門外不出！横浜セレブの味がついに解禁！

日本最大かつ東アジア最大級の中華街である横浜中華街。

世界中の旨いものがひしめくこの街で、創業60年を誇る名店「四五六菜館」。

横浜中華街に本館、新館、別館の、それぞれ趣の異なる3店舗を構えています。

上海料理の「祖」といわれた至極の上海料理人「藍 長圓」を祖父に持ち、上海料理の伝統の味を受け継ぐとともに、常に新たな挑戦を続ける松原真美社長が、旬の食材として一押しなのが秋の「上海蟹」。

これまでは、一般には販売せず、秋の夜に社長の親しいセレブ仲間だけを集めて、夜な夜なふるまっていた希少な「酔っ払い蟹」コースを、Makuakeだけの限定解禁！

上海蟹は「姿蒸し」にしたものを黒酢と刻んだ生姜のタレにつけ、蟹味噌に混ぜて食べたり、甲羅に紹興酒を注ぎ、蟹味噌を溶かして食べる甲羅酒という食べ方が一般的です。

紹興酒に混ぜることでより一層味の深みが増します。蟹は体を冷やすと言われているのでお酒と一緒に味わって冷えを防ぐとも言われています。

しかし、今回は生の蟹を紹興酒に漬けた特別な「酔っ払い蟹」を数量限定でご用意。一度食べたら忘れられないその味をぜひご体験ください！

活き蟹に酒を飲ませ吸わせる！秘伝の製法

「酔っ払い蟹」とは、空輸された新鮮な生きたままの蟹を、四五六菜館の独自レシピで作られた醤油や様々な香辛料を加えた紹興酒液に最低一週間以上漬け込み、生の身に紹興酒を吸わせて作られる特別な上海蟹。

単にお酒に蟹を漬け込むだけでなく、飲ませて吸わせることで、蟹の隅々にまで紹興酒が行きわたり、通常の蒸した上海蟹のおいしさに加え、ねっとりと舌に絡み付きとろけるような濃厚な旨みを味わうことができます。食通の中の食通をうならせる特別な食材です。

一度体験してしまうと忘れられない美味しさのため、召し上がったお客さまはその場で1年先のご予約をされていく方もいらっしゃるほどです。

お酒好きな方には是非甕出し紹興酒と共に味わっていただきたい逸品です。

この時期しか食せない旬の味をまるごと！

上海蟹の正式名称は「チュウゴクモクズガニ」。中国語では大閘蟹（ダージャーシエ）。

淡水に住む蟹ですが、汽水域で成長し、水門（閘）の近くに産卵に来ることからその名がついたと言われています。

上海蟹が最も美味しいのは、秋から冬にかけての繁殖期。メスは卵を蓄える１０月頃が栄養価も高く最も美味。オスの場合は冬眠に備えてたっぷりと脂肪を溜め込む１１月頃が旬。

小ぶりな蟹ですが上海蟹の美味しさは、甘みのある身、そして何といっても濃厚なミソです。「蟹味噌」は蟹にとっていわゆる肝臓と膵臓であり、まさに紹興酒の旨みがたっぷり蓄えられ、ねっとりと舌に絡みつく黄金色の蟹味噌は、極上のウニにも例えられます。

「酔っ払い蟹」の蟹味噌の濃厚でふくよかな味わいは、まさにその味わいに「酔う」と言っても過言ではありません。一度食べたら忘れることが出来ないでしょう。

生のまま食すのが鉄則なので、旬の時期にしか味わうことができない逸品です。

今回はこの蟹味噌を使った贅沢な「上海蟹味噌入り小籠包」もたっぷりと堪能できます。

横濱中華街点心品評会で金賞を受賞した小籠包をベースに、旬の上海蟹の味噌がたっぷり入った濃厚な小籠包はMakuake限定商品です。

この時期だけしか味わうことができない貴重な小籠包なので是非ご自宅でも、お取り寄せしてお楽しみください。

何度でも味わいたいMakuakeだけの特別コースとMakuake限定会員特典！

これまでは、松原社長のごく親しい食通の友人だけを招待し、秋の夜の大人だけの楽しみとして、密かにふるまわれてきた「酔っ払い蟹」。

毎年「酔っ払い蟹」をメインとした、四五六菜館おすすめのスペシャルコースに合わせて、紹興酒だけでなく、ワインや日本酒などとの絶妙なマリアージュを堪能いただける松原社長の粋なおもてなしに、噂を聞いたセレブたちの参加希望が後を絶ちません。今回当店を応援してくださるお客様にもその素晴らしさを是非味わっていただきたいと思い、コース利用券ご購入のお客様には、特別に入会金20,000円をリターン内容に含めさせていただき、以下のような特典が得られる会員権利も付与させていただきます。

Makuake限定会員特典

心のこもったおもてなしにも定評のある四五六菜館ならではの、特別な宴席をご希望のお客様に、

１ 中華街大通りを一望できる四五六菜館別館の個室、展望ルーム、VIPルームを優先予約できる権利（Makuakeコース料理ご注文のお客様限定。人数の条件あり。）

２ できたて上海蟹の蟹身をほぐしてご提供（Makuakeコース料理ご注文のお客様限定。６名様まで。要予約。）

３ 毎回のご来店時にウエルカムドリンクサービス（コース料理ご注文のお客様限定。６名様まで）

４ 飲み放題が通常2時間（お一人様2,200円）を2.5時間飲み放題に延長（金・土・祭日除く）。さらに甕出し紹興酒もプラス。

５ お好きなアルコール類の持ち込みについて、通常1本につき2,000円（税込）のところ、お一人様1,000円で何本でも持ち込める権利（コース料理ご注文のお客様限定。要予約。）

６ ２回目のご利用からコース料理10％割引（お連れ様何人でもOK。ただし飲み放題コース除く）

７ 中々手に入らない貴重な特大サイズのフカヒレ姿煮を注文できる権利（有料・要予約）

８ 記念日にデザートプレートをサービス（ご本人様のみ。予約時お申し出ください。）

Makuakeでのみ解禁！上海蟹のコースメニュー

お試しならまず、上海蟹がたっぷり楽しめるこのコース！

上海蟹陶酔コース

１． 彩り前菜

２． 酔っ払い蟹（蒸し上海蟹に変更可。ただし料金は同じになります。）

３． 黄ニラとホタテ貝の塩炒め

４． 北京ダック

５． 上海蟹味噌入り小籠包

６． 蟹味噌入りフカヒレの煮込み

７． 蟹肉入り竹筒炒飯

８．上海蟹味噌入り 獅子頭スープ

９． デザート

※メニューは仕入れ状況により変更になる場合がございます。

酔っ払い蟹も蒸し蟹もどっちも食べたいわがままコース

上海蟹堪能コース

１．彩り前菜

２．酔っ払い蟹

３．蒸し上海蟹

４．黄ニラとホタテ貝の塩炒め

５．上海蟹味噌入り小籠包

６．上海蟹味噌入り フカヒレ煮込みのおこげ

７．伝統の味 鹿児島産 豚バラ肉の角煮

８．上海蟹味噌入り 獅子頭のスープ

９．デザート

※メニューは仕入れ状況により変更になる場合がございます。

絶品のほぐし蟹味噌ふわふわ炒めも、フカヒレ姿煮も入った贅沢コース

上海蟹極上コース

１．特製彩り前菜

２．酔っ払い蟹（蒸し上海蟹に変更可。ただし料金は同じになります。）

３．上海蟹と渡り蟹のほぐし蟹味噌ふわふわ炒め

４．上海蟹味噌入り 極上フカヒレの姿煮

５．上海蟹味噌入り小籠包

６．季節の果物と大海老、ホタテ貝の塩炒め

７．北海道産 牛ヒレ肉の黒胡椒炒め

８．上海蟹味噌入り 獅子頭のスープ

９．季節の果物

※メニューは仕入れ状況により変更になる場合がございます。

今回のリターンでは単品もご用意しています。

【単品】上海蟹味噌入り小籠包 10個入り

※このリターンはお申込みのご住所にお届けする商品です。

【単品】酔っ払い蟹１杯＋Makuake限定特典

【単品】蒸し上海蟹１杯＋Makuake限定特典

一品一品が手間暇をかけた特別な料理。知れば知るほど食べたくなるはず！

●酔っ払い蟹（酔蟹＝紹興酒漬け）

空輸された新鮮な、生きたままの状態で紹興酒に漬け込んだ上海蟹。独自レシピで作られた醤油や様々な香辛料を加えた四五六菜館特製の紹興酒液に最低一週間以上漬け込みます。

蟹全体に紹興酒の甘みがしみ込んだその身と黄金の味噌は、ねっとりと舌に絡み付きとろけるような濃厚な味わい！食べることの悦びを全身で感じていただけます。

一度体験してしまうと忘れられない美味しさなので、召し上がったお客様はその場で1年先のご予約をされていく方もいらっしゃるほどです。

お酒好きな方には是非甕出し紹興酒と共に味わっていただきたい逸品です。

●蒸し上海蟹

上海蟹を丸ごと楽しむためには姿蒸しが一番の調理法です。

蒸した上海蟹は、黒酢と刻んだ生姜のタレにつけ、蟹味噌に混ぜて食べるのがおすすめ！

また、甲羅に紹興酒を注ぎ、蟹味噌を溶かして食べる甲羅酒という食べ方も絶品！

蟹は体を冷やすと言われている食材の一つなので、お酒と一緒に味わっていただくことで冷えを防ぐとも言われています。是非、四五六菜館おすすめの甕出し紹興酒とご一緒にお楽しみください。

●上海蟹味噌入り小籠包

横浜中華街点心品評会で金賞を受賞した小籠包をベースに、旬の上海蟹の味噌がたっぷり入った濃厚な小籠包はMakuake限定商品です。

この時期だけしか味わうことができない貴重な小籠包なので是非ご自宅でも、お取り寄せしてお楽しみください。

●上海蟹味噌入りフカヒレの姿煮

厳選された乾燥フカヒレを３日間ほどかけてもどし、その後２時間じっくりと蒸します。

このもどしと、蒸し上げるタイミングで仕上がりの食感や舌ざわりが大きく変わります。

これらの下準備ができたらいよいよ煮込みの工程へ。丁寧にとった白湯スープと醤油、様々な香味野菜、調味料でじっくりと煮込んでいきますと完成です。

蟹味噌の濃厚な風味が混ざり合った、とろりとしたソースがフカヒレの繊維に絡みつく上海料理ならではの逸品をお楽しみください。

●上海蟹と渡り蟹のほぐし蟹味噌ふわふわ炒め

蒸した上海蟹と渡り蟹の身と味噌を職人の手で丁寧にほぐし、二種類の蟹を合わせることにより複雑で濃厚な味わいが楽しめる贅沢な炒めものです。

香味野菜の風味をアクセントにしたふわふわ食感の卵白をご一緒に召し上がっていただくことで、まろやかでありながら濃厚で味わい深い蟹の旨みを実感いただける、四五六菜館ならではの特別なメニューです。

●上海蟹味噌入り『獅子頭』スープ

先代が中華街に店を構えていた初期に揚州料理として看板を掲げていた時の伝統料理です。ネギ、生姜などを練りこんだ挽肉を大きな肉団子にして土鍋で長時間煮込んだものを皆で食べる料理です。名前の由来は大きな挽肉が獅子の頭のようということから『獅子頭・シーズトゥ』と名付けられました。

今回はその伝統料理を食べやすく、国産の豚バラ肉を使用して小さめのお団子にして再現し、上海蟹の味噌を贅沢に練りこんだスープ仕立てで楽しんでいただきます。

●伝統の味 鹿児島産の豚バラ肉の角煮

伝統料理の角煮は皮付きバラ肉を使うのが特徴で中国では家庭料理として親しまれていた料理です。また、毛沢東はこの料理がもっとも好きで、勝利を収めた時や、いい知らせを受けたときに必ず祝って食べたと伝えられています。

焼く、蒸す、煮込むと丁寧な仕込みをしているので口に入れたときに、ほっこりとした赤身、余分な脂が抜けた脂身、歯ごたえがある皮と３つがそろって絶妙なバランスとなります。

味付けはコクを出すための南乳という豆腐を米麹や紅麹により発酵させた調味料や醤油、砂糖などで甘辛く仕上げています。

今回の角煮はMakuakeのお客様のために一つずつワラで結び、丁寧にかたちを整えた角煮を目でも楽しんでいただけるように仕上げました。

●黄ニラとホタテ貝の塩炒め

黄ニラは希少価値で栄養価も高い優れた野菜です。新鮮なホタテ貝柱と合わせ、さっと塩炒めにしてお出しします。黄ニラの香りと食感を存分にお楽しみいただけます。

●季節の果物と大海老、ホタテの塩炒め

果物の自然な甘みとほんのり優しい塩味のバランスが絶妙の炒めものです。旬の新鮮な果物と合わせた海老、ホタテ貝との相性を是非ご堪能ください。

●北海道産 牛肉ヒレ肉の黒胡椒炒め

一頭買いの北海道産の上質な牛ヒレ肉を使用し、お肉本来の旨味を生かすために醤油ベースの味付けでピリッと黒胡椒を効かせて仕上げました。

本物の上海料理、絶好のロケーション、伝統のおもてなし、全てが揃う四五六菜館。

四五六菜館本館は1961年、横浜中華街の市場通りに先代の孫永斌が開業。中華街らしい華やかな装飾の中で、本格的な上海料理をご提供しています。

新館は1990年、横浜中華街の関帝廟前にオープン。「小菜・飲茶」をコンセプトに女性にやさしいメニューやお店づくりを目指しております。

1998年、横浜中華街の善隣門前にオープンした別館。エキゾチックな２階フロアは有名な映画やドラマの撮影にも度々使用され、３階には最大100名様までご利用可能な大広間と、横浜中華街を一望でき、目の前には善隣門が見える個室をご用意しています。そして５階と６階にはさらに中華街を一望できる、ゆったりと落ち着いた展望ルームとVIPルームもございます。

当代の店主松原真美社長は、蒋介石のお抱え料理人で上海料理の祖として名をはせる藍 長圓の子で一番弟子でもあった四五六菜館初代料理人の孫 永斌、そして、孫 永斌の一番弟子であり伝統料理の継承に尽力した先代の孫 関義から、伝統の味と精神を受け継ぐだけでなく、毎日毎日四五六菜館の帳場でお客様に丁寧なご挨拶とおもてなしを続け、横浜中華街の看板娘だった祖母 藍 秀英から受け継いだ女性ならではの感性で、新しい四五六菜館の味を追求し続け、多くのファンを魅了する新メニューやサービスを開発し続けています。

最後に このプロジェクトへの想い

四五六菜館は創業から60年、横浜中華街とお客様に育てられ、伝統の味とおもてなしを受け継いできました。

横浜中華街に限らず、数ある中国料理店の中で、常にお客様にとって特別な感動を提供できる場であり続けたいとの想いから、革新的な上海料理や新たなサービスを追い求めてきました。

酔っ払い蟹という、希少なだけでなくこの時期にしか味わえない特別な料理を、今回Makuakeでご提供させていただくにあたっては、単にお客様が求める本当においしい料理を食べていただくということだけでなく、新型コロナの影響で深刻な影響を受けている横浜中華街自体に一人でも多くのお客様に足を運んでいただきたいという強い思いもありました。

今だからこそ、お客様とのつながりや絆の重要性を再認識することができます。

Makuakeという、サポーターの皆様の支援とつながりによって成り立つサービスを活用させていただくことで、ひとり一人のお客様が本当にまた来たいと思えるお店でなければならないという当たり前のことに、改めて気づくことができました。

今回の特別メニューをご提供させていただくことで、私たちは微力ながら横浜中華街とお客様への感謝とご恩返しができるのではないかと考えています。

横浜中華街に足をお運びいただき、ぜひ四五六菜館で旬の酔っ払い蟹をご堪能ください。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

【会社概要】

会社名 ：株式会社四五六菜館

代表者 ：代表取締役 松原真美

本社 ：〒231-0023 横浜市中区山下町190

創業 ：1961年4月

ＴＥＬ ：0120-787-456（予約専用 午前９時~午後5時 年中無休）

ホームページ：https://www.456saikan.jp/

ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽ：456saikanyoyaku@gmail.com（お問い合わせ・予約専用）

全店舗営業時間：平日11:30～22:00（L.O.21:00）

土日祭 11:00～22:00（L.O.21:00）

別館：年中無休

本館：月曜日定休

新館：火曜日定休