プロジェクトを掲載したい方はこちら

あなたの応援購入

応援購入したリターン

応援購入金額

0

など

シェア支援

シェアを見て訪問

シェアを見て支援

プロジェクトの期間が終了しました

シェア支援リンク
仲間にプロジェクトを紹介しよう

あなた専用のシェア支援リンク

シェア支援リンクなら、あなたのシェアで
何人がプロジェクトにやってきたか確認できます

コピーしました

そうだったのか!地域の困りゴト解決のワークブックを全国へ発信!

戻す

ストーリー

  1. 自分の困りゴトが社会の困りゴトだった。全国へ発信!共感されたさくらやのビジネスとは!
  2. 持続し成長できるソーシャルビジネス(地域課題解決)の作り方を教えます!
  3. こんなの見たことない!ワーク形式の写真映えのビジネス本!地域でやりたいことが実現可能に近づく!

地域でこんなのあったらいいのにな?って考えることありますか?

あったらいいな、を自分でできたらやってみたいって考えることがありますか?

全国講演やゲスト講師で訪れた際に、各地域の皆さんと話していると

「こんなことやってみたい!」

「自分の仕事にやりがいを見出したい!」

「キラキラした人生を送りたい!」

などの相談を受けます。

私はその度に、もっと話を聞いてみたい、一緒に考えたい、背中を押してあげられたらな?って考えていました。

(※写真は高知 四万十町で知り合った起業したい女子の相談を受けチラシ作りの基本を一緒に考えました。)

どうやったら全国から相談してきた女性たちからもっと話が聞けるんだろう・・・・と、ずっと悩みました。

地域の身近な課題に取り組みたい女性たちの思いに、

私が起業してマイナスから始めたどこにもなかった社会課題とされる地域共感コミュニティビジネスの作り方や考え方を皆さんに伝えたい

みんながハッピーになる

そんな幸せ循環サイクルの方法がある

自分の生活で始めることができたら

子育てしながらできたら

それぞれの地域で、それぞれの生活で、みんな違っていいし

その人の個性が多様なハッピーを生み出す

女性起業家であり創業支援塾を運営してきた馬場加奈子が応えます。

思いを一過性にしたくない、学んで夢を実現したい女性に向けて、

ソーシャルビジネスの実践テキストを作る!

背中をポンって押されたい!勇気を出させてくれる地域の課題を解決し共感を得るビジネスのワークブック

ワークブックを通じて夢を実現しませんか?

プライベートも仕事も充実させる!!

子育ても仕事も楽しむ!!

大事なこと!!

「みんなを応援します!!

私たちは、そんな地域の困りゴトを解決していくための力になれる本を作りたいと考えています。

その想いの原点は、学生服リユースショップ「さくらや」の創業にあります。

◆さくらや創業~自分の困りゴトは社会の困りゴト~

学生服リユースショップとして、現在全国に53店舗を展開する「さくらや」。

はじまりは、創業者自身がシングルマザーとして2女1男を育てていた当時、子どもの成長につれて買い替えなければならない学生服の費用が大きな負担でした。

「学生服を買い変えてあげられない、成長を喜べない・・・」

学校用品には 冬上下、夏上下、冬体操服上下、夏体操服上下、給食着セット、作業着セット、彫刻刀、裁縫道具、ランドセル、上靴、通学靴と他にもたくさん揃えなければなりません。

いつも自分が困っていた問題でした。

学生服は古着屋では取り扱いがなく、知り合いの希薄な地域コミュニティではお下がりももらえません。そんな困りゴトを抱える中、実は自分と同じような悩みを抱えているお母さんたちが周りにもたくさんいることを知りました。それと同じく、着られなくなった学生服を譲りたくても「譲る人がいない」「なんだか気を遣う」と思っている人がいることにも気づいたのです。

「自分の困りゴトが、地域の社会の困りコトだった!!」

そんな気づきのもと一念発起。「さくらや」が創業されました。

誰からも反対された学生服リユース専門店

当時お母さんたちには学生服を売って中古を購入するという概念はありませんでした。

むしろ「そんなお店 大丈夫なの?」や「あやしい」と言われ続けました。

経営者に相談しても「そんなお店やっていけるのか?」(継続できるのか)

ただ一人だけ私の背中を押してくれる人がいました。

それは私の母でした。

最初はなかなかうまくいかず、真冬の寒空の中、3人の子どもを連れてチラシ配りをする日もありました。しかし地道な活動が功を奏し、「さくらや」の評判がクチコミで広がり、少しずつ来店者も増えるように。自分と同じ困りゴトを抱えた人たちの役に立っていると実感することは、想像以上の喜びであり、更なる活動への活力となりました。同じ困りゴトを抱える全国の多くの人たちの役に立てるようにと、さくらやの全国展開につながっていきました。

◆地域デザイン~地域の困りゴトの解決へ~

一方、さくらやに来店するお客さまの中には、スタッフに対して、同じ子育てをする者同士の気安さもあり、様々な悩みを相談する人もいました。赤ちゃんのこと、地域のおばあちゃんたちのこと、障がいを持った家族のこと…。様々な困りゴトの話を聞いていくうちに、さくらやは、そういった困りゴトに対して地域の人が抱く「こうだったらいいな」の想いをカタチにすることに取り組み始めました。

例えば、こんな場所づくり。

・赤ちゃんがいるお母さんたちが気兼ねなく入れる「赤ちゃんカフェ」

・地域の子どもたちが利用する「子ども食堂」

・地域のおばあちゃん達が集まってお話しながら取り組む「体操服の刺繍とり」

・障がいを持った子どもたちの居場所支援「にちよう会」

・障がい者アスリートと地域の人がご飯を囲む「パラごはん」

また、場所づくりだけに留まらず、子どもの卒業に伴い不要になったランドセルを、必要とするお客さまに無償で提供したり、さくらやで扱う学生服の洗濯を地域の障がい者就労支援施設にお願いしたりなど、様々な仕組みづくりも進めました。

こうした取り組みを通じて、さくらやは、地域の人達と一緒になって、地域の困りゴトを解決し、「こうだったらいいな」を実現していく、地域をデザインする役割を果たすようになっていきました。

地域でこんなのやってみたい!!

こんなのあったらいいのにな~

なかな行動に移せないあなた^^

変わりたと思っているあなた^^

新しい発想をカタチにし、地域課題にも取り組みたい

子育てしながら独立したい

子どもと一緒に働きたい

自分の時間も大事にしたい

地域貢献したい・・・・・

◆「さくらやぼん」をつくろう!

これらの経験を通じて創業者の中に生まれてきた想い。

「地域の困りゴトを解決するためにどう動けばいいのか。何とかしたいと思っている人はたくさんいる。そんな思いを持った誰もが、小さなことからでも実際に行動できるようになる本を、さくらやの経験をもとにつくりたい!」

さくらや創業者がつくる地域デザインの本「さくらやぼん」の出版に向けて動き始めました。

どんな本をつくるの?

「誰もができる地域デザイン」がこの本のテーマです。特別な誰かだけではなく、この本を読んでくださった誰もができるように…との想いを込め、「さくらやぼん」は、2つの大きな工夫を凝らした本となっています。

① 地域デザインについて知り、いろいろな視点を持つ

地域の困りゴトは多様で、そこに関わる人たちも多岐にわたります。そのため、目の前の課題に、何からどうすればいいのか…と途方に暮れてしまいがちです。

立ち止まることなく行動していけるようになるためには、まず、様々な地域で実際に取り組まれている地域デザインについて知り、いろいろな視点を持っておくことがとても大切だと感じています。

さくらやぼんでは、様々な題材・切り口で、地域デザインについて学んでいくことができます。

さくらやが取り組む地域デザイン

上記でも紹介したさくらやの取り組みについて、創業者のライフストーリーも織り交ぜながら、詳しく解説していきます。

また、創業者に学び、一人の主婦からさくらやパートナーとして地域デザインに活躍するように変わっていった人たちの事例も紹介していきます。

全国の実例から知る地域デザイン

全国各地で、地域デザインに取り組む様々な人たち。

「地域に必要なものや場所をつくり、地域を巻き込みながら、地域を元気にする」

「地域の人たちを巻き込みながら、地域の課題の解決をビジネスにしていく。その立ち上げを支援する」

そうした各々の活動の裏にある想いや、活動を続ける中で見えてきたポイントなどを、対談形式で掘り下げていきます。

[対談者(一例)]

・「一般社団法人ベンチャー型事業承継」財前英司さん

・「総務省 地域力創造アドバイザー」尾野寛明さん

・「公益財団法人えひめ東予産業創造センター」川井保宏さん

理論で学ぶ地域デザイン

経験則に留まってしまいがちな地域デザインについて、高知大学 地域協働学部で教鞭をとる須藤順先生による、体系立ち、かつ図解も多用した分かりやすい解説で、理論的に学んでいきます。

また、須藤先生のもとで大学生たちがさくらやを題材に取り組んだフィールドワークの実例を通じ、「地域で何かをはじめること」について、理論に当てはめながら見ていきます。

② 自分ゴトに落とし込んで考え、行動する

学んだいろいろな視点を、次は自分ゴトに落とし込み、行動につなげていくことが大切です。そのきっかけとなる仕掛けが、さくらやぼんにはふんだんに盛り込まれています。

自分ゴトへ~ワークブック~

本を読み進め、地域デザインについて知っていく中で、読者の皆さんには様々な問いが投げかけられます。

「気になったところは?」

「その視点を自身の地域に当てはめてみるとどう?」

「自分ならどうする?」

単に読んで学ぶだけではない、ワークブック

高知大学 須藤先生や地域コンサルタントとして実績豊富な大西正泰さんの監修のもと構成されたワークに対して、学びをもとに考え、コトバとして書き込んでいった先には、地域デザインが自分ゴトとなっているはずです。

初めは身近な取り組みから~SDGsの観点で~

近年、社会のために小さく身近なことからでも行動する際の観点として、SDGsが世界中で注目を集めています。

社会、そして地域を幸せにする合言葉、SDGs。

さくらやが地域デザインとして取り組んでいる様々な活動も、SDGsの観点に結び付いています。

この本を読み、地域デザインに取り組んでいく人たちが、小さく身近なことからでも自身が行動できることを見つけられるきっかけとなるよう、SDGsについて紹介しつつ、「自分ができることは?」を、ワーク形式で考えていきます。

「さくらやぼん」を通じて、幸せな地域を

地域には多くの困りゴトがあり、それに悩んでいます。

さくらやの周りでもそうでした。

同じように困りゴトを抱える地域で、そこに関係する人たちが、地域デザインについて知り、自分ゴトとして行動し、「こうだったらいいな」をカタチにしていく。みんなで、一層幸せな地域をつくり、ひとりひとりがますます笑顔になっていく。

「さくらやぼん」を通じて、そんな社会の実現に貢献していきたいと願っています。

そのために、どうか皆さんの力をお貸しください!

一緒にさくらやぼんをつくりましょう!

仕様

監修:大西正泰(ソシオデザイン)

発刊日:2020年5月予定

販売エリア:Amazon、さくらや53店舗、協賛店、他

価格:1200円(予定)(税抜)

発行部数:3000部~

資金の使い道

集まった資金は、出版にかかる費用の一部に充てさせていただきます。

(実行者紹介)

馬場加奈子

1971年生まれ。生命保険会社勤務などを経て2011年さくらや開業。2013年株式会社サンクラッド設立。「地域を繋げていきたい」という思いから地域貢献活動にも積極的で

学校のバザーに参加したり、地域の人をつなぐスペース「otonari(おとなり)」はコミュニケーションの場として活躍している。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017子育て家庭応援ビジネス賞、全国商工会議所連合会の18年度女性起業家大賞他受賞歴多数。テレビや新聞などの多くのメディアにも取り上げられている。

《ブログ》

http://www.seifuku-sakuraya.com/blog/kanako/

最後に

最後まで目を通していただきありがとうございます。

地域を変える人たちが一人でも、少しでも後押し、原動力になる本を作りたい!という一心でこのさくらやぼんの制作に乗り出しました。

これからの地域を変えていくことを目指す人達の夢や目標のお手伝いができればと思っています。

makuakeプロジェクトに挑戦することで多くの方々に知っていただきたいという思いがあります。

みんなと一緒に作っていきたいさくらやぼん。

少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

ご協力おねがいします!!!

リスク&チャレンジ

・目標達成の如何に拘わらず発刊し、リターン品(さくらやぼん)は必ずお送りさせていただきます。 ・発売日は5月目途にしておりますが現在制作中につき多少遅れる可能性がございます。 ・現在制作中につきデザイン・仕様は変更になる可能性がございますが予めご了承ください。 ・ご支援に対するキャンセル・返金はできませんのでご了承ください。 ・お届けができずこちらに戻ってきた場合は再配達費用をご負担いただくことがあります。

サポーターからの応援コメント

文章のTOPへ

応援購入する

?

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年05月26日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

50,000(税込)

お礼状+「さくらやぼん」製作裏話食事会(高松市)A
お礼状+「さくらやぼん」製作裏話食事会(高松市)A

・「さくらやぼん」裏話食事会を都内と高松で各10人限定で開催します
 高松開催日 令和2年6月20日(土)18:00~ 
 場所:さくらや高松店「おとなり」
 飲食代は別途
 状況により延期となる場合がございます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます

のサポーター

残り

2020年06月末までにお届け予定

50,000(税込)

お礼状+「さくらやぼん」製作裏話食事会(東京都)B
お礼状+「さくらやぼん」製作裏話食事会(東京都)B

・「さくらやぼん」裏話食事会を東京都内と高松 各10人限定で開催します
 東京都内開催日 令和2年7月11日(土) 18:00~
 (場所は未定)
 飲食代は別途
 状況により延期となる場合がございます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

100,000(税込)

お礼状+「さくらやぼん」10冊プレゼント+直筆お礼状
お礼状+「さくらやぼん」10冊プレゼント+直筆お礼状

・「さくらやぼん」10冊をご郵送させていただきます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

150,000(税込)

馬場加奈子ラブコール券!!+「さくらやぼん」3冊プレゼント+直筆お礼状
馬場加奈子ラブコール券!!+「さくらやぼん」3冊プレゼント+直筆お礼状

・「さくらやぼん」3冊をご郵送させていただきます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます
・馬場加奈子からお電話にてお礼の言葉とお話(最長30分)

(有効期限)
*令和2年7月1日~令和2年12月30日
日時の調整はプロジェクト終了後makuakeメッセージ機能を使って調整させていただきます。
(国内に限ります)

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

300,000(税込)

馬場加奈子講演券!+「さくらやぼん」5冊+直筆お礼状
馬場加奈子講演券!+「さくらやぼん」5冊+直筆お礼状

・「さくらやぼん」5冊をご郵送させていただきます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます
・馬場加奈子独占権利券とは・・・(最長2時間、交通費・宿泊費込)

講演会開催権(最長2時間・交通費・宿泊費込)
 *講演会時期は要相談
お食事等
 *場所や時期等要相談

(有効期限)
令和2年7月1日~令和2月12月30日
*日時の調整はプロジェクト終了後makuakeメッセージ機能を使って調整させていただきます。
(国内に限ります)

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

300,000(税込)

馬場加奈子独占権(せとうち島案内)+「さくらやぼん」5冊+直筆お礼状
馬場加奈子独占権(せとうち島案内)+「さくらやぼん」5冊+直筆お礼状

・「さくらやぼん」5冊をご郵送させていただきます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます
・馬場加奈子独占権利券とは・・・馬場加奈子と行くババカナの地元、せとうちの好きな島!!自転車で案内します。
(目安として・・9時~18時 ご希望の島に馬場が同行します。現地集合。現地までの交通費、自転車代等実費、自主手配となります。)

豊島(高松港9時集合 島内は自転車移動 ・豊島美術館・島キッチンにて昼食・瀬戸芸名残りを案内します)
 *島案内時期は要相談
お食事等
 *場所や時期等要相談

(有効期限)
令和2年7月1日~令和2月12月30日
*日時の調整はプロジェクト終了後makuakeメッセージ機能を使って調整させていただきます。
(香川県の島に限ります)

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

3,000(税込)

・さくらやポストカードでお礼メッセージ(A)
・さくらやポストカードでお礼メッセージ(A)

・馬場加奈子直筆お礼状を送付させていただきます。

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

5,000(税込)

・さくらやポストカードでお礼メッセージ(B)
・さくらやポストカードでお礼メッセージ(B)

・馬場加奈子直筆お礼状を送付させていただきます。

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

10,000(税込)

「さくらやぼん」1冊プレゼント+直筆お礼状
「さくらやぼん」1冊プレゼント+直筆お礼状

・「さくらやぼん」1冊をご郵送させていただきます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

11,000(税込)

「さくらやぼん」1冊プレゼント+直筆お礼状
「さくらやぼん」1冊プレゼント+直筆お礼状

<追加>

・「さくらやぼん」1冊をご郵送させていただきます
・馬場加奈子直筆お礼状を同封させていただきます

のサポーター

残り

2020年07月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 出版・ジャーナリズムカテゴリの 「そうだったのか!地域の困りゴト解決のワークブックを全国へ発信!」プロジェクト詳細ページです。

シェアで応援

PAGE TOP