Sleeim（スリーム）は、創業96年を迎える電気機器メーカーが開発した、
いびきを検知し、刺激を与え、快眠をサポートするウェアラブルデバイスです。

前回のプロジェクトでは多くのサポーターの皆様のご支援を受け、無事に量産化する事が出来ました。

また、2020年グッドデザイン賞も受賞する事が出来たこと重ねてお礼申し上げます。

そこで今回は、サポート頂いた皆様からのご意見を製品機能に反映させ、
さらに使い勝手の良い製品へと『Sleeimスリーム』を進化させていきます。

Sleeim（スリーム）とは？

※呼吸時の気流が上気道を通過する際に発する呼吸音を、特殊なマイクで集音し、
独自のアルゴリズムにより、睡眠時の通常呼吸・無呼吸・いびきを正確に判断し、
無呼吸・いびきを検知すると振動します。

Sleeim（スリーム）の使い方

基本的な使い方は、２ステップだけ。

スイッチを押す動作は、新機能の、『自動ON/OFF機能』により不要になりました。
首に装着して眠るだけ。
翌朝もSleeimを首から外すだけの手軽さです。

２種類のセンサーで測定状態と待機状態が自動で切り替わる設定になっています。

STEP ① 装着

Sleeim（スリーム）は気道を流れる呼吸音でイビキ・呼吸レスなどの状態を判定しています。そのため装着位置が非常に重要です。
必ずマイク位置が喉ぼとけのすぐ横にあたるように装着してください。
マイク位置が胸鎖乳突筋に乗り上げると正確にデータが取得できないことがあります。

STEP ② 寝る

スマホアプリで睡眠のデータを確認することでご自身の睡眠を把握する事が出来ます。

開発背景

『Sleeim』は専門の研究員と共同で開発された商品です。

『人を幸せにする製品を開発しよう』との言葉から、プロジェクトチームが結成され製品開発がスタートしました。

また弊社ではMade ㏌ Japanにこだわり、日本国内の自社工場にて責任をもって生産し『Sleeim』を皆様にお届けします。

商品の仕様

＜同梱物＞

・本体

・ネックバンド（４サイズ同梱）
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SIZE 首廻り
90 34.0（30.0～37.0）
100 37.0（33.0～40.0）
120 43.0（39.0～46.0）
140 50.0（46.0～53.0）
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・収納袋

・取り扱い説明書

※各モードの睡眠結果はスマホ専用アプリ（無料）にて確認可能（iOS12以上 Android6.0以上）DL方法は取扱説明書をご確認ください。

※接続：Bluetooth 4.2（推奨）のBLE機能を搭載した機種

※バッテリー：リチウムポリマー電池

※素材樹脂：ABS/PP 重量：約28g

スケジュール

1２月上旬 ソフトウェア動作確認完了

１２月中旬 生産開始（国内自社工場）

１月中旬 発送予定

１月２０日~２２日 第７回ウェアラブルEXPO展に出展予定

会場 東京ビッグサイト

FAQ

Q：『毎日充電しますか？』

A：週に1,2回充電して頂けたら大丈夫です。『Sleeimスリーム』は、リチウムポリマー電池を採用しています。約２時間でフル充電が可能です。１日７時間睡眠として電池の持ちは以下の通りです。
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モニタリングモードで２週間程度（１４日）
振動モードで１週間程度（振動の設定・睡眠状態での個人差があります）
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Q：毎日寝るときにスマホアプリを立ち上げる必要がありますか？

A：日々の操作でスマホを使用するのは下記の通りです。

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①『設定を変更するとき』モード切替や振動の強弱
②『スマホアプリでデータ取得するとき』７回の睡眠データを本体に保存できるので
週に1～2回データ取得して頂ければ大丈夫です

使い方：モード変更等なければ使い方は簡単です。
①装着⇒②就寝⇒③起床（外す）

従来は電源のON/OFFが必要でしたが、追加機能により不要となりました。
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