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【失語症の方とのコラボ企画:デスクに癒しの空間を】素敵な挿絵のスマイルカレンダー

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ストーリー

  1. くも膜下出血でことばが不自由な方の可能性を理解し社会活動支援をする
  2. 奥田秋穂氏の心あたたまる絵を採用。あなたのデスクにオアシスを
  3. 病気を患った方々、そうでない人たち、誰もが共に活躍する社会を実現したい

あらゆる人が自分らしく働く社会。Withコロナ時代の働き方。 失語症当事者のデザイナーからの贈り物を制作しよう!

Withコロナ社会=「インクルーシブ社会」。インクルーシブとは、「包括」を意味します。性別や年齢、国籍、宗教、文化、障害などあらゆる差異を包み込んで認め合い、ともに暮らしていく社会が「インクルーシブ社会」です。2021年はコロナ禍の中さまざまな働き方が試されています。あらゆる人が自分のいる場で自分らしく働く社会。在宅ワークでもオフィスワークでも生産性は変わりません。病気を経験したり、障がいを負ったりしても普通に働き活躍できる社会。これが私たちの提案するプロジェクト。

奥田秋穂氏は、 29歳の働き盛りの頃にくも膜下出血で倒れ、ことばと身体が不自由になりました。グラフィックデザイナーの経験を活かし、現在自宅であたたかさ溢れる可憐な作品を生み出しています。

一般社団法人食とコミュニケーション研究所は、科学的な視点で食とコミュニケーションの調査や研究を行い、得られたことを当事者に役立て社会に還元することを目的に設立されました。社会還元の1つとして、当事者支援や社会への提案も含んでいます。

病気や障がいと同時に退職に追い込まれたり、これまでと同じ経済活動ができなくなったりする方が多くいらっしゃいます。これでは、政府が描く『共生社会の実現』にはなりません。どんな状況の人でもその人が活躍できる場で活躍する社会が本物のインクルージョンであり、成熟社会です。病気をしてもその人らしい経済活動を追求することができる社会。それが実現できれば、誰もが病気を怖がらずに日々を過ごすことができます。それは同時に、誰にとっても働きやすいWithコロナ時代の働き方の実現でもあります。

食事やコミュニケーションが自由に出来ないもどかしさ、当事者の方や周囲の方の「よくなりたい」「よくなってほしい」という願いは計り知れません。食とコミュニケーション研究所では、食とコミュニケーションのプロが集まって専門職がもつ知識を活用し、ひとり一人の生活をゆたかに、「きっと笑顔に、もっと笑顔に」を実現するための支援活動を行っています。

食やコミュニケーションの障害は、まだ社会に広く認識されているわけではありません。まずはその存在を知っていただき、多くの方に食やコミュニケーションに関心をもっていただきたいと思います。そして、インクルーシブ社会への一歩として、障害をお持ちの方の可能性を多くの方に理解していただきたいと思っています。そこで、失語症の当事者である奥田秋穂氏と言語聴覚士がコラボし、使いやすい卓上カレンダーを制作。奥田氏にはこのクラウドファンディングで得た資金を制作費として、お支払いする計画です。

実用性と彩りを兼ね備えた卓上カレンダー

誰もが一日一度は見るカレンダー。リビングやオフィスの必需品です。日付や曜日を確認したりイベントや約束を計画したり。実用性はもちろん、いつも置いておくものだから、気持ちを和ませる要素もほしいですね。一般社団法人食とコミュニケーション研究所のカレンダーは、何といってもその絵が最大の魅力です。いつでもどこでもほっとひと息和んでください。

ポイント1 B6サイズで省スペースに最適!

2022年1月から始まる卓上式のリング式カレンダーです。B6サイズでどこにでも置きやすく邪魔にならないサイズにしました。小さいながらも日常に役立つ工夫を盛り込み、機能は抜群です!

ポイント2 冠婚葬祭に便利な六曜付き!

代表的な暦注である六曜。「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の六種類があり、日にちの吉凶を占うものとして活用されてきました。あまり気にしないという方が増えているかもしれませんが、冠婚葬祭や引っ越しなど日常的にまだまだ活用されることが多いものです。知りたい時に情報が得られるよう、六曜を記載しました。

ポイント3 曜日が漢字で表記されているからわかりやすい!

曜日が英語のカレンダーをよく見かけますが、実用性を重視し漢字で表記しました。日本人にとって漢字は意味を把握しやすく、幅広い年齢層の方が一目で理解・確認しやすい文字です。また、脳卒中や交通事故などで大脳を損傷した場合に起こる「失語症」では、話すこと、言葉を聴いて理解すること、文字を読んで理解すること、文字を書くことのすべてが難しくなりますが、失語症の方にとっても、漢字は理解しやすい文字です。

ポイント4 前後月の小カレンダー付きで3か月分を一度に確認!

あると便利な前月と来月のカレンダー付き。前月・当月・来月の順だから、時系列で日付を追いやすい!

ポイント5 和暦の通算表示で年号を計算しやすい!

日本では、和暦と西暦の両方が使われています。高齢の方は、3つ、4つの時代を過ごしてこられ、生年月日をはじめさまざまな生活史を元号で語られることも多いものです。話し手にとっても聞き手にとっても確認しやすいよう、それぞれの元号を通算した数字を加えました。年齢などを確認しやすい仕組みとなっています。

ポイント6 心和む奥田秋穂氏の絵を採用!

各ページを彩る絵には制作者奥田秋穂氏の作品を採用。季節の花や果物がやさしいタッチで描かれています。日々の生活風景の彩として、あなたのデスクに加えてください。

奥田秋穂氏は、29歳の時、くも膜下出血を発症しました。グラフィックデザイナーとして活躍していた中での突然の出来事。失語症と高次脳機能障害、利き手である右手に麻痺が残りました。もともと絵が好きだった奥田氏。リハビリテーション病院を退院後、左手で筆を握り、再び描き始めました。

仕様

種類:卓上型月めくりカレンダー

サイズ:B6 (180 × 128mm)

用紙の種s類:光沢紙(コート)

用紙の厚さ:少し厚手(135Kg)

印刷:片面 カラー印刷

ページ数:13ページ(表紙を含む)

スケジュール

・11/15~12/20 プロジェクト公開期間35日

・11/15 プロジェクトページの公開

・11月下旬 印刷発注

・12/1 カレンダー納品

・12/20 プロジェクト公開期間終了

・12/25~ 返礼品の発送

リターンについて

① 1,200円

完成したsmileカレンダー1冊

② 3,000円

完成したsmileカレンダー1冊+制作者作画のポストカード3枚

③ 5,000円

完成したsmileカレンダー1冊+制作者作画のポストカード5枚5,000円

④ 10,000円

完成したsmileカレンダー1冊+制作者作画のポストカード5枚+研究所会員権 10,000円

完成したカレンダー1冊、制作者作画のポストカード5枚、研究所会員権(有効期限1年間:2022年4月~2023年3月まで、会員と同等のサービスを受けることができます。)

当研究所は 多くの方のご入会(ご支援)で当研究所の事業が行われます。 専門家に限らず、一般市民、当事者、ご家族、法人等、当研究所の目的に賛同いただく方ならどなたでもご入会いただくことができます。 ぜひ当研究所事業への支援をお願いいたします。

正会員は、セミナー・研修会・プロジェクトなど研究所が行う事業に参加できます。費用が必要な活動は会員価格で参加頂きます。

※会員権について、有効期限は1年間です。2年目以降は会員である限り年会費が発生します。

会員申し込み方法

HP(https://fc-science.or.jp/support1.html)入会申し込みから入会手続きをお願いいたします。ご連絡事項欄に「スマイルカレンダープロジェクト応援購入特典」と記載ください。確認が出来次第、ご連絡いたします。

資金の使い道

卓上カレンダーの製作費(印刷費、絵の原稿料)と郵送費に使わせていただきます。もし余剰が出た場合は、さらに絵を購入し支援活動に活用させていただきます。

実行者紹介

一般社団法人食とコミュニケーション研究所の構成メンバーは、言語聴覚士や栄養士などの専門職です。会員の多くは、言語聴覚士や歯科衛生士、栄養士、看護師、歯科医師など、摂食嚥下障害やコミュニケーション障害の臨床に携わっています。

研究所では、食やコミュニケーションに関する知識や技術を学ぶためのセミナーの開催やホームページでの情報発信を行っています。また、専門知識を活かして調査・研究を行い、得られた成果を技術指導や支援活動、啓蒙活動を通して社会に役立てる取り組みを行います。嚥下障害やコミュニケーション障害への理解を深め、支援し合い、当事者の方ひとり一人がより自分らしく存在できる社会となることを目標としています。

食とコミュニケーション研究所監製作の卓上カレンダーを手に取った皆様に喜んでいただけるよう、心を込めて対応していきますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

リスク&チャレンジ

私たちは卓上カレンダーの製作と配布するために、プロジェクトを誠心誠意進めています。 製作過程において、デザイン・使用が一部変更となる可能性がございます。 製造スケジュールについては、プロジェクト成功を想定し調整しておりますが、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 食とコミュニケーション研究所監製作の卓上カレンダーを手に取った皆様に喜んでいただけるよう、心を込めて対応していきますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2021年12月20日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

1,200(税込)

完成したsmileカレンダー1冊
完成したsmileカレンダー1冊

完成したsmileカレンダー1冊

のサポーター

残り

2022年12月末までにお届け予定

3,000(税込)

当研究所の活動を応援 A Smileカレンダーとポストカード
当研究所の活動を応援 A Smileカレンダーとポストカード

完成したsmileカレンダー1冊、制作者作画のポストカード3枚

のサポーター

残り

2022年12月末までにお届け予定

5,000(税込)

当研究所の活動を応援 B Smileカレンダーとポストカード
当研究所の活動を応援 B Smileカレンダーとポストカード

完成したカレンダー1冊、制作者作画のポストカード5枚

のサポーター

残り

2022年12月末までにお届け予定

10,000(税込)

当研究所の活動を応援 C Smileカレンダーとポストカード、研究会会費
当研究所の活動を応援 C Smileカレンダーとポストカード、研究会会費

完成したカレンダー1冊、制作者作画のポストカード5枚、研究所会員権(有効期限1年間:2022年4月~2023年3月まで会員と同等のサービスを受けることができます。)

当研究所は 多くの方のご入会(ご支援)で当研究所の事業が行われます。 専門家に限らず、一般市民、当事者、ご家族、法人等、当研究所の目的に賛同いただく方ならどなたでもご入会いただくことができます。 ぜひ当研究所事業への支援をお願いいたします。
正会員は、セミナー・研修会・プロジェクトなど研究所が行う事業に参加できます。費用が必要な活動は会員価格で参加頂きます。

※会員権について、有効期限は1年間です。2年目以降は会員である限り年会費が発生します。

会員申し込み方法
HP(https://fc-science.or.jp/support1.html)入会申し込みから入会手続きをお願いいたします。ご連絡事項欄に「スマイルカレンダープロジェクト応援購入特典」と記載ください。確認が出来次第、手続きをいたします。

のサポーター

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2022年12月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「【失語症の方とのコラボ企画:デスクに癒しの空間を】素敵な挿絵のスマイルカレンダー」プロジェクト詳細ページです。

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