選び抜かれた最高級のレザーを使用し、様々なシーンで使っていただけるようなSIMPSON LONDON (シンプソン ロンドン)の財布を一人でも多くの方に手に取っていただきたいと思います。

このプロジェクトで提案する財布『London Mini (ロンドン ミニ)』は、『SIMPSON LONDON (シンプソン ロンドン)』の顔となる財布です。
シンプソン ロンドンの熟練の職人が、『日本でシンプソン ロンドンの良さを知って頂きたい』という想いで、このプロジェクトの為に開発しました。

今回のモデルは日本限定で販売をさせていただいております。
 

シンプソン ロンドンは、ロンドン市内に工房を構える唯⼀のビスポーク鞄メーカーです。

その歴史は150 余年に亘り、英国王室御用達のビスポーク鞄や革小物を作ってきました。

たとえば鞄の持ち手は、長時間持っても疲れない作りにこだわり、3時間かけて作り上げます。

今でも伝統と技術を受け継ぐ熟練の職人が、一つ一つの商品を丁寧に『ハンドメイド』で作り上げております。

このようにレザーの裁断から仕上げまでの全工程をロンドン市内にある自社工房で行っているため、正真正銘の『Made in London』なのです。

では、英国最高峰の技術と機能美に満ちた財布をご紹介致します。 

サイズ感が絶妙です。マチがないため、かさばらない、コンパクトなサイズです。

大きい鞄はもちろんの事、スペースの小さいクラッチバッグに入れても、かさばらずに入ります。また、鞄を持たない際、ジャケットの内ポケットやヒップポケットにもぴったり入るコンパクトなサイズです。

また、コンパクトなサイズにも関わらず、片側のカードポケットに、二つ折りの紙幣を最大20 枚、カードを最大10 枚、また名刺を最大20 枚入れても型崩れせずに使う事ができます。

そのため、毎日のお仕事、休日のお出かけや旅行など、オン・オフの様々なシーンで活用できます。

ファスナーを開けると、コインを入れるレザーポケットがあり、それを仕切りとし、前後のスペースには二つ折りの紙幣、カードや名刺などを収納する事ができます。

また、表面にはフリーポケットが付いており、すぐに取り出したいチケット、カードや名刺などを入れること事ができます。裏面にはリングが付いており、ウォレットチェーンを取り付ける事や、鍵を付けてキーリングとして使用する事が可能です。

さらに詳しく、ポイントに分けてご紹介します。

①便利なコンパクトサイズ

どんなシーンにおいても大きさが気にならない絶妙なサイズ感です。
サイズは、横11cm×縦9.5cm×厚さ0.5cmしかないため、これまでの悩みだった『財布が大きい』『財布が分厚くて、かさばる』『財布をポケットに入れると膨らんで不格好になる』などの悩みは生じません。

②便利なフリーポケット

表面にフリーポケットが付いています。すぐに取り出したいチケット、カードや名刺などが入り、非常に便利です。出し入れする度に、ファスナーを開けて取り出すなどの煩わしさがございません。

③ウォレットチェーンやキーの取り付け可能

裏面には『SIMPSON LONDON』のロゴ入りリングがついています。

ファッションに合わせてウォレットチェーンを取り付ける事ができます。

また、キーリングとして使用する事もできますので、これまで財布とキーケース（又はキーリング）を別々に持っていた方には、一つにまとめる事ができます。

※ ウォレットチェーンは付属されておりませんので、ご了承ください。

④出し入れしやすいコインポケット

お釣りで返ってきたコインをガサっと入れられるのが便利です。財布の開閉はボタン式ではなく、ファスナー式なため、小銭が多くなっても、中身が落ちる心配はありません。

⑤ コンパクトでも十分収納可能なカードポケット

小銭を入れるレザーポケットの前後のカードポケットには、二つ折りの紙幣、カードや名刺などを収納する事ができます。大抵の財布を小型化すると必然的にカードポケットも小さくなり、多くの物を入れると型崩れしてしまう事があります。

⑥仕立ての良さ

商品は一つ一つ職人の手作業により製作され、財布の内側やコインポケットの内側にも牛革を張り、丁寧な仕上げをしております。

シンプソン ロンドンでは選び抜かれた最高級のレザーを使用しております。

①革の表面に浮き出た白いロウ（ブルーム）が印象的な『ブライドルレザー』

ブライドルとは馬具という意味で、イギリスに伝わる伝統的な製法であり、その歴史は1,000年以上前に遡ります。 原皮は丈夫な成牛の皮を使用しており、革に何度もロウを塗りこみ、繊維を引き締める事で耐久性に優れます。 堅牢なだけでなく、使い込むうちに徐々にロウが取れ、美しい光沢のある表情へ変化します。 シンプソン ロンドンでは英国老舗タンナーで英国王室にも愛用されている最上級ブライドルレザーを使用しています。 使用するタンナーは、世界でもトップシェアを誇る老舗タンナーとして名高く、素材の選定・なめし・裁断等、全ての工程を、伝統的な職人技術で常に最高品質の革を提供しています。 完成までに約5カ月を要する工程は複雑で手間もかかり、まさに職人が生み出す、極上レザーです。

②創業者ロバート・シンプソンがこよなく愛した『カーボンレザー』

シンプソン ロンドンの創業者ロバート・シンプソンが生前に見つけてきたブライドルレザーに次ぐ素材です。 牛革をカーボン調の型で型押し（エンボス）加工し、何層にも渡って色を重ねる事により、カーボンの陰影が綺麗に仕上がっております。 また最後にワックスを施す事で、お客様の手に馴染みやすく、時を経るごとに綺麗な風合がでてきます。

①ブライドルレザーシリーズ

②カーボンレザーシリーズ

サイズ　　　　：横11cm×縦9.5cm×厚さ0.5cm

仕様　　　　　：札入れ、カードポケット、コインポケット、フリーポケット、
　　　　　　　　フリーリング

原産国　　　　：イギリス

容量　　　　　：お札(約20 枚)、カード(約10 枚)、コイン(約20 枚)

※容量はお札の状態、コインの状態、カードの厚みによって異なります。
※ ウォレットチェーンは付属されておりませんので、ご了承下さい。
 

プレゼントにお使いいただけるよう、ギフト包装をご用意致しました。誕生日プレゼントやお祝いごとにもぜひご活用ください。
 

その歴史は、英国最高峰のバックメーカー『タナー・クロール社』が創業された19 世紀まで遡ります。

タナー・クロール社は、1860年創業の革製品のファクトリーメーカーで、英国王室御用達のビスポークの紳士鞄や革小物を作っていました。

1990 年代に入り、その技術と伝統に惚れ込まれてシャネルグループの傘下となります。

しかし、ビスポーク部門の職⼈たちが、タナー・クロールの灯(ひ)をロンドンに残そうとしました。

そして1997年、タナー・クロール創業者⼀族であるロバート・シンプソンが『シンプソン ロンドン社』を創業しました。

現在では、ロンドン市内に工房を構える唯⼀の、そして英国屈指のビスポーク鞄メーカーとなっています。 シンプソン ロンドン社の確かな技術と品質は、世界中のセレブリティから支持を集め、鞄や革小物などの製作に携わっています。

また、英国王室にも長年ビスポーク鞄を納めるなど、タナー・ クロール社創業より150 年以上の伝統と技術を継承しています。

さて、同年ロバート・シンプソンは社名と同じ名前『SIMPSON LONDON(シンプソン ロンドン)』を冠したオリジナルブランドを立ち上げます。

ブランドコンセプトは、時代に流されず、それでいて洗練されたデザインで、さらに機能性をも追求した最高級革製品です。

クラシックかつ美しく染色したブライドルハイドブリーフケース、 バッグ、ボードゲーム等、シンプソン ロンドンの商品は非常に高い評価を得ています。 最高品質へのこだわりは強く、1900年創業の、世界でも有数のブライドル名門タナリー(革鞣し業者)を使用しています。 また、クロコダイルレザーやオーストリッチなどのエキゾチックレザーの成形にも高い技術力を発揮し、世界最高峰レザーブランドとしての地位を確立しています。

イタリアのフィレンツェにて、年２回行われるメンズファッションブランドの展示『PITTI UOMO』にも必ず出展し、新しいコレクションを展開しております。

シンプソン　ロンドンのコレクションの顔となる『London Mini (ロンドン ミニ）』は、幅広い年齢層のモニターにご使用頂き、頂いたご意見を参考に改良を繰り返した商品です。

このプロジェクトをきっかけに、SIMPSON LONDON の商品をご愛顧いただき、最高級のレザーの感触と、高い技術力を駆使した実用性をご実感ください。

この財布をお使い頂く事で、皆様や皆様の大事な方々が、英国最高峰の技術と機能美をご堪能いただき、愛着のあるアイテムを手にして頂けると信じております。何卒、ご支援の程、よろしくお願い致します。