今回ご提案させていただく商品

Share-Ju（シェアージュ）とは

防犯カメラとクラウド録画サービスはご承知のことと存じますが、

では、「Ｓｈａｒｅ-Ｊｕ」とは、
今回新たに開始する社会貢献を重視したサービスです。

サービス内容を一言で言えば、「防犯カメラ映像開示代行サービス」です。

役割は、皆様が設置した防犯カメラの映像を警察等へ開示するサービスです。

詳しくは、弊社ホームページhttps://its-i.com/にて

これにより、

①警察や近隣の方から防犯カメラ映像を見せてほしいと頼まれなくなります。

②周辺で事件等があっても、ご自身で映像を確認する必要はありません。

要するに、

映像管理が不要

となります。

それを可能とするのが、特製シールです。

この特製シールには犯罪抑止効果等が期待できます。

Share-Juでは安心してご利用いただくため、以下のとおり対応します。

①警察から開示申請があった場合、警察官の真偽を確かめるため、所属警察署等に電話で確認します。偽警察官であった場合は、そのまま捜査を依頼することになります。

②運営会社である弊社においても、原則として、登録されているカメラ映像を閲覧しません。

　警察からの開示申請受付センターの職員は、閲覧権限を持ちません。

※お客様からの問い合わせ対応等システムの管理上または報道各社からの求めに応じるために非開示のカメラを除き閲覧する場合がございます。

③万が一、開示したくない又は開示するに相応しくない映像が映りこんでしまった場合は、非開示にすることが可能です。

Share-Juで変わる

総務省令和4年版情報通信白書によると2021年度末（2022年3月）FTTH（光回線）の契約数は3,667万件となっております。

例えば、この3,667万件と同程度に防犯カメラが普及したとします。

そうすると、犯罪者の犯行前後の行動が追跡可能となる社会がご想像できるかと思います。

ですが、今までのように、警察が1件1件、防犯カメラ設置者に映像提供を求めていては、警察の手間は増えるばかりか、今までと同じで犯人が捕まるまで、犯行が繰り返されるだけです。

これが、Share-Juを利用すれば、警察は、1回の手間（映像開示申請）で数多くの防犯カメラ映像を閲覧することができ、スピーディに犯人を逮捕することが可能となります。

そうなれば、犯行が繰り返される前の初犯でほぼ捕まることとなり、被害が今までより少なくなります。

初犯でほぼ捕まるようになると、犯罪を企てる意欲が低下、結果、初犯も減少することになります。

ここまでは、逃げる前提の犯罪でしたが、その先に見えてくるのは、捕まる覚悟をもって行う犯罪も、犯罪を犯すという思想そのものが減退していくようになることで減少するものと考えます。

もちろん、子供や高齢者等が行方不明となった場合の捜索や災害発生時にも役立ちます。

Share-Juが広がることで、結果として、防犯カメラを設置したご自身、ご家族、遠くにいる守りたい方を守ることに繋がります。

防犯カメラ普及の実現性

総務省令和3年版情報通信白書から

・FTTH（光回線）契約数　2003年の開始から10年で2,385万件

・第3世代携帯電話(3G)契約数　2001年の開始から10年で1億1,810万件

・3.9-4世代携帯電話(LTE、LTE-A)契約数　2010年の開始から10年で1億5915万件

というように、普及し始めると、10年で世の中が変わります。

防犯カメラは、上記のFTTH（光回線）や携帯電話よりも歴史のある製品です。

防犯カメラ設置台数の統計はありませんが、住宅街では、あまり防犯カメラを見かけないところからして、FTTH（光回線）のように普及しているようには思えません。

なぜ、ここまで一般化しないのかというと、やはり、

①　犯罪に遭う危機が迫っていない。

②　お金がかかる

③　防犯カメラを設置しても効果に期待が持てない。

④　警察の捜査には協力したいが、警察が訪れるのは嫌。

⑤　映像を管理する暇がない。

⑥　ご近所さんから何を言われるか分からない。

ということであろうと思われるところですが、Share-Juは①②を除き、解決するものです。

Share-Juが起爆剤となり、FTTH（光回線）や携帯電話のように一般化すれば、10年後には、「統計的に効果が明確になる　＝　多くの方を救える」と確信してます。

Share-Juの今後

Share-Juは、同様のサービスが混在することを抑えるため、ビジネスモデル特許を出願（出願日：令和5年3月22日）しておりますが、他社製防犯カメラも技術的に可能なものは積極的に対応していきます。

また、

・Share-Juへのカメラ登録数が一定数を超えた場合、カメラ設置位置を地図上にマッピング（当面は一覧表示）

・防犯カメラのAI検知機能向上で不審者検知、火災検知、迷子の検知、転倒者の検知等が可能となった場合は、警察への自動通報機能を付加

・ドライブレコーダーをShare-Juに対応

等、Share-Juは、社会平和のために進化し続けます。

防犯カメラ「Share-Ju ONE」

設置からShare-Ju登録までの流れ

【設置に必要な物】

・ブロードバンド（光回線やCATV）によるインターネット環境

・スマートフォンまたはPC

・PoE対応のルーターまたはハブ

・LANケーブル（CAT.5e以上）

通常、通信会社から貸し出されているルーターや市販されているハブはPoEに対応してません。

その場合、PoEに対応するため、アダプタまたはハブを用意する必要があります。

※弊社ではテスト用にamazonより1,545円のアダプタを購入し、問題なく作動しました。

また、ルーターにはポート（LANケーブル差込口）は1～2ポートしか無いため、ポートが足りない場合は、ハブが必要となります。

その場合、PoE対応ハブは非対応のハブより高価なため、ハブとアダプタを組み合わせる方法もあります。

結論として、カメラに接続する直前がPoE対応のルーターかハブまたはアダプタとなり、CAT.5e（カテゴリ5e）以上のLANケーブルで接続することでPoE給電が可能となります。

上記のように新たにハブやアダプタが加わった場合、その分、LANケーブルが必要となります。

CAT.5e以上としているのは、CAT.5e以上がPoEに対応しているからで、通信サービスやルーター等の構成によっては、性能を十分に発揮するために、それ以上のLANケーブルとした方が望ましいのですが、よく分からない場合はCAT.5eで問題ありません。

また、機器の増設による電源コンセントも空きがあるか注意が必要となります。

Share-Ju ONEの仕様

保証期間：1年間

FAQ

Q.初期不良を確認した時にはどうしたらいいですか？
A.新品との交換対応させていただきます。
Q.壊れてしまった場合はどうしたらいいですか？
A.正常な使用状態で万一故障が生じた場合、保証期間1年以内であれば、無償修理いたします。

スケジュール

■2023/6/30プロジェクト開始

■2023/8/30プロジェクト終了

■2023/9/1生産開始

■2023/10

・サポーター様へお届け開始

・Share-Ju及びクラウド録画サービス開始

・警察用開示申請受付センター開設

■2023/11/30までにサポーター様へお届け完了　

リターンについて

他社製品との比較

実行者紹介

イッツアイ・クリエイト代表の伍井と申します。

まずは、会社設立から今日に至るまでご協力いただいた数々のお取引先企業様に、この場をお借りしお礼申し上げます。

さて、私が防犯カメラを意識したのは、今から40年程前、コンビニに防犯カメラが設置されるということをテレビで見たのが最初であったと記憶してます。

その頃は、もう万引きはなくなるのであろうと思っていたのですが、多少の効果はあるものの万引きがなくなったということは聞いたことがありません。（警察庁の犯罪統計で令和4年万引き認知件数8万3千件）

その後、今から15年程前に大型商業施設の監視カメラ更新及び増設工事の発注を担当した際、当時はISDN（通信速度64kbps）でありましたが、遠隔事務所から録画映像を閲覧することができ、これならもう、近い将来、社会から犯罪はなくなるだろうと思っておりました。

その後、ADSL（通信速度Mbps）によって通信速度が飛躍的に向上、光回線（通信速度Gbps）によってさらに向上いたしました。

一昨年、母が倒れ退職を考えた際、次は人のためになる仕事をしたいと思い、今回ご提案させていただいたShare-Juのようなサービスが当然存在しているであろうと調べたのですが、誰もやっていないという事実に愕然としました。

Share-Juのようなサービスが現実的に実現可能と思ったのはネットの通信速度が飛躍的に向上した10年以上も前のことです。

もし、当時始めて、既に普及していたら、どれだけ多くの方を救えたのであろうか思います。

当時は会社を辞める意思はなかったため後悔している訳ではありませんが、やると決めた以上、成功しないとそれこそ後悔すると考えてます。

「成功＝普及＝平和な社会を実現」のためには皆様のご応援が必要不可欠となります。

何卒、よろしくお願い申し上げます。