細菌やウイルスから守ってくれるスマホケースが完成！消毒後の清潔な手でも安心してスマホに触れます。

銅は抗菌作用があり、細菌やウイルスを除去する力を持っているのをご存じでしょうか？銅製のスマホケースは、細菌やウイルスの温床とも言われるスマートフォンを清潔に守ってくれる効果があり、さらにケースを手で触れることで、手についていた細菌やウイルスも除去してくれます。

液晶画面の傷よりも、スマホに付着する細菌やウイルスが怖い時代。多くの方に求められていた「抗菌」のスマホケースが、金物の街・燕三条でようやく誕生しました。

消毒した手で、汚れたスマホに触れてない？

日常生活の中で、手を念入りに洗うことや、アルコール消毒を行うことはもう「新しい日常」となりました。

その一方で、同じく日常生活の一部となっているスマホ。どれほどの頻度で除菌しているでしょうか。

手で何度も触れて除菌を行わないスマホは「便器よりも汚い」と言われ、UV除菌やアルコール除菌が推奨されています。

手洗いやアルコール消毒した直後、そのまま細菌やウイルスの温床となっているスマホにべったりと触れてしまう方が少なくありません。

忙しい毎日の中で何度も触れるスマートフォン。触る前にいちいち除菌を完璧に行うのは、現実的にはほぼ不可能と言ってよいでしょう。

「スマホの除菌は面倒くさい」「手指の除菌も面倒くさい」「どうせまた触るのだからスマホを除菌しても無駄」

そんな方のために、装着して使用するだけでスマホも自分の手指も除菌できる「Shield Silicone スマートフォンケース」が誕生しました。

銅の強い抗菌作用を活かしているので、細菌やウイルスの心配をせずに、安心してスマホに触れます。「Shield Silicone スマートフォンケース」は衝撃だけでなく、細菌やウイルスのリスクからも守ってくれる、新感覚のスマホケースです。

ケース自体が抗菌してくれる！

「Shield Silicone スマートフォンケース」に使われている素材である「銅」には抗菌作用があります。

お手持ちのスマホに装着すると、雑菌の温床と言われているスマホに付着したさまざまな細菌を除菌/ウイルスを除去してくれるのです。さらにスマホを触る、自分の手指に付着しているウイルスや細菌にも効果を発揮してくれます！

使えば使うほど、手が汚れると言われていたスマホ。「Shield Silicone スマートフォンケース」を装着すれば、逆にスマホを使えば使うほど対策できるのです。ウイルスや細菌のリスクから身を守る、スマホの常識を変えるケースと言ってもよいでしょう。

さまざまな研究で立証されている銅の抗菌効果

銅の抗菌効果はさまざまな研究で立証されています。北里大学では、ドアノブの金属素材による抗菌性能の比較実験を実施。ステンレス製に比べ、青銅製、黄銅製のものが極めて高い抗菌性能を持つことが確認されました。

病院内でボールペンの細菌汚染を調べた実験もあります。新生児室にグリップ部分を銅で覆ったボールペンと普通のボールペンを設置し、グリップ部分の接触表面の細菌汚染を調べたのです。

特定の菌に対し、銅製ボールペンが大きな抗菌性能を発揮することが立証できました。

また、銅管を30分間握った手の平の細菌数を調べた結果、銅管に触れた手の平の細菌数が31～68％の割合で減少したことから、銅合金は接触した皮膚面にも抗菌効果を与えることが分かりました。

銅とシリコンで、衝撃からしっかりスマホを守る。

「Shield Silicone スマートフォンケース」は純銅プレートと特殊銅シリコーン樹脂からつくられています。

とシリコーンの素材から丁寧につくられたスマホケースは頑丈なつくりになっており、スマホを襲うさまざまな衝撃からしっかりとスマホを守ります。

金物の街・燕三条の銅加工メーカーと、シリコーンの加工メーカーとアーネストの３社が合同で開発した、こだわりの逸品です。

使えば使うほど、「味」が出る。

銅のメリットは抗菌性と耐衝撃だけではありません。使っているうちに色合いが変化してくることも大きな魅力です。

長年使用した革製品のように、アンティークのような味のある風合いとなります。

手になじみ、共に時代を重ねていくうちに変化していく銅製品には自ずと愛着が湧いてくるはずです。長くご愛用いただき、一人でも多くの方に銅製品の魅力を知っていただきたいと思っています。

スマホは汚れるからこそ、銅で守る。

スマホが雑菌のついた指で何度も触れるため、細菌やウイルスの温床となってしまいます。これは、除去せずにスマホを使い続ける限り、避けられません。

スマホとは、汚れるものです。だからこそ、抗菌性のある銅でスマホを守ることをおすすめします。

銅は、米国環境保護庁（EPA）より、「公衆衛生に効果がある」という表示を法的に許可された初めての個体材料でもあるのです。

ある特定のウイルスを使用した測定結果もあり、そのウイルスを銅(C1100)の表面に接触させ経時的に感染数を測定したところ、１時間後に半数以上、そして6時間後にはほとんど無い状態にまで減少しました。

【特定のウイルスの無酸素銅に対しての検証結果】

※一般社団法人日本銅センター公式サイトより

他にも様々な細菌やウイルスで銅の抗菌作用は確認されています。

弊社でも「Shield Silicone スマートフォンケース」で使用している、銅入りのシリコーンゴムで抗菌試験を行い、抗菌効果を確認しています。

スマホに触れるほど、手がキレイになる。

「Shield Silicone スマートフォンケース」が抗菌してくれるのは、スマホだけではありません。スマホを使用する、あなたの手もケアしてくれるのです。

銅の作用は強く、「Shield Silicone スマートフォンケース」を装着したスマホに触れることで、手や指に付着した細菌やウイルスにも効果があるのです。

スマホを触れば触るほど、手がキレイになっていきます。アルコール消毒が苦手だった人も安心して除菌できるのです。

これまでは消毒後の手で雑菌だらけのスマホを触ることで、消毒効果が台無しになるということもありましたが、これからは消毒後に安心してスマホに触れるようになります。

これまでの常識を打ち破る、新時代のスマホケースです。

月日とともに、表情を変える。

銅製の小物は長年使うにつれて、質感が変化していきます。少しずつアンティークのような重厚感を持つようになるのです。

銅の風合いが変化した後も抗菌効果は継続し、半永久的に使えます。機能性だけではなく、外見の変化を楽しみながら、長くお使いいただけるスマホケースです。

抗菌できるスマホケースを持って、

臆せずお出かけしよう！

バスの降車ボタンを触った後にプレートに触ってケア！

電車のつり革や、

手すりを触った後にも。

エスカレーターの手すり、

職場のエレベーター、

ハンドルを触ったあとにも都度都度ケア！

洗ったばかりの清潔な手でも、

ケース自体が抗菌だから安心して触れます◎

ご自身のPCであっても侮ってはいけません。

手で直接つまむファーストフードなども、

しっかりケアしてから食べれば安心です◎

勿論、お子様がスマートフォンで動画などを見たい時にも安心して渡せます

社員全員が「商品企画者」

アーネストは1981年に新潟県三条市で創業しました。お客様の生活に役立つアイデアを形にすることを目指し、約40年間社業に邁進してきたのです。

社員全員を「商品企画者」と位置づけており、商品提案会議は社員全員参加。『こんなものがあったら便利だな』を形にし、便利さはもちろん、夢や喜びを提供できる製品を提供するために、全力で創り続けています。

銅を使った、身近な製品はできないだろうか。

「Shield Silicone スマートフォンケース」は、地場産業に貢献したいという想いから生まれたものでした。金物の街・燕三条で銅を扱っているメーカーさんと、シリコーンを扱うメーカーさんとアイデアを出し合ったのです。

「銅が持つ超抗菌作用や経年で変化する味わいを活かした、身近な製品はできないだろうか。」

そんな発想から、銅とシリコーンを融合させた素材でスマートフォンケースをつくるアイデアが生まれました。

このスマホケースを通じ、銅の魅力を多くの方々に知っていただきたいと思っています。

今後は「Shield Silicone シリーズ」として、銅の魅力を活かしたさまざまな生活用品を展開していく予定です。

お使いいただいたお客様に心から喜んでいただける商品をつくる。その目的に向かって、今もなお、社員全員が商品開発に燃えています。

リターンについて

現在開発に邁進中のため、iPhone7/8/SE用、および iPhone11用の２種類にて展開をしております。

「Shield Silicone スマートフォンケース」

サイズ：各対応スマホ専用サイズ

素材：シリコーン、銅プレート

※撮影は開発中のプロトタイプモデルにて行っておりますので、完成イメージはこちらになります。