食堂さくらや名物「生桜えび丼」

由比産の桜えびを１００％使用。桜えび本来の甘さと秘伝のたれが相まって、至極の逸品「生桜えび丼」が大好評！これが、自宅で味わえたら・・・味わえます！！CAS冷凍技術を導入することで、傷みやすい桜えびが解凍後もうま味を損なわず新鮮な状態をキープ。つまり、お店の味を全国のご家庭で再現する事が可能となりました。駿河湾の桜えびは、ほんとうに甘い！殻ごと食べられるので、豊富な栄養素も特徴です。

CAS冷凍とは

この冷凍技術は、獲れたての桜えびを冬眠冷凍状態にさせます。従来の凍結技術で損なわれていた食材の鮮度、食感、旨味、色味などを保持することができます。

召し上がり方

１，凍ったままの生桜えびのパックに、付属のつゆを注ぎます。

※つゆのみ事前に解凍ください。桜えびの解凍は不要です。

２，パックの中で、桜えびを軽くほぐします。

※ほぐし過ぎると桜えびが折れますのでご注意ください。

３，桜えびをごはんの上に盛り付けます。

お好みで、ネギ、のり等を添えてください。

由比の桜えび

日本国内の水揚げ量の１００％は駿河湾産で、主要な漁期は4月から6月まで（春漁）と10月から12月（秋漁）。6月から9月が繁殖期にあたり禁漁、冬はエビがより深くに生息するため休漁です。東京湾、相模灘にも生息していますが、駿河湾がもっとも多く生息しているため、桜えびの資源保護の観点から由比港、大井川港のみで水揚げが許されています。ここ由比では毎年GW に「桜えび祭り」が開催されています。しかし、2018年から続く桜えびの不漁、そしてコロナの影響もあり、残念ながら2019年から3年連続で「桜えび祭り」は中止となっています。

最後に

本来であれば由比まで足を運んでいただき、由比で揚がるしずまえの魚介、絶景を楽しんでいただきたく思うところではございますが、コロナ禍のこのご時世、せめてご自宅で由比の美味しい「生桜えび」を堪能していただきたいという想いで開発いたしました。

仕様

生桜えび（駿河湾産１００％） ５０ｇ×４食分（秘伝のたれ付き）

リターンについて

５，５００円・・・生桜えび丼（4食入り）1セット

原材料名：桜えび（駿河湾産１００％） つゆ：醤油（国産）、異性化液糖、鰹節エキス、食塩、昆布エキス、醸造酢/調味料（アミノ酸等）、ビタミンB1（一部に小麦、大豆を含む）

食堂さくらや

≪店舗情報≫

店舗住所：静岡県静岡市清水区由比６７－９

営業時間：現在休業中

≪お問い合わせ先≫

さすぼし蒲鉾株式会社

住 所：静岡県静岡市清水区由比町屋原１７６－７

T E L ：０５４－３７５－２００７