はじめに

しまなみ海道を構成する島のひとつである愛媛県・大島。そこで漁師を営む、まさとが2020年6月に“瀬戸内海の漁師まさと“としてYouTuberデビューしました。今ではチャンネル登録者数8万人を超える人気YouTuberとなったまさとが今回、地元を盛り上げるプロジェクト第一弾として「海中熟成酒」に挑みます。

プロジェクトのご案内

【今プロジェクトの発端】

YouTuber “瀬戸内海の漁師まさと”と＜日本ワイン＞のWebメディア「日本ワイン.jp」を運営する株式会社CruXとの出会いは、漁師まさとのSNSでの以下の書き込みでした。

海底での熟成酒にチャレンジしたい。

かねてよりヨーロッパでは過去の沈没船から引き上げられたシャンパンがこの上なく美味しく熟成されていたという事例がいくつもあり、国内においてもあえて海底に沈めて酒を熟成させるという取り組みが各所で試みられています。一説によると、海中には潮の流れや魚類をはじめとする生物の活動による細かな震動が発生しており、それが酒の熟成を促進させると言われています。同じ海底でも場所によって条件、環境が異なるため、熟成度合いもそれぞれ異なり、それがその＜海の味わい＞となっています。

海底での熟成酒を試みたいという漁師まさとの願いは、＜日本ワイン＞業界全体の持続的な成長に貢献したいと願う株式会社CruXの思いと重なり、共にこのプロジェクトに挑むことになりました。

せっかくならば地元の酒、とくに熟成に向いている日本のスパークリングワインを沈めようと今回計画し、広島県福山市においてスパークリングワイン専門で生産している「福山わいん工房」さんのスパークリング日本ワイン「KISSUI（キッスイ）」2種と、愛媛県側からは地元・今治市の酒蔵「八木酒造部」さんより、すべて愛媛県産の酒造好適米を使用した純米吟醸酒「しずく媛」を選びました。

（左：KISSUI 甲州 Brut 右：KISSUI セミヨン Brut ※海底熟成前の状態）

2021年冬に1ヶ月のトライアル海底熟成を行い、今回、約半年間の海底熟成期間を設定しました。（2022年6月～11月 海底熟成予定）

（純米吟醸 しずく媛 ※海底熟成前の状態）

沈める場所は漁師まさとの地元、愛媛県大島。この場所はかつての「村上海賊（村上水軍）」の本拠地であり、世界でも有数の複雑な潮流をもつ海域になります。この海域に沈めることで生まれる＜海の味わい＞は無二のものとなるでしょう。

そして今Makuakeでは、海中熟成酒の味わいをさらに豊かに引き立てる瀬戸内の海の幸も用意しました。地元で道の駅を運営されている株式会社しまなみさんより、「来島鯛（くるしまだい）」をはじめ、地元でとれたアワビやサザエなどの海鮮を「缶」に入れてそのまま直火にかける「カンカン焼き」セットを産地直送でお届けいたします。

【YouTuber 瀬戸内海の漁師まさと】

大学卒業後、父親と同じ漁師の道を選ぶ。今回のコロナ禍で飲食店向けの魚が全く売れなくなり、漁師以外で何かできることはないかと一念発起。YouTubeに自ら動画配信することにより直接消費者にプレゼンできるのではないかと思い立つ。常に視聴者が漁師の自分に何を望んでいるか何を見たいかを考え、番組を企画。漁師業を若い世代に継承していくために若い人に夢を持ってくれるような姿も見せていきたいと願う。自分が生まれ育った大島をはじめとした、しまなみ地域を盛り上げていきたいと今回、まずは海中熟成酒に挑みます。

【未来のプロジェクトへの発展 ～しまなみにワインと酒文化を～】

漁師まさとの地元を盛り上げたいという思いが発端となり、さらにその先の大きなプロジェクトへと発展する可能性を秘めています。

漁師まさとが暮らす瀬戸内、しまなみ海道エリアには既に「大三島みんなのワイナリー」が2015年に誕生。2019年に醸造所も完成しています。

「大三島みんなのワイナリー」ができた背景には、少子高齢化によりこのエリアのミカン栽培を放棄する農家が増えてきたことが一因としてあります。「大三島みんなのワイナリー」代表である、建築家の伊東豊雄さんの言葉です。

私達は栽培放棄されたミカン畑を借り受け、醸造用のぶどうの栽培に切り替え、大三島で初のワイナリーをつくることを決意しました。大三島の美しい風土に見合うワインの製造には大きな夢が膨らみます。また、ワインを通じて、都会の人々と島の人々を結びつける役割を果たすことも可能です。

ワイナリーのある大三島、漁師まさとの暮らす大島を含め、いわゆる「しまなみ海道」で結ばれている島は、広島県尾道市３島、愛媛県今治市３島の計６島になります。

「大三島みんなのワイナリー」が生産する島で獲れた葡萄で醸したワインはとても素晴らしい味わいでこのエリアの可能性を証明しています。

であれば将来、残りの向島、因島、生口島、伯方島、大島にも葡萄畑、ワイナリーができてもおかしくないと我々は考えます。それが６島をワイナリーでつなぐしまなみワイナリー海道構想です。

それぞれのワイナリーに宿泊施設やレストランを兼ね備えたオーベルジュも併設できれば、まさに伊東さんの語る「ワインを通じて、都会の人々と島の人々を結びつける」をさらに進めることができるのではないか、そう思わずにいられません。

ただ現実的にワイナリーを造るには時間がかかります。葡萄を植えても最低3年はワイン用として収穫できません。そこでまずは今できることから少しずつ、このエリアの酒と食を盛り上げていく取り組みを開始します。

今治市はお隣に松山市、尾道市はお隣に福山市とそれぞれ中核市を抱えています。人口の多い両市の皆さんからまずは地元の魅力に触れていただくために、しまなみ海道の少しその先、松山～今治（しまなみ海道）尾道～福山を結ぶエリアで生まれる酒、そしてそれに合う食を集めた「しまなみ酒アンソロジー」を展開して参ります。松山市、福山市は共に万葉集にも詠われた文化的な土地であることも鑑み、酒と食に加えて様々な芸術文化活動ともコラボレーションを行い魅力的なアンソロジーを編んで参ります。

今回の「海中熟成酒」はその壮大なプロジェクトのプロローグとなるものです。皆さんの応援をいただきながら、株式会社CruXと「日本ワイン.jp」は島でブドウ畑をやってみたい人たち、ワイナリーを作りたいと夢見る人たちと行政や企業とをまさにメディアとして、つなげていく役割を担えればと考えています。その機運を盛り上げていくため、今プロジェクトへの参加を是非お願いいたします。10年後、20年後に「しまなみワイナリー海道」が完成した暁には「私はその序章プロジェクトに参加したな」と誇りに思っていただけるよう夢の実現に邁進いたします。

【大三島みんなのワイナリー 栽培・醸造担当 川田佑輔さん インタビュー】

（右端が川田佑輔さん）

「大三島みんなのワイナリー」ができるきっかけは、川田さんが学生時代からはじまっていたと伺いました。

【川田】

はい。「大三島みんなのワイナリー」のオーナーである伊東（豊雄氏）の奥さま、僕は洋子さんと呼んでいますが、洋子さんが主催されている国際親善のNPOに学生時代に参加したところからはじまっています。

まだ僕は20歳くらいです。大学生がお酒を飲むと言ったら、飲み放題でビールや焼酎といった酔っ払うために飲むみたいな感じで、お酒を美味しく飲むということをまだまだ全然知りませんでした。

そんな時にワインと出会った？

【川田】

はい。ワイン好きの洋子さんからいろいろなワインを飲ませもらう機会をいただき、ワインは香りや味わいがすごく豊かで、ワインが1本テーブルにあるだけで会話が弾み、コミュニケーションがとれるということを知りました。そんなお酒って、今まで出会ったことなかったのです。そこからどんどんワインが好きになっていって、ワインに関わる仕事をしたいと都内のレストランでサービスマンを勤めました。お客様にワインを提供していると、自分で造ってみたい、自分のワインでお客様に感動してもらいたいと思うようになりました。

時を同じくして、日本ワインと出会うわけですね。

【川田】

そうです。ブラインドで出されて「これ何だと思う？」と聞かれて「フランスですか？」と答えたものが山梨のワインでした。こんなワインが日本でも造れるということに衝撃を受けて、勉強するために山梨大学に入りなおしました。

ちょうど3年生の時に伊東（豊雄氏）が瀬戸内で「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト」に取り組んでいることを伺い、調査のために初めて大三島を訪れました。この土地でのワインの可能性を展示発表させてもらったことをきっかけに「瀬戸内でワインをつくるプロジェクト」が起ち上がり、4年生の時に大三島に移住して、ぶどう栽培がはじまりました。2015年のことです。

瀬戸内はワイン作りに適しているのでしょうか？

【川田】

海外と比較するとそもそも日本全体が非適地なんですよ。ただ、ベストではないけれど比較的向いていると考えています。特に北海道や長野は理想的な気候条件ではありますが宮崎の都農ワインさんでも素晴らしいワインはできているところを見ると、結局、気候云々よりも造っている人の情熱が勝ると思っています。よって、日本どこでもいいワインは造れる。それであれば、自分がいちばん造りたい場所で造る。それが、僕にとってはこの瀬戸内でした。僕は出身が静岡で身近に海がありました。海の近くで造りたいと考えた時に、日本海側も太平洋側も風が強くていろいろな困難が予想されます。その点、瀬戸内海は波も静かですから、これだけ海に近くても穏やかに作物を育てることができる。なにより、たくさんの島が連なる景色が素晴らしい。「しまなみの風景」がここでワインを造る何よりのアドバンテージかもしれません。

川田さんは「瀬戸内にワイン文化圏をつくりたい」とかねてよりおっしゃっています。

【川田】

僕がこの土地でぶどうやワインを造り始めて、まわりに同じことをしている人がいない。何をするにも前例がない。ノウハウがない。孤独なんです。北海道でワイン造りの修行をしている時に、まわりの生産者さん達と困っていることを共有して解決していく関係をうらやましく思っていました。そういう意味ではまだこの瀬戸内、しまなみはまだまだワインが文化として根付いていないので、これからそういうつながりを作っていきたいと思っています。

瀬戸内にワイン文化圏をつくるには何が必要でしょうか。

【川田】

中核になる場所であったり、物であったり、そういったものが必要だと思います。ワインを造りたい、ぶどうを作りたいとなっても何からはじめたらいいか分からない。ひとつ、是非取り入れたいなと思っている良きお手本が新潟のカーブドッチさん、新潟ワインコーストです。カーブドッチが中核となって研修を受け入れたり、起ち上げをサポートして近隣にワイナリーができています。あのような形でうちも研修生の受け入れとか、委託醸造の受け入れとかワイン造りのサポートをしていけたらと思います。

大三島みんなのワイナリーさんはちょうど地理的にも「しまなみ海道」の真ん中にあります。是非、しまなみワイン文化圏のハブになってほしいと我々も願います。

【川田】

僕らのワイナリーの名前は「みんなのワイナリー」です。ひとりだけではなくて、みんなで地域を盛り上げていく。それは造り手であったりとか、そこに住んでいる人たちであったりとか、ワインの飲み手であったりとか、みんなで「ワイン文化圏」を作っていきたいですね。

先達として既にしまなみエリアでワイン造りをされている川田さんのお話に「しまなみワイナリー海道」実現の可能性を感じます。今回、海中熟成酒とは別に「大三島みんなのワイナリー」さんの白ワイン2種を今Makuakeのための特別仕様、100mlの小瓶（MINIVIN：ミニヴァン）に詰めてお届けします。「しまなみワイン」を感じてください。

応援メッセージ

「“瀬戸内のエスプリ”が詰まったお酒を是非。」

【福山わいん工房 代表 古川和秋さん】

福山わいん工房の古川と申します。近年、西日本でも多くのワイナリーが起ち上がりとても、盛り上がりをみせています。そんな中、瀬戸内海の本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」での海中熟成酒はとても興味深く、面白い企画だと思います。

瀬戸内で造られたワインを瀬戸内海で熟成させるという、“瀬戸内のエスプリ”が詰まったお酒を是非楽しんでいただけたらと思います！

是非、応援購入ください。

「ロマンを感じずにはいられません。」

【八木酒造部 社長 八木伸樹さん】

実は「山丹正宗」と大島はとても関係が深いです。かつて大島には「越智杜氏」という杜氏集団が存在し、夏場はみかん農家や漁師で、冬になると各地の酒蔵に酒を造りに行っておりました。代々越智杜氏組合の組合長は弊社に酒造りに来ており、数年前に最後の越智杜氏が引退するまでその伝統が続いておりましたし、現在もその伝承の技は弊社の酒造りに息づいています。

同じくその大島で生まれ育ったまさとさんの手で、弊社のお酒が「海中熟成酒」として生まれ変わることに、ロマンを感じずにはいられません。瀬戸内の気候風土で醸された「山丹正宗」が、瀬戸内の海で熟成されてどのような味になるのか、いちお酒好きとしても大変注目しております。

「しまなみワイナリー海道」構想も夢がありますね。しまなみエリアで生まれるワインや酒を地域の文化として一体で盛り上げていけるよう当蔵としても応援しています。

スケジュール

プロジェクト開始日：2022年4月 25日

海底熟成開始：2022年5月～6月

プロジェクト終了日：2022月7月22日

海中熟成酒引き上げ：2022年10月～11月

お届け予定日（お礼カード・カンカン焼き単品） 2022年8月

※お酒が入っているリターン品についてはすべて11月以降となります。

お届け予定日（MINIVIN・海中熟成酒およびセット） 2022年11月～2022年内中

【海底熟成期間】：約6カ月（180日程度）

リターンについて

・お礼カード ￥1,000 300枚

「しまなみワイナリー海道」構想の幕開けとなる今回のプロジェクト。

キックオフにご協力いただいた証となるデザインカードをお届けします。

・大三島みんなのワイナリー 小瓶（100ml）×2本 ￥3,000 25セット

島白 シャルドネ （特別仕様 MINIVIN 100ml）

すべて自社栽培の大三島産のシャルドネを使用しています。低圧でゆっくりと搾り、綺麗な果汁を低温で発酵させ、トロピカルフルーツや柑橘の香り、しっかりとした酸を感じる、フレッシュで陽気な印象の白ワインになりました。わずかに湿った土やキノコのニュアンスがある、大三島独自の味わいをお楽しみください。

島白 マスカット・べーリーA （特別仕様 MINIVIN 100ml）

赤ワイン用品種である大三島産のマスカット・べーリーAを使用し、白ワインと同じ製法で仕込みました。リンゴの蜜や蜂蜜の香り、酸が穏やかな白ワインで、後味にはほんのりとベーリーAらしいイチゴの香りを感じていただけます。

・【海中熟成酒】八木酒造部 山丹正宗 純米吟醸 しずく媛720ml 5,000円 200本

米は愛媛県が開発した酒造好適米「しずく媛」を用いて酵母も愛媛県が開発した愛媛酵母「EK-1」水は蒼社川の伏流水を蔵の井戸から汲み上げており、それらを地元の越智杜氏の技術で仕込むということで、全て愛媛にこだわった純米吟醸酒。愛媛の「やさしい」、「温暖な」、「のどかな」といったイメージをお酒で表現しました。フルーティな香りの、柔らかくてやさしい味わいのお酒です。

・【海中熟成酒】福山わいん工房 KISSUI セミヨン Brut 750ml 7,000円 20本

広島県産のセミヨンを用いて伝統的製法（シャンパン方式）で造られたスパークリングワインです。除梗破砕後、搾汁し、低温で長期間の一次発酵後、瓶詰め、短期間（３ヶ月）の瓶内二次発酵後、ルミュアージュ（澱下げのための動瓶）、デゴルジュマン（澱飛ばし）、ドザージュ（補酒）を行いました。 ドザージュは糖分は添加せず、エキストラブリュットに仕上げました。リースリングのようなオイルっぽい香りもあり、チオール独特の南国フルーツの香りも。色は濃いめのイエロー、味わいは果実味がしっかり、やや厚みも感じます。福山市沖の仙人が酔うほど美しい島「仙酔島」をイメージしたスパークリングワインです。

・【海中熟成酒】福山わいん工房 KISSUI 甲州 Brut 750ml 7,000円 150本

山梨県産の甲州を用いて伝統的製法（シャンパン方式）で造られたスパークリングワインです。 除梗破砕は行わず、全房でゆっくりじっくり搾汁後、低温で長期間の一次発酵後、瓶詰め、短期間（３ヶ月）の瓶内二次発酵後、ルミュアージュ（澱下げのための動瓶）、デゴルジュマン（澱飛ばし）、ドザージュ（補酒）を行いました。 ドザージュは糖分は添加せず、エキストラブリュットに仕上げました。 透き通った色、香りは甲州らしい吟醸香もあり、瓶内二次発酵のため香ばしさもあります。レモン、青みかんのようなキリリとした酸味が印象的で、味わいはスッキリ、ドライ。福山市沖の仙人が酔うほど美しい島「仙酔島」をイメージしたスパークリングワインです。

・地元の海鮮カンカン焼きセット(株式会社しまなみ) 8,500円 100セット

・サザエ ３個 （愛媛県産）

・ヒオウギ貝 ３個 （愛媛県産）

・アワビ ２個 （愛媛県産）

・来島鯛 １匹 （愛媛県産）

・缶缶、レモン、道具セット

※株式会社しまなみ（愛媛県今治市大浜町1丁目丙232番地１）からの直送

・【海中熟成酒】 山丹正宗 純米吟醸 しずく媛 720ml ＋ 地元の海鮮カンカン焼きセット

13,000円 50セット

※株式会社しまなみ（愛媛県今治市大浜町1丁目丙232番地１）からの直送

・【海中熟成酒】KISSUI 甲州 Brut 750ml＋地元の海鮮カンカン焼きセット

15,000円 20セット

※株式会社しまなみ（愛媛県今治市大浜町1丁目丙232番地１）からの直送

・YouTuberまさとと海中熟成酒（しずく媛）を一緒にZoom飲み権

10,000円 10人

2022年11月～12月の間で、Zoom（オンライン）飲み会開催日を設定いたします。ご参加の方には開催＜2週間前＞をメドに日時をお知らせします。また事前に「【海中熟成酒】 山丹正宗 純米吟醸 しずく酒 720ml」をお送りします。

※開催日時に出席できない場合も返金はありませんので事前にご了承ください。

資金の使い道

今回得られた資金は、大島での【海中熟成酒】を事業として定着させるための準備、および「しまなみワイナリー海道」構想実現のために、構想に賛同していただける人たちと地域の酒類をはじめとした生産者さん達等を結ぶコミュニティ「しまなみ酒アンソロジー」の起ち上げ、運営に用います。

実行者紹介

株式会社CruX（クリュックス）

“日本ワイン業界のDX カンパニー”として、日本ワイン業界の情報流通を人とテクノロジーの力によって再設計・最適化し、バリューチェーンを再構築することで、顧客体験の向上、業界全体の生産性向上と持続的な成長に貢献する。日本ワインのWeb メディア「日本ワイン.jp」の運営、日本ワインで初のドキュメンタリー映画「Vin Japonais（ヴァン・ジャポネ）」の制作などを手がける。