そんな冬キャンプあるある問題を解決してくれるのが、この「HEAT WAVY2.0」。

前回モデルはMakuakeで1,711人に応援購入いただき、売上総額1,400万円を突破の大ヒット！

今回の「HEAT WAVY 2.0」は前回モデルで見つかった課題をひとつずつ改善してさらにバージョンUP！

Makuakeで応援購入いただいた皆さまには安心して使用できる製品をお届けします。

リターンの製品に不具合があった場合には、私たち株式会社サンエスラインが責任をもってサポートいたします。

テント室内が寒いのは温まった空気が上部に滞留したままだから。「HEAT WAVY 2.0」はファンの回転で空気を対流させ、室内をまんべんなく温めます。

しかも、「HEAT WAVY 2.0」は外部電源不要。
ストーブの熱と冷たい外気温の差を利用して自己発電するので、キャンプで貴重なバッテリーを消耗せずにすみます。

さらに一般的なストーブファンは首固定式が多いのですが、「HEAT WAVY 2.0」は首を左右に振って広範囲に温風を送るので部屋中を効率よく暖めてくれます。

こうした特長は前回モデルから引き継ぎつつ、さらに改善を加えたのが今回の「HEAT WAVY 2.0」。

お寄せいただいた意見をもとにメーカーとも会議を重ねた結果、改善ポイントは実に10項目に！

電源不要 & 首振りファンで、テントをくまなく暖かく、ヒット作をさらに改良！それが 「HEAT WAVY 2.0」！

左右の首振りで暖房効率UP

従来のストーブファンは一方向にしか風を送れませんでした。「HEAT WAVY 2.0」はファンが左右に首を振ることでこの問題を解決！

ストーブ周辺にしっかり温風を届けるのはもちろん、室内の空気も循環し、暖房効率がUPします。

手軽にスイッチON／OFF

首振り機能は背面のスイッチでコントロール可能です。ちょうど良いところでストップさせましょう。

風向きを変えるためによいしょっ！とストーブ自体を動かす・・・なんて苦労は不要です。

熱くなったストーブの天板にのせるだけで自己発電し※、およそ20秒でファンが回転し始めます。

温度差が生じると電流が流れる「ゼーベック効果」という物理現象を利用して発電。

「HEAT WAVY 2.0」はこの半導体発電チップを通常1枚のところ2枚に増強して十分な風力を確保。

ファンの回転数を落とさずすみずみまで温風をとどけるから室内ポッカポカです。
※ストーブの天板が一定の温度以上に熱くなる必要があります

前回モデル同様の「５枚羽」タイプに加えて今回モデルには「６枚羽」が登場！

パワフルでしっかりとした風を送る５枚羽に比べ、６枚羽はさらに心地よく広範囲に自然な風を届けます。

振動も小さく作動音はとても静か。語らいの時間も、心地よい眠りも邪魔しません。

「HEAT WAVY 2.0」が効率よく稼働するのは100°Cから300°Cの間です。この温度管理を楽にできるようにアナログ式の温度計を搭載。

温度計を持ってくるのをうっかり忘れた！なんて心配は不要です。

ファン裏にある大切な駆動部であるギア。二重の壁で覆っていますが、その内側にあるギアボックスの材質を樹脂製からアルミに変更しました。

ギアそのものの材質も見直し、耐熱性の高い樹脂と金属製に仕様を変更して耐熱性を強化。

大火力ストーブの最大火力（360-370°C）にて14日間耐久テストを実施し、正常に動作し続けることを確認しています。

背面ギアボックス下部に耐熱カバーを追加しました。カバーが配線やチップを隠し、見た目もすっきり、耐熱性もUPです！

上から見たときに、ストーブの中心に近づくよう温度計の位置を変更しました。

ストーブファンは、ストーブ天板の奥側ギリギリに置くケースが多いと思います。

前回モデルは逆にストーブの中心から外れた側に温度計が位置していたのですが、冷たい外気に近いせいで温度が低めに表示される傾向がありました。

位置変更でこの問題を解決し、より正確な温度表示ができるようになっています。

温度計のメモリを今回モデルはグリーンに変更！ナチュラルな色合いでキャンプの雰囲気をこわさないように配慮しました。

前回モデルには「加熱保護プレート」が底面についていました。熱くなりすぎるとプレートが反り返って隙間をつくり温度を下げてくれます。

加熱による故障を防いでくれる一方、プレートが反り返るとファンの首振りが安定しなくなるのが問題でした。

「HEAT WAVY 2.0」では、この心配はご無用。もはや加熱保護プレートがついてないからです。

大幅に耐熱性がUPしたのでプレートに頼らなくても故障からファンを守れるようになったため今回モデルからは撤去しました。

前回モデルと比べて土台部分の角を丸くしました。これでうっかりストーブにぶつけて傷つけてしまう心配が減りますね。

シーズンオフなどにしまいやすいよう梱包箱も改良しました。また、一度しまうと取り出しにくかった課題も改良を加えて改善しています。

たくさんお寄せいただいた要望にお応えしてオリジナルケースを制作！

今まで以上に、簡単に安全に持ち運びできるようになりました。
前回モデルもぴったり収まるので単品で応援購入いただいてもOKです！

予備のネジにくわえてレンチを付属します。お問い合わせからネジのお届けまでに時間がかかっていた点を改善しました。

ここまでご覧いただいたように、新たにシルバータイプが登場しました。重厚なブラックか、都会的なシルバーか、好きな方をお選びください！

・十分に熱くなったストーブの天板に「HEAT WAVY 2.0」本体を置いてください。およそ20秒でファンが回り始めます。

・385°Cを超えると故障する場合がございます。熱くなりすぎる場合は、すみやかに本体をストーブからおろして耐熱性のある場所で冷ましてください。

＜プロジェクトに関する情報＞
・プロジェクトの属性：ODM商品
・実行者によるサポート：製品保証1年
・プロジェクト実行者（国） ：日本
・ 製造者（国） ：中国

弊社はお客様に喜ばれる商品を、そして無限の可能性のある商品を提供することをモットーに日用品や健康関連商品を中心に取り扱っております。

また、工場と直接やりとりをしたり自社で輸入業務を行っているため、細かいオーダーや状況の変化に柔軟に対応できることが弊社の強みです。

弊社のキャンプブランド「Re：Gear」の第一弾商品として、HEAT WAVYは昨年ありがたいことに大変多くのお客様からご支持頂けました。しかし同時に商品としてはいくつかの課題も見つかりました。

お客様の貴重なご意見に真摯に向き合い、今回更なる性能・品質向上を目指し、よりご満足いただけるストーブファンをFoshan Honglang Electronic Technology Co., Ltd様のご協力のもと開発いたしました。

HEAT WAVY2.0は今までストーブファンをご利用されて「ストーブファンは壊れやすい。」というネガティブなイメージをお持ちのお客様にこそ、自信を持ってオススメできる商品です。

皆さまへHEAT WAVY2.0をいち早く届けられる様、現在スタッフ一同一心に取り組んでおります。
是非よろしくお願いいたします。

Q1. 対応するストーブは？
A1. 天板が熱くなるタイプであれば薪ストーブ、石油ストーブ、ガスストーブなど様々なストーブでご利用頂けます。

Q2. ストーブのどの位置に設置したらいいですか？
A2. ストーブファンはストーブと外気の温度差が大きいほど、より多くの電気が発生しファンのスピードも速くなります。天板が一番熱くなる中央ではなく、やや端の方に置くとより多くの風量が得られます。

Q3. 保証は付きますか？
A3. 商品をお受け取りになられてから1年間が保証期間です。