京懐石スタイルで楽しむ鯛尽くし。冬だけの贅沢コースを堪能できる限定会員を募集

イタリアンやフレンチのような華やかさはなくとも、しっとり風情漂うたたずまいに、独特の魅力がひそむ京懐石。
しっかり出汁をきかせ、じんわりと体にしみわたるおいしさは、京懐石の持ち味です。

たまには、そんな京懐石を味わいたいというなら、白金高輪の「白金よこ山」へ。
夫婦二人で営むこじんまりした店ながら、おいしさは一流料亭も舌を巻くほどの本格派。
都内の京料亭で腕を磨いた店主が、丹精込めて作り上げる料理の品々が人気です。

「白金よこ山」では、コース料理が中心。
特徴的なのは、手の込んだ懐石料理と寿司の、両方を味わえるということです。
どちらも旬の食材や上質な魚介を使用。

そこへ、名門ホテルのフレンチなど多様な業態を経験してきた店主ならではの一手間を加え、独自の世界観を演出しています。

寿司は京風で、江戸前とはちょっと違ってシャリは甘め。昆布の出汁がしっかりきき、独自の風味を醸し出します。

一切手を抜かず、奇を衒ったことはやらない。
そのかわり、基本を忠実に守り、京料理の伝統をきちんと料理で伝えていく。
店主の実直な人柄が、まさにそのまま料理のなかに表れており、だからこそ派手さはなくともじんわりしみいるおいしさに、食べる人は誰もが感動するのでしょう。

今回は、この「白金よこ山」の初めての試みとして、鯛尽くしの贅沢コースをお一人さま8,000円でご用意しました。

京都の冬の味覚といえば、やっぱり「鯛」。
使用する魚介は、毎朝店主みずから豊洲市場で仕入れたもの。

都内にある京料理の名店で修行を積んでいた時代から、毎朝、市場へ出かけていたという店主だからこそ、仲買人との付き合いも深く、本当に質のいい、特上の魚介を驚きの価格で仕入れることができるのです。

鯛の産地は淡路産や愛媛産が主ですが、そのときどきでもっともおいしい鯛を仕入れ、さまざまな技法で調理します。

さらに今回は鯛だけでなく、うに、あわび 、蟹、いくら、松茸など、この時期だけの豪華食材も勢揃い。

美味しいものを、ちょっとずつ。
それこそが、京懐石の醍醐味。

いつものデートとちょっと雰囲気を変えて、しっとりした時間を楽しみたいとき。
ご家族やご親族のお祝いごとに。
もちろん、会社の接待や会食などビジネスのシーンでも。
他店では決してお目にかかれない、冬のごちそうの饗宴を、驚くほどお手頃な価格で楽しめるのは今回だけ！
この機会に、ぜひご賞味ください。

今回限りの「鯛尽くし」コースについて

今回は、鯛をテーマに冬の味覚をとことんご堪能いただける特別なコースをご用意しました。

＜Makuake限定 鯛尽くしコース＞

※上記はあくまで一例です。内容は季節や仕入れ状況によって変わります。

なかでもぜひ、ご堪能いただきたいのが、クライマックスで登場する「真鯛炊き込みご飯と鯛茶漬」。

鯛をまるごと１匹のせ、土鍋で炊き上げたご飯は、ふっくらつややか。
鯛の骨から出汁が出て、なんともいえないまろやかな風味を醸し出します。

味付けはシンプルに薄口醤油、かつおだし、みりんだけ。
鯛の奥深い出汁と混ざり、最適なバランスを演出しています。

炊き込み御飯にはいくらをトッピング。
最後は鯛の出し汁をかけ、鯛のお刺身の胡麻和えを乗せて、鯛茶漬けにするのもおすすめです。
極上の冬の味覚を、とことんご堪能ください。

それから、コース料理の終盤に登場する温かい小鍋料理も当店の名物。
今回ご用意する「蓮根饅頭 真鯛添え」は、鯛の骨で丁寧に出汁をとり、薄口醤油、塩、酒だけで味をつけました。

蓮根饅頭を割ってみると、ごろっとした栗が登場。
シンプルな出汁の風味が、蓮根と栗のほっくりした甘さを引き立ててくれます。

こうした意外な食材の組み合わせも、当店の持ち味のひとつ。
実は、店主は京懐石の道へ進む前は、名門ホテルのフレンチレストランで4年間、しっかり腕を磨いた経験の持ち主。
随所にフレンチの技法も取り入れており、そうした調理技法の幅の広さがここでしか味わえない、「白金よこ山」ならではの世界観を作り上げているのです。

そして、当店の料理は常連さまに“呑め呑めコース”と言われるほど、お酒との相性も抜群。
豊富に取りそろえた日本酒とのペアリングコースもおすすめです。

会員特典

また、当店を応援してくださるお客様を大切にしたいという想いから、【ここで支援していただいた方だけ】への特典として、以下のような特典が得られる会員権利も付与させていただきます。

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【会員特典】

（1）今後も「Makuake限定 鯛尽くしコース」を8,000円でご注文できる権利
※2日前までに要予約

（2）2回目の来店時にワンドリンクをサービス（1組4名様まで）

（3）2回目の来店以降、誕生日には寿司ケーキ（2,500円相当）をご用意

※寿司ケーキ特典は、2回目のご来店以降、毎年ご利用いただけます。

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これほどお得な特典をご用意するのは今回限り。
この機会をお見逃しなく！

知る人ぞ知る、白金高輪の隠れ家懐石。飲んで食べて…驚きの満足度

「白金よこ山」を知る誰もが驚くのが、コストパフォーマンスです。
コース料理を注文し、日本酒を飲んでも、ひとり約1万円。

この立地で、この内容。
それをこの金額で楽しめるとは、奇跡としかいいようがありません。

なぜ、こうした価格を実現できるのかといえば、それは、夫婦ふたりで店を切り盛りしているから。
人件費がかからない分、コース料理の価格をリーズナブルに抑えたり、素材にお金をかけたりすることができるのです。

また、長年付き合いのある仲買人や卸売から材料を仕入れているというのも、この価格を実現できている秘密のひとつ。
そうした付き合いを大事にするところにも、店主の心意気や人柄があらわれています。

もちろん、価格を抑えることだけでなく、素材の品質も確実に担保。
店主みずから豊洲市場で厳選する魚介をはじめ、広島の契約農家から直送されるコシヒカリなど、店主が納得したものだけを店で使うところにも、並々ならぬ味へのこだわりがうかがえます。

通常、店でお出しするのはコースが主体。
「特にこの一品がおすすめ」というよりも、「コース全体を通しての満足」を大事にしており、食べ終えたあとの幸福感や満足感は、格別なもの。

とりわけ、常連のお客様から聞かれるのは、「日本酒をすすませる料理」ということ。
味に緩急があり、塩味や出汁のうまみがしっかり効いた料理は、輪郭がくっきりしていて食べ飽きることがありません。

「庭園などを眺めながら、ゆっくり召し上がっていただく料亭では、食べ進めるうちにおいしさを感じていただければ良い。でも、カウンター席が中心のうちのような店では、ひと口目から『うまい』と思っていただかなければ」。

そう語る、店主。

その言葉のとおり、出汁の効いた薄味ながら、ひと口目から「うまい」とうならせるのは、鍛え抜かれた店主の技と言えるでしょう。

木の温もり漂うインテリア。カウンターで寛ぎのひとときを

店内は木の温もりを大切にした、シンプルでモダンな空間。
上品さと、適度なカジュアルさを併せ持つ空間は、日常のなかでちょっと特別な時間を過ごすのに最適。
肩肘張らず、リラックスした時間をお過ごしいただけると思います。

店内はカウンターを６席ご用意しているほか、テーブル席もふたつ。
少人数でのご宴会や会食などでも、ゆったりとおくつろぎいただけます。

また、お席にご用意している手ぬぐいは、奥様が集めているコレクション。
ひとつとして同じ絵柄はないので、会話が弾むきっかけになっています。

なにより「白金よこ山」の常連様たちに喜ばれているのが、店主夫妻のきめ細やかなサービス。
出しゃばりすぎず、適度な距離感を保ちながら、お客様が何をお好みなのか、次にどんなお酒をお望みなのかなど、サッと配慮。

息がピッタリ合ったサービスは、夫妻だけで営むこじんまりした店だからこそ。
また、店主はかつてアメリカのサンフランシスコにある寿司屋で腕をふるった経験も。

アメリカの寿司屋といえば、おいしさはもちろんのこと、店員のパフォーマンスやホスピタリティ溢れるサービスも求められます。
おいしい寿司と心からのおもてなしで、多くのアメリカ人を喜ばせてきた経験も、今、この「白金よこ山」で確実に息づいているのです。

最後に

はじめまして。「白金よこ山」を営む横山と申します。
北海道出身で、札幌の高級ホテルにあるフレンチレストランで修行を開始。
しかし、ホテルのレストランではお客様と直接接する機会がほとんどありません。

「和食のカウンター形式の店なら、お客様と会話しながら、おもてなしできるはずだ」

そう思い、180度方向を転換。
上京し、奈良や京都など、関西出身の親方のもとで修行を開始しました。
その後、渡米してアメリカ・サンフラシスコの寿司屋で働いたのち、2016年に念願だった自分の店をオープン。

カウンターつきの店で、お客様と身近な距離に立っておもてなしをする、という夢が叶いました。

小さい店ですが、ありがたいことに常連様もたくさんいらっしゃいます。
ランチ営業では行列ができるほど、周辺にお住まいの方やお勤めの方にかわいがっていただいています。

これからも流行に左右されない、「白金よこ山」独自のおいしさをとことん追求していきたいと思っています。

気のおけない方と過ごす、しっとりしたくつろぎのひととき。
今回のクラウドファンディングを通じて、当店の魅力がより多くの方に伝われば幸いです。
ぜひ、ご来店をお待ちしております。

【店舗概要】
『白金 よこ山』

住所：東京都港区白金3-9-6 清園ビル 1F

電話番号：03-5422-6074

営業時間：
【月～金】
昼 11:30 ～ 14:00（13:30）
※11月より昼は火・木・金のみ営業
夜 18:00 ～ 23:00（21:00）
【土】
夜 18:00 ～ 23:00（21:00）

定休日：日曜日・祝日

※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。