※色やデザインは同じです。搭載されている機能が異なる2タイプです。

アウトドア用一酸化炭素チェッカーの「沢田テント」から、新モデルが登場！！

●一酸化炭素濃度を可視化し、事故や災害から身を守るセーフティギア
●存在感ある無骨なミリタリーデザイン
●もしもの時に役立つ非常用ライト＆SOS信号
●機能で選べる２モデル「SVR-S スタンダードモデル」「SVR-G ガス検知機能付きモデル」

こんな困りごとありませんか？

・防災グッズを持ち歩きたいが、荷物をできるだけ減らしたい

・アウトドア用に防災グッズを買っても、普段は使わない

・一酸化炭素チェッカー、１つは持っておいた方がよいと聞くけど、どれがいいか分からない

そこで私たちが開発したのが、この新しい一酸化炭素チェッカーです！

一酸化炭素をしっかり検知しながら、ライト/SOS信号の機能も搭載。

「命を守る防災グッズ」×「アウトドア必需品」 を1台にまとめました。

キャンプでも家庭でも、頼れるギアをいつでも側に置くことができます。

選べる２種モデル

ユーザーのみなさまからの声をもとに、本モデルでは新たな機能を搭載しました！！

①SVR-S（スタンダード）一酸化炭素＆非常用ライト

②SVR-G（ガス検知機能付）一酸化炭素＆非常用ライト＋ガス検知

一酸化炭素中毒とは

キャンプや車中泊で、ストーブやコンロを不安なく使えていますか？ストーブで暖をとりながら過ごす時間は、冬キャンプの醍醐味でもありますよね。

しかしそんな快適さの裏には、「一酸化炭素中毒」という大きなリスクが潜んでいます。

一酸化炭素は 無色無臭で気づかないまま命を奪う 危険なガス。毎年、キャンプや車中泊での事故が後を絶ちません。

危険とされている大きな理由の１つとして『無色無臭』で気づかないこと。

一酸化炭素濃度0.02％(200ppm)：2～3時間の吸入で軽度の頭痛

一酸化炭素濃度0.08％(800ppm)：45分間の吸入で頭痛・めまい・吐き気、2時間で失神

一酸化炭素濃度0.32％(3200ppm)：5～10分間の吸入で頭痛・めまい、30分間で致死

一酸化炭素濃度0.64％(6400ppm)：1～2分間の吸入で頭痛・めまい、15～30分間で致死

なんとなく気分が悪い、と思って横になったら、どんどん具合が悪くなるという悪循環。症状が出た時には既に動けない、、、と、少量の吸引でも大変危険です。

こんなに恐ろしいのに、目に見えない、臭いでわからないという悩ましい現状。

一酸化炭素中毒の原因

キャンプなど火を使用する際

寒くなる季節、キャンプに石油ストーブを持って行ったり、七輪をテント内に持ち込んだりと、寒さ対策をすると思います。ここでの危険に要注意！！キャンプで一酸化炭素中毒になる方は多いのです。

自動車の排ガス

特に冬場。雪などで自動車のマフラーがふさがれてしまうと、気づかぬうちに排ガスが車内に逆流してしまう危険性があります。車中泊や長距離運転をされる方は、特に注意が必要です。災害時や停電時に車で一夜を過ごすときも要注意です。

ガス給湯器や調理器具

実はストーブや焚火など冬に限ったことではありません。ガス漏れ、ガス機器の不完全燃焼だけでなく、調理中に換気が不十分だったため一酸化炭素が発生し中毒になるというケースもあります。

今年も住宅、共同住宅、解体現場、屋内施設、店舗、用水路など、様々な場所で事故が発生しています。

特徴①一酸化炭素を1ppm単位で測定可能

0~500ppmの一酸化炭素を 1ppm単位の高精度で検知。

「なんとなく不安」を数値で見える化できます。

リアルタイムで計測し、わずかな変化も見逃さずに迅速に危険を感知して警告を発するため、キャンプ中の危険にすぐ気づくことができます。

特徴②危険度が一目でわかる３段階アラート

一酸化炭素は目にも鼻にも感じられません。

しかし、このチェッカーがあれば濃度に応じて3段階のアラートで知らせてくれます。

【緑色】→ 緑色が点灯し、一酸化炭素濃度が低いことを知らせる

【黄色】→ 25ppmを超えると、黄色が点灯し、一酸化炭素濃度の上昇を知らせる

【赤色】→設定値を超えると赤色が点灯し、警告アラートが鳴る

25ppmという濃度は、労働時間中に吸入しても直ちに影響はないとされますが、小さな子どもや高齢者・持病のある方ではリスクが高い濃度といえます。

早めに気づくことで、迅速に対応することが可能です。

また、アラームは20〜120まで設定可能のため、ご使用になる環境に合わせて設定数値を変更できます。

特徴③一晩中使える長時間駆

キャンプや車中泊で最も怖いのは「寝ている間にCOが発生すること」。

このチェッカーは、沢田テントシリーズの中で最大容量の4,400mAhの大容量バッテリーを搭載しており、夜通し危険をチェックします。

連泊でもバッテリー切れの心配はなく、キャンプを楽しむことができます。

また、災害時の停電や避難生活でも頼れる存在です。

特徴④どこでもおける３WAY設置

テントやタープに吊り下げて

車にもピタッと固定

シーンに合わせて自在に設置できます。

また、ベルト通し穴が幅広のため、付属のカラビナはもちろん、ご自身のお好みのベルトを通して使うことができます。

特徴⑤非常用ライト付き

夜道を照らすライトが、そのまま命を守る防災グッズに。

「防災＋アウトドア必需品の一体化」を実現しました。

これ一台で、キャンプでも家庭でも、万が一の時の暗闇の不安を解決できます。

使い方は自由自在！

・キャンプ場での夜間移動の時に

・テント内に吊り下げてランタン代わりに

手のひらサイズなので、移動の際の荷物の負担も少なく済みます。

さらに、通常の懐中電灯モードだけではなく

・青とオレンジのライトが交互に光る「警報モード」

・オレンジのライトがモールス信号のリズムで光る「SOSモード」

があるので、危険なアウトドアシーンでも活躍します。

特徴⑥温度・湿度も計測

温度と湿度も測定可能。快適な空間作りの目安にご利用できます。（摂氏℃、華氏℉の切替可能）

こんな場面で活躍

可燃性ガスも検知　アップグレードモデル

今回、スタンダードモデルに可燃性ガスの検知機能がついたモデルも登場！

一酸化炭素だけじゃない“ガス漏れ”にも対応

このモデルは、スタンダードモデルの基本性能に加えて、プロパン・ブタン・メタンといった可燃性ガスも検知できます。

キャンプでのカセットコンロやガスバーナー、家庭でのガス器具使用、非常時の簡易調理…。
燃料を使うシーンでは「一酸化炭素中毒」と同じくらい「ガス漏れ」も見逃せないリスクです。

近年では、ガストーチのガス漏れによるやけどや火災の事故が多発しており、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

ガスマークと音でお知らせ

可燃性ガス（メタン・プロパン・ブタン）を検知すると、ガスマークの点滅し、警報音でガス漏れの危険を知らせます。

どちらのモデルにしようか悩んでいる方へ

製　品　仕　様

※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

FAQ

Q.「SVR-S」と「SVR-G」の違いは何ですか？
A.Sはスタンダードモデルで、一酸化炭素濃度（CO）を計測する機器です。Gはガス検知機能付モデルで、一酸化炭素濃度と可燃性ガスの発生有無を検知できるセンサーを搭載しています。
搭載しているセンサーによって使用時間に大きな違いがあります。Sは最大約240時間、Gは最大約40時間です。

Q.サウナで使用できますか。
A.ご使用いただけません。本製品は防滴・防水仕様ではなく、使用可能温度は-10～50℃です。そのため、サウナのような高温多湿環境では機器の故障や変形の原因となりますので、ご使用いただけません。

Q.防水ですか。
A.防水仕様ではございません。濡れたり雨にあたったりしないようお気をつけください。

Q.充電しながら使えますか？
A.ご使用いただけます。

Q.センサー寿命は何年くらいですか。
A.内蔵センサー寿命は購入後５年が目安です。経年により検知機能が低下するため、買い替えが必要となります。

Q.正常に動作するかを確認するにはどんな方法がありますか。
A.自動車の排ガス（ガソリン車）、タバコの煙、焚火の煙、お香の煙など、一酸化炭素が排出されるものにかざして数値が上昇するかを確認することができます。確認する際は、ガスや煙を吸い込まないよう十分に気をつけ、空気の循環の良い場所でおこなってください。

Q.何のガスに反応しますか。※SVR-Gモデルのみ
可燃性ガス（メタン、ブタン、プロパンなど）に反応するセンサーです。メタンガスの爆発下限濃度を基準に警告値が設定されています。少量のガス発生には反応しない場合がございます。また、その他の可燃性ガスにも反応するセンサーのため、アルコールスプレーやへアスプレー、COの多量発生などにも反応する場合がございます。

スケジュール

プロジェクト開始：10月23日(木)
プロジェクト終了：11月6日(木)
生産開始予定　　：11月
配送予定時期　　：12月

リターンについて

Makuake限定セット！「マルチツールカラビナ」

製品誕生・開発ストーリー

沢田テントはコットン100%のロッジテントからスタートしました。火の粉に強い素材＆気密性が高く暖かいという点で、秋冬キャンプや雪中キャンプなどがお好きなキャンパーさんを中心にご愛用いただいています。

そんな冬のキャンプに欠かせない一酸化炭素チェッカーを2023年に発売し、その後キャンパーの皆様からの熱いお声をいただき、昨年は日本製センサーにリニューアルした一酸化炭素チェッカーを Makuakeで先行発売したところ、金額600万円・サポーター人数500名を超える応援をいただきました。これらのシリーズは全国50店舗以上のアウトドアショップ様でもお取扱いいただき、これまで無名だった「沢田テント」がすこ～～～し有名になりました(笑)

実は、一酸化炭素チェッカー以外でも、沢田テントを運営しているTOMONARI株式会社は、コロナ禍で二酸化炭素測定器（通称：ピピっと換気君）を開発した会社でもあります。シリーズ累計20万台を突破した製品で、全国の学校や官公庁・飲食店など多くの方にお選びいただきました。今も皆様の生活の身近なところで使用されているかもしれません。

今回の多機能タイプの一酸化炭素チェッカーは、これまでの開発ノウハウとお客様からの「日常使いもできる防災ギアが欲しい」「ガス検知もできたら便利」などのお客様の声をいただき、製品化が実現しました。引き続き、みなさまの快適な生活とアウトドアライフを応援すべく、ちょっと便利で使いたくなる製品開発を目指しております。

直近の実績

日本製センサー搭載　一酸化炭素チェッカー

発売以来、根強い人気を誇る「沢田テント一酸化炭素シリーズ」のハイエンドモデルです。日本製センサーを搭載し、２つのカラー・シェイプでMakuakeに登場。今年は待望のブラックも発売し、現在３カラーで好評発中。

犬用アウトドアシューズ「ワンダル（ＷＡＮＤＡＬ）」

沢田テントを運営するＴＯＭＯＮＡＲＩが新たに立ち上げたワンちゃんブランド「tomowan」と沢田テントのコラボ商品。アウトドアでも活躍するサンダルタイプのわんちゃん靴。popなカラーデザインと機能性を兼ね備えた、今注目のアイテムです！

ランタン＆虫よけの2in1「モスキートランタン」

こちらもアウトドアシーンに溶け込む２色展開のランタン。虫よけマット機能はもちろんのこと、ランタンとしてのスペックも高い、シーズン問わず人気商品です。

実行者紹介

【沢田テント】
2021年に鳥取県で立ち上げたアウトドアブランド「沢田テント」です。
「田」の形の窓がトレードマークのコットンテントをはじめ、さまざまなキャンプギアの企画開発・販売をおこなっています。また、2023年4月には山陰の名峰「大山(だいせん)」の麓に、体験型アウトドア施設「Daisen Resort 沢田ベース」をオープンしました。沢田テントを使ったキャンプや大山の絶景の下で楽しむアウトドア体験、沢田テントのショールームやカフェなどを併設した施設です。沢田テントを通じて、鳥取・山陰の魅力を皆様に感じてもらいたいと思いますので、是非こちらにも遊びに来てくださいね♪

Daisen Resort 沢田ベース　https://sawadabase.com/
TOMONARI株式会社　https://tn-kk.co.jp/