カスタマイズ仕様のボディ＆ヒップバッグ　新作登場！

独立した2つのポケットは身体にフィット感抜群。スマホをサッと取り出せるポケットはスマホを快適にもち運べます。

◾️ボディバッグ使用

◾️ヒップバッグ使用

これまで多くの皆様に応援購入していただきました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

ご愛用者様からいただいた声に応えたいという想いから新プロジェクト「カスタマイズ ボディ＆ヒップバッグ」を企画しました。
フラップを着せ替できる仕様で、TPOに合わせて自分スタイルの組み合わせを楽しんでいただけるボディ＆ヒップバッグです。

ミニマルデザインのボディ＆ヒップバッグ

ブランドロゴのエンボス加工のみ・フラップスタイル（カバータイプ）のシンプルなバッグです。

牛革ボディ＆ヒップバッグは、「スマホポーチ」と「ボディバッグ」を1つにしたデザインです。

〈ミニマリストの方が購入する際に重要視するポイント〉
　1.長く使えるもの
　2.品質の良いもの
　3.機能的なもの
　この3つを兼ね備えたボディ＆ヒップバッグです。

前作のご愛用者様の声

「こんなバッグ、待ってた！」ご購入者様から多くの嬉しいお声を頂いています。

フラップを着せ替えて「自分スタイル」を楽しめるカスタマイズ仕様

カスタマイズイメージ

◾️ブラックのノーマルバージョン

◾️小さいフラップをシルバーに着せ替えたバージョン

◾️大きいフラップをシルバーに着せ替えたバージョン

◾️両方のフラップをシルバーに着せ替えたバージョン

スマホサイズの独立したポケット

◾️スマホをサッと取り出せるポケット

マチは３cm、スマホは３台入る厚みです。大画面のスマートフォンも収納できます。

◾️収納スペースは全部で3箇所あり、用途に合わせて使い分けができます。

■ スマホをすぐに取り出せるポケット
高さ19cm×幅10cmと大きな画面のスマホも入るサイズ。厚みによっては3台入れることも可能です。

■ 必需品を収納できるポケット
幅20cmのポケットには長財布がすっぽり入ります。使用頻度の高い必需品がまとめて収納できます。

■ 貴重品に最適なジッパー付きポケット
大きなポケットにはジッパー付きのスペースがあります。鍵やセキュリティカード、パスポートなどの貴重品を入れるのに適しています。お財布のように使うこともできます。

※サイズの詳細は製品仕様をご確認ください。

マグネット式のため片手で楽に開閉ができます。

※アルコールをご使用の際、濡れたままご使用になることでマグネットに変化が起こる可能性があります。ご使用の際はご注意ください。

折り曲がるデザインは 身体にフィット

2つのポケットを独立した縫製でより身体にフィットするバッグに仕上げています。

◾️上質な牛革を使用

素材にこだわり、上質な牛革を使用。使い始めは硬い印象がありますが、使えば使うほど皮が馴染んで柔らかくなり、身体にフィットします。使い心地や色味の経年変化を楽しんでいただけます。

薄型なのに抜群の収納力

キーケースやモバイルバッテリー、名刺入れなどバッグの中でごちゃつきがちな小物もすっきりと収納できます。マチが３cmと薄型なのに抜群の収納力！

牛革Body＆Hipbagのご愛用者様からは
「想像以上の収納力」
「まさか小説やノートが入ると思わなかった！」
「こんなに薄いのにいつも使うものが全部入った！」などの驚きの声を多くいただいております。

仕様&スペック

【 素材 】　表地：牛革
　　　　　 裏地：綿
【 重量 】　 450g
＊ベルトのバックルは仕様が変更になる場合があります。ご了承ください。

カラーバリエーション

牛革は全てオーダーで染めているオリジナルカラーです。

◾️牛革ボディ＆ヒップバッグ

◾️フラップ（カスタマイズ用）

ボディ＆ヒップバッグ 誕生・開発ストーリー

＜バングラデシュで作る意味と誕生秘話＞

バングラデシュでのものづくりは、2010年、代表あべがマザー・テレサ生誕100年祭のボランティアでバングラデシュのマザーハウス（マザー・テレサの子供の施設）に行ったことがきっかけです。
OLD Dhakaというエリアにマザーハウスがあり、その周辺は革製品の工場地帯だった為、記念にとオーダーして作ってもらったバッグが本プロジェクトの前身のボディ＆ヒップバッグです。

日本とビジネスをしたいという工場が多く、微力ながらできることがあればと想いはありながら、直後に母の急死、ショックから倒れた父の闘病生活の介護、東日本大震災（幸い、津波は隣の家で止まり自宅は無事でした）と相次ぐ困難が続きました。乗り越えるために！と2015年よりものづくりをスタートしました。しかし、1番目の工場では納品された商品全ての裏地がボロボロで売り物にならず、2番目の工場では、商品全ての金具が不良で売り物にならず、その後も問題だらけで散々な状況でした。

止めることも考えていた頃、何度も連絡をくれるバングラデシュ人がいました、その人が現在の工場オーナーのジニアです。バングラデシュ（イスラム教）は男性社会のため、数少ない女性オーナーの小規模工場です。彼女の熱意と人間性を信じて共に成長していく事を目標に、彼女との仕事に取り組みを始めました。が、直後に流行病により余儀なく自粛期間が続きました。その間、商品のほかにも様々な問題がありましたので、価値観の修正や日本の職人のアドバイスをいただきながら技術向上サポートも進めてきた結果、良い商品作りができるようになりました。今はJAPANクオリティーの商品作りをテーマに、現地スタッフは日々努力しています。社会情勢により、工場は大変な状況に置かれています。微力ながら工場のみんなに貢献して行きたい、という想いで頑張っています。宜しくお願いいたします。

▪日本語が話せる工場の女性オーナー、ジニアからのメッセージ

〈雇用・技術向上の貢献も目的としています〉

日本の職人のアドバイスをいただきながら技術向上サポートも進めています。JAPANクオリティーの商品作りをテーマに努力を進め、現地スタッフは１つひとつ丁寧に手作りしています。

〈衛生管理も徹底〉

バッグの牛革をオリジナルカラーに染めてもらっているターナリー（牛革の製造工場）はダッカ郊外の工場です。汚水処理は徹底的に管理され、環境への配慮もしっかりされています。とても清潔な工場です。

〈日本で最終検品・発送〉
日本で一つひとつ丁寧に検品し、発送しています

FAQ

Q. 牛革のお手入れはどうしたらいいですか？
A. 牛革について、革専用クリームは沢山ございますが、弊社ではニベアクリームの青缶を推奨しています。乾いた布に少量のクリームを含ませてから磨いていただくことで、革の状態を維持することができます。汚れや傷が気になる部分にも同様に磨いていただくことで汚れは落ち、傷も目立ちにくくなります。

Q. 色移りや色落ちはありますか？
A.牛革について断言はできませんが、現在まで色移り・色落ちといったご意見はいただいておりません。牛革は使えば使うほどに柔らかくなり、経年変化は起こります。このような変化を楽しんでいただけましたら嬉しいです。

スケジュール

　5月25日〜 プロジェクトスタート
　6月29日 プロジェクト終了
　10月上旬 リターン発送予定

＜製造スケジュール>
　7月上旬〜牛革の染色開始
　8月上旬〜商品製造開始
　9月上旬〜中旬　商品最終チェック
　9月中旬　バングラデシュを商品発送
　9月下旬　日本に商品到着・検品
　10月上旬　リターン発送
　

リターンについて

実行者紹介

最後までご覧いただきましてありがとうございます。
こんにちは。Secrecy（シークレシー）のあべ慧告子と申します。弊社は2015年7月から仙台を拠点に発信しているブランドです。Secrecyは「神秘」「摩訶不思議」を意味します。今後も、お客様の声を反映しながら皆様に喜んでいただける商品開発をバングラデシュの工場の仲間達と共に進めてまいります。ご意見・ご感想をいただけましたら嬉しいです。

Secrecy商品は下記HPで販売を行なっております。興味がございましたらご覧くださいませ。

■ Secrecy HP
https://secrecy-japan.com

■ Instagram
https://www.instagram.com/secrecy.japan

■ Facebook
https://www.facebook.com/secrecy.leather

◾️開発実行者

株式会社GRACIEUX （グラシウー） Secrecy事業部
・本社
〒980−0022
仙台市青葉区五橋1-1-58-203
TEL：022-722-1322 / 090-2022-4804
・支社
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目12-2 AYビル2階
TEL：090-2022-4804

お問い合わせ先
secrecy.japan@gmail.com

プロジェクトに関する情報

・プロジェクトの属性：OEM

・プロジェクト実行国：日本

・製造国：バングラデシュ