洗濯機内のカビ防止のため
蓋を開けている人に朗報です！

洗濯機を使った後、カビを防ぐために蓋をあけっぱなしにしていますか？
蓋を開けてカビを防止しながら、ちょっとした小物を置くスペースが確保できる、画期的な商品のMakuakeです！

洗濯機の蓋を開けてしまうと、その上の部分はどうしてもデッドスペースとなり、何にも活用できなくなってしまいます。

また、物を置くために蓋を閉めたあと、そのまま蓋を開け忘れたことってありませんか？

洗濯機のカビは、誰しもが悩むテーマです。

そこで立ち上がったのが、発明家：須藤剛氏。
今までになかった特許商品「さいちくん」を、この度ライソンが商品化に向けて設計いたしました。

「さいちくん」 こんな商品です

洗濯機の蓋を閉めると物を置くことはできますが、滑り落ちたり取っ手のところに物が入ったりしてしまいますよね？

そんな時に便利なのが「さいちくん」。
蓋を開けた洗濯機の上にさいちくんを置くと、簡易の物置に早変わり！

さいちくんはトレイ型なので、何でも置けて、物が落ちたりする心配はありません。

また、格子状になっているので、指輪などの小さいものも落ちにくい設計になっています。※ネックレスやブレスレットなど、網目よりも小さいもの、細いものは置かないでください。

特 徴
・電力を使わずに、洗濯層の湿気やカビを防止します。
・洗濯層へ子供やペットなどが誤って入るのを防ぎます（落下防止）。
・貴金属や時計など、物品が洗濯槽に落下するのを防止します。
・上記を防止するだけでなく、ドライヤーや歯ブラシなどを置くこともできます！

「さいちくん」 誕生のきっかけ

洗濯機の内側、見えない洗濯槽にカビが生えるということは、様々な洗濯槽クリーナーが発売されていることからも、みなさんご存じだと思います。

皆さんは、そのカビを防ぐために「洗濯機を使わないときは蓋を開けっ放しにする」という使い方をしていませんか？

でも、蓋を開けていると、洗濯機の上に物を置くことができません。

とはいえ、洗面所・脱衣所はそこまで広くない・・・。だから、ちょっとしたスペースを有効活用して、快適に過ごしたいと思いませんか？

水回りを掃除していると、「ちょっと物を動かして掃除したいけど、仮置きする場所がない・・・」と思ったことはありませんか？！

そんなお悩みを解決してくれるのが、「さいちくん」です。
これさえあれば、蓋を開けた洗濯機の上／デッドスペースが、洗濯機のカビを防止しながらちょっとした物を置けるスペースに大変身！！

「さいちくん」は特許取得済み！！

「さいちくん」のメリット

さいちくん自体は、薄型・コンパクト設計。
組み立てて洗濯機にセットすると、約53×40cm／畳んだTシャツ2枚分程度のスペースになります。

さいちくんには、マグネットがついています。

現在、市販されている中型（6Kg以上）の縦型洗濯機の本体には「鉄」が使用されているので、どの洗濯機にもピタッ！っとくっつきます。
※前面が大きくカーブしている機種には、うまく装着できない場合がございます。

前面のフラップは可動式のため、投入口に角度があるタイプでもぴったりフィットして、物を置くスペースを増やすことができます。

使わないときは、洗濯機の横にピタっ！っとくっつけて、収納できます。

洗濯槽は、洗濯に使用する洗剤のカスや衣類汚れの蓄積で、どうしてもカビが発生してしまいます。洗濯槽専用のクリーナーや、最近ではカビ抑制機能を搭載した洗濯機も発売されていますが、いずれカビは生えてしまいます。

ちなみに、日本人の70%は「洗濯機の蓋を開けている」というデータや、「洗濯機の蓋を開けておくと、カビが発生しにくい」という論文も発表されています。
そんな、洗濯機のカビ防止＋スペースの有効活用に、「さいちくん」は最適です！

「さいちくん」の上に置いてみた

社内でアンケートを取り、「蓋を閉めた洗濯機の上に置く物」を実際に「さいちくん」の上に置いてみました。

・ドライヤー

・クシやヘアクリップ

・眼鏡

・腕時計

・洗顔フォームや口紅などの化粧品・メイク道具

・詰め替え用のボディーソープ

・お風呂のおもちゃ

・入浴後に使うために準備するバスタオル

・コンタクトの保存液やコンタクトケース

・スマホの防水ケースなど

その他、こんな物も置けます。
・ヘアケア・ヘアセットで使用するヘアスプレー・クリーム・ワックスなど
・洗面時に使用するタオル、コップ、歯ブラシなど
・洗濯待ちの湿ったタオル
・入浴後に着る下着や服
・脱いだ服
・入浴剤の空袋（ゴミ）
・洗面台の掃除の時には、ハンドソープや歯ブラシ立てなどを、仮置きできます。

さいちくんがあれば、洗濯機の中を乾燥させながら物を置けるので、洗濯層のカビを生やしにくく、清潔に保つことができます。

さいちくんはプラスチック製なので、汚れても大丈夫！
洗面台やお風呂で丸洗いができます！
※通常は、5枚のトレイを組み立てた状態で、お風呂場のシャワーなどで洗ってください。

組み立て方

①トレイは全部で5枚。
マグネットの位置を確認して並べます。

②4枚のトレイをつなぎ合わせます。
突起を穴に差し込むだけなので、この作業は工具いらず！

③洗濯機の銅部分に貼り付けるパーツをつなぐため、接続パーツを取り付けます。

白いパーツと短い棒をねじで止めます（2か所）。
※プラスドライバーが必要です。

④残っているトレイを接続パーツに取り付けたら完成！！

一度組み立てれば、バラさない限り、その後の組み立ては必要ありません。

商品仕様

サイズ。。トレイ1枚。W27.2×D21×H2cm(差し込み爪含む)
。。。。。4枚組立時。W53×D40×H2cm（載置可能サイズ）

付属品。。本体トレイ。5枚
。。。。。接続パーツ。2セット

色。。。。白色

製造国。。中国

スケジュール

今回のプロジェクトは、All or Nothing 形式です。
プロジェクト達成後に、以下のスケジュールを開始いたします。

2022年10月。。プロジェクト達成
。。。｡11月。。金型生産開始
。。。｡12月。。金型生産完了
。。。。。。。。品質検査
2023年2月。。。量産開始
。。。｡4月。。。お届け予定

全額返金保証

お持ちの洗濯機に使用できない（前面フラップのマグネットが洗濯機にくっつかない）場合のみ、全額返金いたします。

※返金規定
・使用できなかった洗濯機のメーカー名、型番、製造年式をご報告ください。
・「さいちくん」を実際にお使いの洗濯機に載せている画像が必須です。
・製品を返品していただく際の送料は、お客様負担となります。
・ご返送いただきました商品確認後に、ご指定口座へ支援額全額を返金いたします。

よくある質問

Q. 何Kgの洗濯機に対応していますか？
A. 私たちのリサーチでは、6Kg以上 の縦型洗濯機であれば、どの機種でも問題なく使用できることを確認しております。
万一、ご使用中の洗濯機に合わない場合は、全額返金させていただきます。前記の返金規定をご確認ください。
なお、本プロジェクトの説明で使用している洗濯機は、8Kgのタイプです。

Q. プロジェクトがAll or Nothing ですが、達成しない場合にリターン品は届きますか？
A. 今回はAll or Nothing のプロジェクトです。応援金額が達成しない限り、リターン品のお届けはありません。

Q．洗濯機の取扱説明書に「不使用時は蓋を閉める」と書かれているのですが、その機種でも使用できますか？
A．ご使用中の洗濯機の取扱説明書の記載内容に従い、蓋を閉めることが推奨されている機種への使用は、おすすめしておりません。

Q．どのくらいの重さまで、物を乗せられますか？
A．耐荷重試験で確認をしておりませんので、洗剤等重みのあるものを乗せるのはお控えください。

リターン紹介

今回は、以下のリターンをご用意させていただきました。

実行者紹介

プロフィール
須藤剛氏 大阪在住 現在68歳

40歳の頃、「定年退職してから何かを始めるのでは遅い。定年後の為に今から生き甲斐を持とう」と発明とビリヤードを趣味にすることを決意。
ビリヤードを楽しむ傍ら、日々の困りごとやふとした気づきの中から発明の種を探し続けてきました。

65歳の時、後に『さいちくん』と名付けられる「載置可能な洗濯機用カビ防止カバー」のアイデアを思いつき、周囲からも「それは便利だ、面白い」と大好評。知人の弁理士に相談してみると「面白いから特許出願してみては？」と助言され、取得方法を勉強して出願。新規性・進歩性が認められ、見事に特許を取得しました。
発明家を目指してから、25年目での特許取得となりました。

商品名の由来
「物を台などに載せる形で置くこと」を意味する文語的表現「載置（さいち）」。
「さいちくん」はこの「載置」という漢字から、須藤氏により名付けられました。

①なるべくお金をかけずに、デッドスペースに物を置けるように置きたい、②使わないときや洗濯機を使用するときには、簡単に取り外して収納したい、③洗濯機の近くに棚が置けない家でも使えるようにする、ということを特に重視して、「さいちくん」が誕生しました。

メーカー紹介
ライソン株式会社
『LITHON』とは『LIFE（生活）』と『MARATHON（マラソン）』を繋げた造語。
"生活の中でより快適に、より長く使っていただける製品"
という想いを込めてつけました。
皆様のお役に立てる調理家電や生活家電を企画、開発しています。