自然豊かな佐賀で農業をしている私たちが、日々目にしている青く澄んだ綺麗な空。

特に私達がお茶を作っている嬉野では、空の青に茶畑の緑が映えるとても素晴らしい景色が広がっています。

「佐賀の空」をイメージしたお茶ができました！！

佐賀の魅力を沢山の方に知ってほしい‼

″佐賀県″は、九州北西部に位置し、平野や山間部では農業が盛んです。南部は、有明海に面し漁業も盛んで、まさに『山の幸、海の幸』が豊富な地域です。

佐賀県のお茶所″嬉野″は、『日本三大美肌の湯』の温泉地としても有名です。

2022年秋には、新幹線開通も控えている注目の観光地です。

・海外や国内の方に、観光地としてどんな魅力を発信できるのか…

・お茶離れがすすむ現代に、お茶所の生産者として何ができるのか…

・飲食店等の自粛規制による経済不況の復興…

・異常気象等で被害を受けた他生産者さんを応援できないか…

マルシェ出店や佐賀女性農業サミット等、他生産者さんとの交流の場を体験することで感じたこと。

＊未来へ残したい、″佐賀の農業″

＊″農業″の価値を上げる

生産者が「作る農業」から「創る農業」へ‼

佐賀を元気にしたい！！

佐賀の魅力を発信したい！！

その思いが、この佐賀地域創生プロジェクトに詰まっています。

今回、『サガソラ』ブレンドの開発プロデュースしてくださったのは、

JAMHA（日本メディカルハーブ協会）認定

ハーバルセラピストのAKOさん

看板商品でもある

「世界でひとつだけのオリジナルブレンド」

テイストやブレンドに求めるリクエストをディスカッション方式で丁寧にお伺いし、市販品ではカバーできない内容に仕上げる事が可能となっています。

そのような日々の中で、今まで生み出してきた数千通りのブレンドのノウハウを生かし、新境地でもある地方創生ブレンドという新たなジャンルに挑み、産地を一緒に盛り上げていけたらと考えています。

shop名の 『sincerely herb』は、

sincerely =心から

herb＝ハーブを

という気持ちも込めております。

■sincerely herb AKOさんより

使用している素材は、

AII SAGA！！

▢青ほうじ茶（嬉野茶）

嬉野市嬉野町 ″田中製茶工場″

皆さん、「嬉野茶」を飲んだことがありますか？

大半の方は、飲んだことがあるか、知っていると答えると思います。

では、『青ほうじ茶』は飲んだことがありますか？

「青ほうじ茶って何ですか？」とよく聞かれます‼

口の中に広がるのは緑茶の甘味と旨み‼

上質な嬉野茶を使用することで実現できるおいしさです。

鼻からぬけるほうじ茶のような香ばしさが癖になる味わい‼

数年前にこの『青ほうじ茶』と出会ってから、沢山の方にこの新感覚のお茶を知ってもらいたいと思いました‼

※普段お茶を飲まない方にこそ、一度は飲んで頂きたいお茶です。

※嬉野茶の特徴

日本茶の中では珍しい独特の丸みを帯びた形状から、「玉緑茶」またの名を、「ぐり茶」とよびます。摘採一週間前より寒冷紗を被せることで、玉露のように水色が深緑で香り・甘み・旨みが濃いお茶になります。茶葉が丸みを帯びているため、急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくので、2、3煎目まで味がしっかりと出ます。

▢バタフライピー

西松浦郡有田町 ″川久保農園″

種をまき、空いた隙間に植え付けていく、自然のままに「見守る農業」をモットーに、珍しい野菜やエディブルフラワー等を作られている農家さんです。農業の価値や自然界のしくみなど知識が豊富な方で、ハーブの活用法等丁寧に教えてくださいました。県内や県外からの飲食店のファンの方も多く、川久保農園さんの畑に足を運ぶ方もいらっしゃいます。丁度、今年のバタフライピーの苗植えをされていらっしゃいました。季節によっていろんな種類の植物や昆虫が共有する農園は、青空がとても似合う素敵な場所でした。

▢ レモングラス

武雄市若木町 ″武雄そだちレモングラスハッピーファーマーズ″

「棚田で出来たお米が美味しいなら、棚田で育ったレモングラスもきっと美味しいはず‼」350ｍ付近の棚田で、澄み切った空気、きれいな水が流れる大自然の恵まれた環境で、農家の愛情と太陽をいっぱい浴びて育ちました。

有機栽培のJASオーガニック認証を取得し、すべてのお客様へ美味しいレモングラスをお届けすることを使命に元気で愉快なスタッフが毎日生産に励んでいます。

目指すは、品質・生産量 日本一！！

▢菊芋

伊万里市立花町 ″九州豊穣倶楽部株式会社″

10年前より地元伊万里市を中心に、生産者さんと協力しながら菊芋の生産及び加工を行っています。11月～2月の寒い中に収穫し、一つ一つを丁寧に水洗いを行い加工場へ出荷されます。新鮮さを保つため、加工場では4時間以内に洗浄、トリミング、スライス加工を行い、14時間後には乾燥スライスチップとしてサプリメントや加工食品の原料として保管されます。菊芋は健康食品としても、今注目の佐賀の特産品となっています。

※特定原材料(アレルギーに該当する食品）の該当なし

◆元気がない時

↳気分転換に

◆未来のセルフケアアイテムとして

↳不規則な生活を送る体に優しくフィット

◆体を大切にしたい時

↳自分へのご褒美に

作り方はとっても簡単♪

6月30日（寅の日）プロジェクトStart

7月17日 プロジェクト終了後、随時発送予定！！

※ご注文くださった方に、空ポストカードをプレゼント♡

（特別リターンのみ、ご注文くださった方には空ポストカードがつきませんのでご了承ください。）

数種類ありますので、何がとどくかお楽しみに♪

収益金は・・

「佐賀地域創生ブレンド」 プロジェクト第２弾「サガ〇〇」！？

佐賀のアーティストとコラボし、テイクアウト用カップ作成！？

「佐賀ん酒」オリジナルジェラート製作！？

まだまだ、やりたいことが沢山あります。応援よろしくお願いいたします‼

嬉野茶生産者三代目。地元のお茶問屋で修業し、就農後は徐々に面積を増やし、現在では8haのお茶を生産しています。

「お茶を日常に楽しむ ～my tea～ 」をモットーに、沢山の方に″嬉野茶″の魅力を知ってもらいたい！！という思いで日々試行錯誤しながら、おいしいお茶つくりに欠かせない茶畑管理や、嬉野の旅館でお客様と会話を楽しみながらお茶を入れさせていただいております。

7人の茶農家が新しいお茶の楽しみを発信する「嬉野茶時」、お茶を送るコンセプトの「グリーンレタープロジェクト」で活動しています。

冬場は、嬉野町内の酒蔵「井手酒造」にてお酒つくりに携わっています。

2022年3月には、「井手酒造」店舗内に本店を開業し、『佐賀酒×嬉野茶』で新たな挑戦をしています。

佐賀の書道家「山口芳水」氏とコラボ商品『書×ART×嬉野茶』も発売予定です。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。