人生に「変革｣を
もたらす革のアート
日常で自然に触れる
カジュアルキーリング

あなたも一度は
夕日を見て感動したり
自然を感じて癒されたり
エネルギーが溢れてくる

そんな経験が
あるのではないでしょうか

実は私自身、精神的に体調を崩して仕事に行けないのはもちろん家からも出られなくなってしまった過去があります。
空を見上げるような心の余裕もなく…、
今振り返れば、不自然な人間社会に疲弊して
しまったのかもしれません。

私の心も精神もどんどん悪化していくかに思われたある時、天然の革で丁寧に作られたショルダーバッグと出会います。

「かっこいい…！」

久しぶりに、
私自身の心の声を確かに感じられました。
そのショルダーバッグと出会って以来私の心は自然に前向きになっていきます。
天然の革に触れた時の穏やかで自然な温もりを感じながら…。

このショルダーバッグは不自然になりすぎてしまったかに思えるこの社会←の中で日常的に自然に触れること、頭の中を空っぽにして、今この瞬間を感じることに、役立ってくれたように思います。

革の魅力にはまっていく中で、縁あった革製品の会社に就職も決まり　２年間、革製品に関するあらゆることを学び、実践しました。

私自身がそうだったように、

「今、元気が消えて
なくなってしまった方々に自然の魅力を届けたい！」

こんな思いが自然と大きくなっていき
いつしか

「革で人生変わった私が、自然の力と癒しを与える革製品のブランドを立ち上げる！」

このような思いを形にしていくことを
決意していました。

何より、私自身の人生に起きた
精神的に体調を崩すという問題は私自身だけの問題ではないと今の社会を生きていく中でますます、確信へと変わりました。

そうして生まれたブランドがSfidante
（スフィダンテ）です。

Sfidanteでは、一つ一つのアイテムは全て
天然の革や選び抜かれた素材を使い、そして日本の職人による手作りです。

日本屈指の技術と欧州の革によって
生み出された革製品に触れて頂くことで

「自然の力を感じていただきたい」
「癒され、前向きに人生を進めていく、
そんなキッカケを届けたい。」

そして、日常の中で何かに挑む時、
自分を奮い立たせたい時など特に

「自信を持ちたいけど、
何か一押しが欲しい」

と思っている方へのエールとして、日々挑戦しながら革製品を生み出しています。

また｢変革｣という言葉には
革という字が入っています。

意味を調べると、

「変革」には
「物事を根本から変えて新しくすること」
という意味があり
「変革」は「変える」を意味する「変」と
「改める」「新しくする」を意味する「革」から構成されており、似た意味を持つ漢字を重ねて成り立っている熟語です。

私自身がまさに、
そうだったように、｢革｣には

「人生を全く新しいものに
変えていく、そんな力がある」

と感じています。

実際に、私たちは身の回りのものの影響を
受けています。

気分が「アガる」たった一つのアイテムとの
出会いは、時に日常に大きな｢革新｣をもたらすでしょう。

今回のカジュアル・キーリングは、
日常で感じる自然、そして人生に｢変革｣を　もたらす革のアートとしての想いを載せて、生み出されました。

Sfidanteの思い、それは

「常に挑戦し１００年先でも
絶えない技術と伝統を守り、
革のアートで自信を届ける」

1.簡単な自己紹介

はじめまして。
Sfidante（スィフィダンテ）です。
｢Sfidante｣とは
イタリア語で｢挑戦者｣を意味します。

私たちは日々、考えています。

人の心に響き、生き方にまで

良き影響を与え続けられるような

革製品を生み出すために。

私たちは日々、挑戦しています。

日本職人の技術と伝統を軸に

魂を込めて作られた”至高の革製品”を

より多くの方々に知っていただきたい。

そして
｢ほんものを永く、使ってほしい｣
という願いを込めて活動しています。

2.なぜ今回の
プロジェクトを
実施するに至ったのか

Sfidanteでは、主にイタリアやイギリスをはじめとする
欧州の革を使用し、それを日本の数少ない職人が一つひとつ手作業で、製品を仕立て上げています。

昨今の日本では、様々な分野において職人の
高齢化や海外製品との価格競争の激化で産業を担う職人が不足・減少傾向にあり、それは私たちが関わっている革製品作りの職人も、例外ではありません。

そこで私たちは、
｢日本の技術や伝統を守り、残していきたい。後世に伝えていきたい｣と考え、その道の一つとして今回のプロジェクトを実施するに至りました。

3.プロジェクトを応援してくださる方に
伝えたいことは何か

今のまま進んでいくと、日本の美しい伝統や技術はどうなってしまうのでしょうか。
日本の魂の込められた製品がどんどん減っていき、職人も淘汰されつつある今があります。

そして、｢挑戦者｣としての日々と共に、作品に込められた職人魂と技術を、Sfidanteと一緒に守り育んでいくメンバーに加わって頂ければ幸いです。

カジュアルキーリング
５つのpoint

※このキーリングは「持ったから・使ったから」と言って「身体的・精神的」に効能効果があるわけではありません。

初めにSfidanteの製品は
「魂が宿る」と考えています。

なぜならば、Sfidanteの製品は日本の職人が一つひとつ魂を込めて作られており、それは製品を手に取って使い始めた時から使う人と共に一緒の人生を歩みます。

ポイント①

「フルレザーのこだわり」

ここではフルレザーのこだわりについてご紹介します！
Sfidanteの製品は、全ての製品に対してあらゆるこだわりを詰め込んで制作をしています。

なぜ、フルレザーなのか？

革製品は簡単に言ってしまえば、食肉で残った皮を何かで使えないかと考えられて加工して「革」となり日常で使えるようにしたものです。ですが、最近ではコスト削減と合皮や布地などを使う事が多くなり量産のことだけを考えるといった所が増えてしまいました。

もちろん合皮（フェイクレザー）や布地を使う事が悪いとは思いません。すべてをフルレザーにすれば、必然と価格も上がってしまうし、量産する際も限りがあります。

今回のキーリングは革の暖かみを感じてもらいつつ、成功や幸運をも引き寄せるきっかけの商品になって欲しい。そんな思いから全て厳選された革で作ることにしました。

ポイント②

カジュアル・キーリングの
革の長さは７cm！

今回製作したカジュアル・キーリングは日本では、ほとんど流通をしていないイタリア産の皮革（ひかく）を使用し一流の日本職人が製作したキーリングです。

またキーリングの革部分は７cm、金具は２４金メッキを使用しています。
なぜ７cmかと？そう...ラッキー７の７です！！！

皆さんなぜ数字の７がラッキー７というかご存じの方はいますか？

ラッキー７は1885年9月30日のシカゴ・ホワイトストッキングス（現シカゴ・カブス）の優勝がかかった試合の7回に、ホワイトストッキングスの選手が打ち上げた平凡なフライが強風に吹かれてホームランとなり、これが決め手となって、ホワイトストッキングスは優勝を決めた。勝利投手となったジョン・クラーソンがこの出来事のことを「lucky seventh」と語ったことからラッキー７と呼ばれるようになったそうです。

自然をも味方につけて勝利を掴んだこの選手のように、Sfidanteの製品を見つけて応援購入した人に幸運が来ることを願ったキーリングでもあります。

ポイント③

「２４金メッキのリング金具」

キーリングの金具はmade on Jupiter社の２４金メッキの金具を使用しています。

金の持つ方角は「西」。実りや収穫の時期を象徴する方位であるため、風水におけるゴールド（金色）は「富」「繁栄」「成功」といった意味を象徴するカラーです。

また光輝く色であるゴールドは風水的にみて、お金や財産そのものを意味します。
財産、富、豪華さ、そして権力の象徴、豊かさの象徴がゴールドです。
金色のアイテムを身につけたり身近に置くことで、財産や富を、より手に入れることができるとされています。

ポイント④

「イタリアの革」と「英国の革」

「モーツァルトレザー」

モーツァルトレザーとは、イタリアの「Conceria Ilponte」と言うタンナーが製作している皮革（ひかく）となっております。

モーツァルトレザーの綺麗な発色と交差線の模様は職人が手作業で染めており、
まったく同じ色合いや、模様は無いと言われています。

今回は「ブルー・イエロー・グリーン・ターコイズブルー・ボルドー」の
５色ですが、他にもいろんな色があります！

色の種類的には紹介しました５色の他に７色ありまして、
ちなみにカラー展開は「ピンク・グレー・オレンジ・ウィスキー・オリーブ・レッド・キャメル」があります！

「ブライドルレザー」

ブライドルレザーはイギリスで製造させている革を使用しています。
元々、乗馬の馬具などに使用される革で、革の表面に職人が手作業でロウを塗り込み革に浸透させ、繊維を引き締め強度を増しているのが特徴です。

また、初めは白いロウが浮き出ていますが、使用していくと手の温度などでロウが解けていき、美しい艶感が出てくるのも特徴の一つです。

※ロウのかかり具合は調整できませんので、ご了承ください。

ポイント⑤

見えないこだわり

「伸び止めテープ」

革はだただ二枚を重ねただけでは形が崩れりしてしまい、見た目が残念になってしまう事があります。

今回は、「伸び止めテープ」という物を採用しました。
革を使用してく中で7ｃｍの長さが一生変わらないように張り付ける形で革と革の間に仕込んで縫製をしました。

※革の柔らかさを活かした物もあります。

革の性質をよく見て芯材を選ばなければ、不出来な形や硬さになってしまい触り心地や、表現したい形にすることが困難になります。

利用方法・操作方法

キーリングの使い方は最近主に2種類の使い方が浸透してきています。
一つは文字通りの鍵をまとめて腰や鞄の中に着けて持ち歩くパターン。
もう一つは、チャームとして鞄などに着けるパターンです。

実際にそれぞれつけたパターンをご紹介したいと思います。

腰につけてもさりげない
ワンポイントに！

チャームとして鞄に
着けたバージョン！

鞄に着けてチャームとしても
お洒落でかわいいです！

商品がどのように
作られているか？

革を切り出し、下処理のみしてパーツだけにした状態です。

ヘリ返し作業の様子

ヘリ返しとは革の切った断面が見えないように、外側の革を薄くして内側に織り込む作業のことです。

これをすることで作品の断面が滑らか且つ美しくなります。

ミシン縫い

今回のキーリングは絶妙なカーブを描いたフォルムをしている為、
繊細なミシンの使い方が必要です。

仕様

商品サイズ・重量

・革の長さ：7センチ
・金具含めた長さ：約１１cm
・重さ:約１９g

商品の材質製造国

素材　
・24金メッキ金具
・外装：イタリアレザー（モーツァルトレザー）or英国（ブライドルレザー）
・内装：国産ヌメ革
・伸び止めテープ

キーリングカラー５色
・ブルー
・イエロー
・グリーン
・ターコイズブルー
・ボルドー

プレミアム・キーリング1色

ブライドルレザー

・ブラック

保証期間

ブランドが存続する限り修理保証致します。

２年以内の修理無償、２年以降は有償。

FAQ

Q. お手入れはどのようにしたらよいですか？

A.基本的には手で触ることがお手入れになります。
もし表面がかさついてきた感じがしましたら、皮革専用の乳白色の保湿クリームをまずは目立たないところで試して頂き、大丈夫なようでしたら柔らかい綿の布に少量とり馴染ませてから優しく拭くように革に塗布してください。

Q. どれくらいの間使えますか？

A. 日頃からメンテナンスいただくことで、長くご愛用頂けます。

Q. 保証期間はありますか？

A. 初期不良の場合は、無償交換いたしますが、往復送料等はお客様負担となります。（一週間以内でご連絡を頂きました方のみのご対応となります）また、使用していく中でお気づきの点などございましたら、カスタマーサポートへご連絡いただけますと幸いです。

スケジュール

2023年1月10日 Makuake プロジェクト開始
2023年03月30日 Makuakeプロジェクト 終了
　　　｜
　　　｜ 　　　　プロダクト生産
　　　｜
2023年06月中旬 リターン配送開始

リターンについて

色によってご用意できる数が限られております。
その為、カラーによってはご提供できない可能性がございますので、ご了承ください

・超早割「ｰ8,000円引き」各種カラー10点まで　税込11,000円
定価19,000円→11,000円（税込・送料込）

・早割　「ｰ6,000円引き」各種カラー10点まで　税込13,000円
定価19,000円→13,000円（税込・送料込）

・早割２「ｰ3,000円引き」各種カラー10点まで　税込16,000円
定価19,000円→16,000円（税込・送料込）

・ブライドルレザーキーリングについて

定価19,000円→15,000円（税込・送料込）

おまとめセット

・5色セット　「ｰ9,000円引き」３組まで　　　　税込50,000円　
定価19,000円→10,000円（税込・送料込）

刻印希望の方：筆記体イニシャルのみ　　　　　 税込3,000円

スペシャルリターン

・職人と話せる（zoomにて60分）10,000円　5名限定

どういう思いで製作をしているのか、オーダーメイドで商品を製作したい場合や商品を作る際などの相談や質問が可能です。
（お日にちとお時間の候補を3日ほど頂きまして、調整をさせて頂きます。）
※なお、10時から17時までの時間内でのご対応となります。

実行者紹介

はじめまして、Sfidante（スィフィダンテ）です。私たちはイタリア語で「挑戦者」を意味するブランドであり、日本の職人の技術と伝統を大切にし、魂を込めて作られた至高の革製品を提供しています。

私たちのブランドには、自然の力と癒しを届ける使命が込められています。私自身が過去に体調を崩し、天然の革製品との出会いが人生を変えた経験から、自然の魅力を広め、人々に癒しと前向きな気持ちをもたらすことを願っています。

Sfidanteの製品は、一つ一つに天然の革や選び抜かれた素材が使用され、日本の職人による手作りで制作されています。私たちの思いは、「自然の力を感じていただきたい」「癒され、前向きに人生を進めていく、そんなキッカケを届けたい」というものです。

私が立ち上げたSfidanteは、常に挑戦し、100年先でも絶えない技術と伝統を作り上げることを目指しています。私たちは、日本の美しい伝統や技術が失われつつある現状に危機感を抱き、それを守り育むためのプロジェクトを展開しています。

今回のプロジェクトでは、特に日本の職人の高齢化や価格競争の激化といった課題に立ち向かい、日本の技術や伝統を守り、後世に伝える一環として、カジュアル・キーリングの製作を進めています。私たちの製品は魂が込められていると考えています。一つのアイテムが使う人と共に一緒に歩む人生の一部となり、成功や幸運を引き寄せるきっかけとなることを願っています。

最後に、このプロジェクトにご興味をお持ちいただいた方には、日本の美しい伝統と技術を守り、育んでいくメンバーとしてのご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。