コロナ禍も明けつつあり、スポーツの各種イベントが再開し始めました。しかし、おうち時間やリモートワークが増え、運動不足に。身体の悩みを持つ方が増加しています。

その大半が「膝」「腰」「肩」「足」。さらに「猫背」「反り腰」の骨格の問題も抱えています。
そこで７年の歳月をかけて開発したのが・・動的安定サポーターソックス

「動的安定サポーターソックス」は、足の要である載距突起（さいきょとっき）部で安定した重心になりやすい。

載距突起とは「かかと」の骨の一部で、足の親指を曲げる筋肉や靭帯と連動しています。そのため、載距突起のバランスが崩れると歩き方にも影響が・・・

・人間の躯体全体の圧力の大部分を載距突起で支え、踵、全足部に力を分配し、そこで起立して歩いたり、駆けたり、跳んだり、蹴ったりする運動の原動力

・人間の直立二足歩行の機能の原点

・人の起立歩行に対して足を十分に機能させるには載距突起部位を足の長軸に対して正確に９０度に維持する事が必須条件となっている。

「動的安定サポーターソックス」は、テーピング理論を用いて、載距突起を正しい位置で支え、安定させた姿勢をサポートする商品です。

足袋型にすることで、載距突起に足の重心をがかかり、かかとから親指に向かう体重移動がスムーズに。
この正しい歩行が体幹を支え、頭から肩、腰、膝まで、身体全体をサポート

運動不足や老化によって足部アーチを形成する筋肉が低下しています。

それにより３点のアーチバランスが崩れ、扁平足・反り腰・猫背のトラブルにつながることも、、、、

足のアーチは身体全体の姿勢にも大きくかかわっていることが分かっており、近年ではインソールを開発販売しているメーカー様が増えている（その中の1社は弊社です）

正しい重心位置によって日常生活の中で、本来の正しい姿勢を支えることができます。

今回、サポーターソックスを開発したのは、まずは動的安定理論（載距突起テーピング）の重要性が最も大事と感じていたからです。
靴やサンダルを履いている時ももちろん、靴・サンダルを履いていない室内などでも使用して頂きたい。

サポーターソックスを履いてみて！！履いた瞬間の心地よいフィット感といつもと違う踵の着地と親指から蹴りだしてる感覚がありました。

サポーターソックスを履いてのプレーで・・・
後半戦９ホールもスムーズに回れました。腰のつらさもなく思わず走ってしまいました。（あとはゴルフのスコアを。。。）

57歳女性：歩きやすくなった。

28歳女性：履いた日と履いていない日で比較すると履いている方が快適だった。

49歳男性：ゴルフのラウンドで一日履いても快適でした。

38歳男性：サッカーのプレー中、踏ん張りやすかった。片足立ちもやり易くなった。

61歳女性：締め付け感があまり感じず、履きやすかった。

57歳女性：足首の安定感は感じます。

40歳女性：仕事中に足の張りがあったが着用したときは歩きやすくなり、とても快適でした。

40歳男性：立ち仕事なので着用以来楽になり助かっています。

36歳男性：着用してすぐに両側の拇指を使ってしっかりと踏み込める感覚の変化がありました。

42歳男性：おかげさまで快適に仕事ができてます。

ふくらはぎのあたりから通気性重視し編み方を薄くしています。履き方は、上記のようにつま先から履いてください。

この部分は伸縮性を良くするのと、通気性を良くするために薄めの縫製をしていますので、この部分からは引っ張りすぎないように注意してください。

【品名】動的安定サポーターソックス
【カラー】ブラック 男女兼用
【品質表示】ナイロン・綿・ポリウレタン・ポリエステル
【お取り扱い注意】
・中性洗剤使用
・漂白処理は避けてください
・ダンブル乾燥を避けてください
・濃色のものは淡色のものと一緒に洗わないでください

原産国：日本
【サイズ】
S（22.5～24.0ｃｍ）
Ｍ（24.5～26.0cm）
Ｌ（26.5～28.0cm）
※普段24.0cm～24.5cmの靴を履かれている方はＭをお勧めします。
※普段26.0cm～26.5cmの靴を履かれている方はＬをお勧めします。

サポーターソックス1時間に1足しか生産できない！

動的安定サポーターソックスで使用されている機械

細部にまでこだわった「動的安定サポーターソックス」は、この機械で1時間に1足しか生産できない。

商標登録取得 登録第6447907号

REDOANとは・・・
RE＝リユース（再度）
DO＝動的
AN＝安定

シューズ・スコッチ 大滝善彦

2012年設立。1996年から履物業界で勤めながら製造全般と営業販売を担当する

休日にはデザイン学校に通いながら靴・サンダルの技術をさらに身につける。

2012年からは製造販売のメーカー会社を設立しオリジナル商品などを販売している

8年前に一般社団法人 日本動的安定協会の代表理事金田英貴先生と出会い身体の仕組みなどを学ばせていただきながら整骨院の先生方の技術と弊社の履物の技術を組み合わせながら商品開発を進めています。

金田先生が提唱している「動的安定」という新しい常識を世の中に浸透させていくことが、私の人生のミッションになりました。

今後も20人程の職人さんと靴づくりの技術をいかして「健康」をテーマに新規開発を進めて参ります。

【笑顔にしたい モノ づくり】応援よろしくお願いします！

左・シューズ・スコッチ 大滝

右・日本動的安定協会代表理事（金田整骨院）金田英貴先生
一般社団法人 日本動的安定協会 (japan-dsa.or.jp)
一般社団法人 日本柔道整復接骨医学会 元理事

金田先生からのコメントをご紹介します。

認知症の高齢者が徘徊するのはなぜでしょうか？ それは動く（歩く）ことで自分の健康状態をよくしようとする身体機能が人間には備わっているからです。

私の整骨院にも多く来院されます。私は心と身体は連動していると考えており、

つまるところ、幸せに生きるための鍵を握るのは、動くという人間の本能を取り戻すことです。「動的安定サポーターソックス」を通して、そのお手伝いができればうれしいです。