました。原因はずばり紫外線の蓄積ダメージ。もともと高齢者に多い皮膚がんですが昨今の強い紫外線の影響で若年層でも急激に増加傾向にあります。紫外線ダメージが原因で同じように苦しい思いをする人を出したくないし見たくない。衣類で真剣に皮膚がんを予防する意識・習慣を当たり前にしたい。そんな鈴木の強い想いがブランドスタートの原点なのです。

●UVカットの品質評価ガイドラインが古い。更に検査機関で品質検査を受けていない偽物が多数流通している現状。

UV遮断率品質評価は同じ生地であってもデザインによって異なっています。そこまで真剣に向き合ってUVカットにこだわった製品づくりをしているアパレル会社が今、この日本に存在するでしょうか？きちんと検査して検査機関名と検査分析証明を発行できるブランドがいくつあるでしょうか？「SABO 10 BATTLE SKIN」はUVカットに専門特化したアパレルブランドとして紫外線予防先進国オーストラリアの取り組みを研究し約20年前の古いUV遮断率の評価ガイドラインの見直しを国に働きかけていきます。

●MADE IN FUKUOKA.

生産はもちろんMADE IN FUKUOKA。信頼が置ける老舗の神力縫製(福岡県福岡市・創業90年の老舗縫製会社)と業務提携しております。海外工場での大量生産が当たり前のこの時代だからこそこれまで培われた日本独自の縫製技術に誇りを持ちしっかり目が届く範囲で強力UVカット生地の調達から仕上げまで一枚一枚丁寧に心を込めて作り上げて参ります。

●九州大学病院・九州大学医学部 皮膚科学教室との連携。

ブランドアドバイザーに九州大学病院・九州大学医学部 皮膚科学教室 内博史准教授を迎えて紫外線予防より更に進んだ皮膚がん予防への医学的見地からアドバイスを頂きます。

●紫外線予防IoTへの取り組み。現在、紫外線予防を真剣に考えた役立つアプリの開発を進めております。今後もさまざまな視点で「SABO 10 BATTLE SKIN」ならではの紫外線（皮膚がん）予防に関する新しい提案を発信して参ります。

●あらゆるシーンで活躍する本格UVカットTシャツ・布マスク・アームカバー。

日常はもちろん紫外線を避けにくい車の運転シーンでは季節に関係なく大活躍します。

■本格UVカット布マスク

＜No.1左側・お市、No.2真ん中・半蔵、No.3右側・直虎＞

●布マスク：男性用（レギュラー）／女性用（やや小さめ）／子供用の全3サイズ　

素材・機能：ポリエステル100%（内側に特殊フィルターガーゼ）・UPF50＋・風邪 ウィルス予防、花粉対策、大気汚染物質PM2.5対策・耐久給水加工・ストレッチ 

■本格UVカットアームカバー

＜No.1上・ぎん千代、No.2下・全登＞

●アームカバー：フリーサイズのみ　　　　　　

素材・機能：ポリエステル100%・UPF50＋・耐久給水加工・透け防止・ストレッチ 

​■本格UVカットTシャツ

●Tシャツ：MEN：M・L／WOMEN：M・Lの全４サイズ　

素材・機能：ポリエステル100%・UPF50＋・耐久給水加工・透け防止・ストレッチ　

●オーストラリア皮膚がん財団認定を取得する。

体験者だから語れる言葉があります。やれることがあります。目標金額は皮膚がん財団の認定取得を目指しオーストラリア皮膚がん財団（Sydney）訪問への渡航費用・滞在費に使用します。目標金額を超えた分は研究開発資金として使用させて頂きます。

標準的なサイズで製作いたしますが人によっては大きく感じたり小さく感じたりする場合がございます。又、素材生地はそのアイテムにとって最良なものを更に研究し選択いたしますのでサンプルとお手元に届くものとで若干異なる場合がございます。何卒ご了承ください。

2016年4月上旬を目安に順次発送させて頂きます。お待たせいたしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

Q：品質評価はどこで行いますか？

A：一般財団法人カケンテストセンター、一般財団法人ボーケン品質評価機構で行います。

Q：ロゴマークはブランド名のサボテンをモチーフにしたもののほうが解りやすいのではないですか？

A：仰る通りです。変更いたします。皆さまのお手元に届く製品のロゴマークは掲載のサンプルのロゴマークから変更になりますので何卒ご理解のうえご了承ください。

Q：Tシャツとマスクとアームカバーしか販売しないのですか？

A：いいえ。今後アイテムとして不織布マスク（使い捨て）、帽子、アンブレラ、ストール、長袖Tシャツ、夏用長袖カーディガンなどを随時コレクションに加えて参ります。

Q：紫外線対策に役立つアプリはいつ頃リリースするのですか？

A：現在、大学と技術検証をしている段階です。随時ブランドHPにて情報を更新して参りますのでご確認ください。 

代表：鈴木聖司

北九州市立大学卒業後、DNP大日本印刷、フリーランスコピーライター、中規模広告代理店を経て2013年8月1日に株式会社レッドマルスADベンチャー(クリエイティブ・エージェンシー)を福岡県北九州市に設立。2014年8月に悪性黒色腫（メラノーマ）が見つかり闘病。その辛い体験を経て紫外線予防という社会課題を解決するソーシャルビジネスを自分の仕事にすることを決意して現在に至る。

会社URL　http://www.redmars-ad.com/

エグゼクティブ・ソーシャルクリエイティブ・ディレクター：西村麻里

武蔵野美術大学卒業後、カナダへ。Canadian International College卒。外資系広告会社在籍時に、ゴキバリアやピンクリボンキャンペーンなど数々の話題のクリエイティブを生み出す。ACC賞ゴールド、ギャラクシー賞、TCC新人賞、TCC審査員長賞、電通賞最優秀賞、EPIKAゴールド one show、CLIOシルバー、D&AD,インブック等、国内外広告賞受賞多数。パワーアーティストとしてLA個展を大成功させるなどアーティストとしても高い評価を得ている。

にしまりURL　http://nishimari.net/

このプロジェクトをきっかけに2016年２月にスタートする強力紫外線予防ブランド「SABO 10 BATTLE SKIN」をより多くの皆さまに知って頂き、少しでも紫外線予防の意識を高めて頂けましたら幸いです。

皆さまの温かいご支援、応援よろしくお願いいたします。

代表 鈴木聖司