●攪拌無しでも生ごみが90％減

生ごみ処理機「EcoCalis」は、撹拌機能が不要ながらも強力な乾燥力で生ごみを最大約90％以上※削減。

独自のドライヒートテクノロジーにより生ごみ全体に熱が均一に行き渡り、確実な乾燥を実現しました。

もう、嫌な臭いやコバエとはおさらばです。

※野菜ごみの場合

●これまで処理できなかった生ごみでもOK

攪拌式だと刃に引っ掛かり乾燥できなかった肉や魚の骨をはじめ、処理が難しかった生ごみもEcoCalisなら安心です。

様々なタイプのゴミをパリパリに乾燥させ、どんなゴミでもスムーズに処理してくれます。仕分けをする必要もないのでただ投入するだけで楽に生ごみの悩みを解決できます。

●生ごみをいれて押すだけ！最短4時間の高速処理

EcoCalisは、1回につき最大約2.8L（約1,000ｇ）まで生ごみを投入できます。最短4時間、平均6時間で処理することができます。4人以下のご家庭での使用におすすめです。

●電気代わずか1日約17円※

生ごみ処理機は、5時間～10時間と乾燥に時間がかかる家電です。

その為、皆さん気になるのが「電気代」だと思います。

実は乾燥式の難点はこの「電気代」にあったのですが、EcoCalisはその常識を覆しました。

※300gの野菜ごみを標準モードで乾燥させた場合

●熱を無駄にしないから効率的

独自のドライヒートテクノロジーで、温度を一定に保ちながら、熱を無駄にしません。最適な循環経路に設計されており、最低限の電力で最大の効果を発揮することができます。

●湿りを検知するから正確に乾燥

EcoCalisでは、「温度センサー」だけではなく「湿度センサー」がついていることで、生ごみの「乾燥不足」,「過乾燥」を防いでくれます。
温度センサーだけでは直接水分量をみているわけではないので乾燥不足や乾燥させすぎによる電気代の無駄に繋がりがちですが、EcoCalisでは「電気代節約」と「正確な乾燥」を両立しています。

●温風が流れやすいから乾きやすい

これまで「乾燥式」では、乾燥漏れが大きな課題となっていました。そこで、いかに効率的に温風が生ごみに届くかを検証し続けました。その結果、4か所に風路を作ることで乾燥漏れは無くなり、乾燥時間も大幅に短縮されました。

●パワフル消臭で臭いもコバエもさよなら

SANKAのエコ脱臭フィルターは、活性炭を使った独自の脱臭システムを搭載。生ごみ特有の嫌な臭いを取り除いてくれます。

さらには、コバエの発生も防止。

フィルター交換が簡単でありながら、高い消臭効果を長期間維持できるため、常にキッチンを清潔に保ちます。

●交換コスパのよい脱臭フィルター

プラスチックを使わず、不織布を採用したエコ脱臭フィルターは、環境に優しく、交換コストも大幅に削減。使い捨てタイプのため、交換が簡単で、長く使っても経済的。これにより、コストを気にせず清潔なキッチン環境を維持できます。

●メンテナンスするところは2つだけ

SANKAの生ごみ処理機は、メンテナンスが非常にシンプル。乾燥容器とエコ脱臭フィルターの2箇所だけを定期的にケアすれば、快適な使い心地が長続きします。複雑な部品交換や掃除の手間が省けるので、日々の生活の中でストレスなく使用できます。

●もうわずらわしさとはおさらばです！

生ごみを処理するために新聞紙や専用のごみ袋をもう用意する必要はありません。

臭いを防ぐために冷凍庫に入れたり、消臭スプレーを定期的にかけながらゴミ捨ての日を待つ日常ともおさらばができます。

●容器は水洗いOKで綺麗を保てる

乾燥容器は、使い終わった後に簡単に水洗いするだけでOK。撹拌機能がないため、部品が少なく、ゴミが詰まりにくいのも嬉しいポイントです。洗うのが楽なので、いつでも気持ちよく使える環境を維持できます。

EcoCalisはディスポーザー排水処理システムのような設置工事は一切不要です。

コンセントに挿してワンタッチ操作でどなたでもご使用することができます。

処理が終われば自動的に停止するので、就寝中でも安心してご使用頂けます。

製品を知り尽くした人に向けたマニュアルモード。あまりに乾きやすいものや逆に汁物など乾きにくいものを投入した際,あと少しだけ乾燥させたい時などに柔軟に使い方を変えることができる使い勝手のよいモードです。

稼働音はわずか38dBで図書館クラス。

夜寝る前にセットしても気にならない程の音量なので、朝起きたらパリパリになっている生ゴミをそのまま朝のゴミ出しにパッと出すことができます。

ものづくりのまち・新潟県燕三条にある我々SANKA株式会社は「家電はもっと気軽で、身近なのがいいと思う。」をコンセプトにお部屋に溶け込むデザインの中に、必要かつ最新のテクノロジーを詰め込んだSANKAの家電シリーズを展開してきました。その中で今回挑戦したのが「生ごみ処理機」でした。

●目指したのは「乾燥力と経済性の両立」

生ごみ処理機は、助成金も多くの県や市町村から出るほど推奨されております。

本体価格もさることながら何よりも「買ってからもかかるお金が高い！」と感じたことが開発のきっかけでした。

実はこの時2021年で約3年前の話です。

乾燥能力が低い＝乾燥に時間がかかります

ただ、

乾燥力を高める＝もっと温風を送らなければ乾燥できない

乾燥する時には臭いが発生するので結果的に脱臭フィルターの交換頻度が上がり

「メンテナンス費用が高くなってしまう」ということがわかりました。

●出来るだけ乾燥させ過ぎず乾燥漏れも　許さない精密さが鍵に

先ほど説明した通り「乾燥力を高めすぎる」と「メンテンナンス費が上がる結果に」

ただ、「乾燥力が弱いと乾燥漏れして製品として使えなくなります」

そこで「精密な温度を制御」+「湿度センサー搭載による正確な乾燥」という今回の製品の大きな2つの特徴に行きつきました。

しかしこれが至難の業で何度も試作を繰り返しました。

●開発から約3年　完成した自信作

開発当初は生ごみ処理機内の温度に約±20℃の上下変動がありましたが、流路設計、制御の追い込み、湿度センサー搭載などの工夫の数々によって「庫内温度の上下変動は±5℃以内することに成功しました。」

この温度の変動の少なさ=高効率に乾燥にできるという証なんです。

EcoCalisは、「電気代の安さ/フィルターの安さ/高効率にして交換回数の少なさ」という経済性を追求した高いコスパを誇る商品です。

「家電はもっと気軽で、身近なのがいいと思う。」このコンセプト通り長くご愛用頂ける自信作でもあります。

この新しい温風乾燥式生ゴミ処理機は「ゴミ処理のめんどうを解決」し快適な生活を必ず提供してくれるものと自負しております。ぜひこのMakuakeの機会に燕三条発生ごみ処理機EcoCalisを応援下さい。

2024年11月30日　プロジェクト開始

2025年1月26日　プロジェクト終了

2025年1月27日　リターン順次配送