膨らませるのはとても簡単！

30秒ほどであっという間に完成します♪

※空気量はパンパンではなく、20～50%程度を目安に入れていただくと耐圧分散が向上し快適にお座りいただけます。

今回は、更に骨盤をしっかり立てる機能と体圧分散機能にフォーカスし、腰の負担を軽減する骨盤サポートシートを目指しました 。

MaxはGripと同様にポンプと生地に改良を加え、更に骨盤をしっかり立てるよう開発しました！

腰に当たる部分のシートが立ち上がることで、骨盤を支えます。

・Sit Airシリーズ最新 バネ付きポンプ搭載
・空気の微調整が可能
・生地の強度が従来品の約2.5倍

体圧を分散する設計になっているため座骨や尾骨にかかる負担も軽減し、

おしりをふんわり包み込みます。

体の傾きに合わせて中の空気が流動することでおしりに

ぴったりフィットするので長時間座ってもなんのその！

軽快に過ごすことができます。

まるでおしりが宙に浮いているかのような極上の座り心地をぜひ体感してください！

その秘密は空気流動を活かして“骨盤を立てる”仕組みにあります。

クッションの中央部分に座って体重をかけることで中の空気が左右と後ろのパッドに流れ込み、クッションが骨盤の形に合わせて膨らみます。

“Sit Air”は骨盤全体を支える構造になっているのです。

長時間の座り姿勢は腰に過度の負担がかかります。

それは骨盤の後傾が第一の原因です。

IMPHYは長年の骨盤傾斜と腰の関係の研究で骨盤後傾のサポートに着目し

“骨盤を立てる”クッションの開発に成功しました。

空気なので軽く、折りたたんで小さくコンパクトに出来てどこにでも持ち運べる！

場所を選ばずさまざまなシチュエーションで使用可能です！

※上記画像はシットエアーシリーズのTravelになります。

製造国：中国

収納袋のサイズは約22.5×17.5cm(重さ18g)とコンパクト！

持ち運びに便利なカラビナ付き♪

開発者でもありIMPHYブランドオーナーの森平（モリダイラ）です。

私は30代でひどい腰の負担を3度程経験、日常生活に影響が出るほどでした。
40代になり、そんな私に驚くほど腰の負担に良い、あるものが恩師から送られてきました。それはバックジョイという骨盤を支えて腰の負担を軽減する骨盤サポートシートだったのです。私も経験上その商品の良さは直観的に感じ取れ、日本正規代理店としてバックジョイを販売するようになりました。

そして数年が経った時、各国の代表が集まるカンファレンスが開かれました。会合の中で「どんな商品を開発してもらいたいですか？」という質問に対して、一番多かった答えが、“持ち運びが容易な骨盤サポートシート”でした。その時から私は何か良い方法がないか…と模索し始めたのです。

バックジョイの代理店を始めて10年以上が過ぎ、それまでの経験と知識で骨盤をしっかり立てて座る事が姿勢を良くし、腰の負担を軽減する事は良く理解していました。

そこで思いついたのが、空気の圧力と流動性を活かして骨盤を立てる仕組みです。

自体重で座骨にかかる圧を利用して骨盤の側面と後ろ側から支える仕組みを考えたのです。

座骨付近は椅子等の表面に突き刺さりお尻が痛くなりやすい部分です。そこに十分なクッション性を持たせながらもその自体重圧でお尻の側面や後ろ側を膨らまして骨盤を立てる機能です。

第1弾のプロジェクトでは持運びし易いTravelとお尻を包み込む大きなタイプのLuxを販売し、大変ご好評いただきました。
今回のプロジェクトの「Max」は骨盤をしっかり立てる機能と体圧分散機能にフォーカスし、腰の負担を軽減する骨盤サポートシートを目指しました。
骨盤の腸骨をしっかり支えるパーツを今まで以上に大きくし、
その機能を十分に活かすためにはポンプ役になる座骨と腿の当たるパーツの体積を大きくし支えるパーツとのバランスを取る事が重要でした。

いくつもの試作品で繰り返し試した結果、この形状にたどり着きました。
ただ大きくすれば良いワケではなく、座った時に気持ちいい耐圧分散を実現する為の形状に仕上がっています。
今までの機能を更にパワーアップさせて長時間座位を楽にさせてくれます。

更に、「Max」は第2弾の「Travel Grip」同様、3つの改良を加えています。

1．ポンプを跳ね返りの良いバネ付きの構造にしました。今まで以上にスムーズにポンピングできる事で、膨らます手間がより快適になりました。

2．空気の吸入口と排出口が分かれていたのを一つにまとめました。
排出するときは中のボタンを押すと空気が外に出ます。空気圧を調整する際に座ったまま微調整ができる様になったことは大きなメリットです。
座骨が硬い座面に当たることなく、耐圧分散されながらもしっかりと骨盤を支えるには椅子に合わせて空気圧を調整する事が重要で、それには立ったり座ったりで１～２回の調整が入ります。座りなおす手間が省けてとても便利になりました。

3．生地の裏側に施してある空気漏れ防止素材（TPU）を0.08mm厚から0.2mmと約2.5倍厚くしました。 少し重たくなりましたが、室内や乗り物等で使うお客様だけでなく、キャンプや野外での使用する方の要望が多かったのでかなりのヘビーデューティーな仕様に仕上げました。
またウォータープルーフですので雨天の時でもお使い頂けます。

という事で、今回のプロジェクトでは、応援購入いただいたお客様の声を大きく反映させて頂き、更に機能アップした「Sit Air Max」をご用意いたしました。
是非お試しください！

IMPHYとはImprove ＋Physiqueの頭の文字を取った造語です。IMPHYは「意識・ストレッチ・環境・トレーニング」の4つを軸にセルフメンテナンスを行う事で、
身体だけでなく精神的にも余裕が生まれ、ベストパフォーマンスで仕事・運動や生活ができると考えています。IMPHYでは筋膜ケア関連商品を販売しております。

弊社代表はハワイで「クロックス」と出会い、これは日本でも流行る！と先見の目をもって2005年日本での販売をスタート、今では誰でも知っている商品となりました。「多くの人がイイと感じる、今までに日本になかった商品を通して常識を変えたい！」との信念で海外の人気商品を日本正規代理店として販売をしております。そして「セルフメンテナンス」をテーマに自社商品IMPHY(インフィ）ブランドを2015年にスタートさせました。ほとんどのIMPHY商品は弊社代表が自ら開発しております。前回ご紹介したスクレイパーに続き、今回も弊社代表が開発致しました。