紙は切れても手は切れない魔法!?のカッター「スマイリーエッジ」で笑顔を届けたい

 

　

「魔法!?のカッターでたくさんの人に笑顔を届けたい！」　　　　　　　　　　　　「切れる」から「切れない」へ。誰もが安心して安全に使えるカッター。　　　　  スマイリーエッジ。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こんな道具無かったよね！を体験して欲しい。

スマイリーエッジ

スマイリーエッジはカッターナイフでもハサミでもない、新しい道具です。怪我のリスクが軽減された、安全安心なカッターです。

刃物は怪我をしながら使い方を覚える。大事なことですね。それでも、できれば怪我はしたくないし、させたくもないものです。

４歳から６歳の子どもたちと工作

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「紙を切る」という行為は日常の一部であるばかりでなく、楽しみを得る手細工でもあります。しかし、小さな子どもやお年寄りなど、　　　　　　　　　　　　　 　 怪我のリスク故に、「使う」「使わせる」ことから遠ざけられてしまう傾向にあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　工作を楽しんで！　　　　　

スマイリーエッジを使うことで、怪我の心配から解放され、　　　　　　　　　 　　「できない」が「できる」になれば素敵なことです！　　　　　　　　　　　　　　できないことができるようになると、たくさんの人を笑顔にすることができます。　たくさんの人の心に自由な想像の翼を羽ばたかせることができます。

　クラゲです　　４歳の子どもたちと工作　　　　    　　　    　

刃物は怪我をするから「怖い」、「使いたくない」「使わせたくない」と感じている人こそ、スマイリーエッジを手にしてみてください！　先端の小さな刃がコロコロと前後に転がり、紙が切れる。小さな子どもたちもニコニコ顔で紙を切って遊べます。怪我の心配が軽減されていますので、いつも目が離せない・・・などということもありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切り絵工作

紙は切れても手は切れない！そんな新しい感覚を体験してください！　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怪我のリスクが軽減されたこの道具は、世代（年齢）、身体の状況、などのさまざまな垣根を越えて使うことのできる道具です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　病院で闘病生活を送る子どもたちにほんの少しですが笑顔を届けることもできました。院内でも安全に工作が楽しめます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある医師は、スマイリーエッジは作業療法にも応用ができるかもしれない、　　　　とお話しされていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　視覚に不自由がある人も怪我の心配がなく安全に扱うことができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちわ作りの様子　　くまモンとスマイリーくん

　　　　　　　　　　

カッターナイフやハサミの持ち込み、使用が制限されている施設や学校でも、安全に使うこと、安心して使わせることができるようになるかもしれません。親子で工作、孫と工作を楽しむという場面もあるでしょう。

工作好きな友達にプレゼントする人も居るかもしれませんね。

カッターナイフやハサミをうまく使いこなせる人には、スマイリーエッジは不要かもしれません。しかし、そうでない場面では、スマイリーエッジのような道具こそが必要とされるでしょう。

スマイリーエッジは左右どちらの手でも使用できます

しかし、今回のプロジェクトでご支援いただける皆さまに、　　　　　　　　　　　お渡しできるスマイリーエッジの数量には限りがございます。　　　　　　　　　　将来はもっとたくさんの人たちにスマイリーエッジで笑顔を届けたいと考えています

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人の少年の怪我がきっかけでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　２０１３年３月、大津波の被害により廃校となった東松島市立浜市小学校のお別れ会にて、私たちは、子供たちの思い出作りになればと、体育館の壁に大きな「隠れ絵の壁画」を作るイベントを開催しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 浜市小学校体育館の壁画子供達が３５０個の壁画のパーツを１枚ずつ切り出し、壁面に貼付けるという壮大な工作でした。カッターナイフを使ってパーツを切り抜くという工作のため、低学年の子供たちには、保護者同伴をお願いしていましたが、保護者と一緒ではない2年生の少年が、どうしても工作に参加したいと訴えてきました。　　　　　　　　　　　　そこで私が保護者の代わりをするということで、参加を承諾し、少年にカッターナイフを渡し、一緒に工作を楽しみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、ほんの少しの時間、他の子供たちに目を移した時、その少年は指を切ってしまいました。大きな怪我ではなかったのですが、怪我をしてしまった少年は、なんとも淋しそうな表情でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私がもっと注意をしてあげていればと悔やみましたが、同時に、怪我をしないカッターはなぜ無いのだろうと、真剣に考えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　世の中に無いのなら、作ってやろう！と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この日の経験からヒントを得て、怪我をしないカッターのアイデアを形にしたのが、スマイリーエッジです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

現行品をより進化させた新型のプロトタイプの制作費用として、　　　　　　　　　またプロモーション費用、イベント参加費用として使わせていただきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めまして。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロジェクト実行者の安井圭則（やすいよしのり）です。　　　　　　　　　　　　熊本生まれの福岡人です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スマイリーエッジで切り絵工作

初めてスマイリーエッジの原型を製作した頃、　　　　　　　　　　　　　　　　　カッターナイフやハサミがあるのに、スマイリーエッジなど、　　　　　　　　　　無くてもいいでしょう・欲しがる人はいないよ・売れないよ・刃物は怪我をしながら使い方を覚えるのが大事、などなど、うなずけるご意見をたくさん頂きました。その通りだと思いました。カッターナイフやハサミを使いこなせる人には、スマイリーエッジは「無くてもいい」道具かもしれません。

私は、漁師の家に生まれ育ったこともあり、幼いころから泳ぐことが大好きで得意なこともあり、当時、泳げない友だちのことを不思議に感じたものでした。　　　　　これと同じような経験は誰にでもあるのではないでしょうか？できる人はできない人のことが分からない、分かりにくいのかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カッターナイフやハサミを使いたくても使えない、使わせてもらえない人の立場になってみると、スマイリーエッジのような道具は「無くてもいい」ではなく、　　　　「あってもいい」になるのでは！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなことを自分に言い聞かせながら、何度も試作品をつくり、　　　　　　　　　　検証を重ねここまできましたが、まだまだ成長（開発）途中です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台湾でのイベントの様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この新しい道具が、世の中でどれほど必要とされるのか、商品としての需要があるのか・・・わかりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は、スマイリーエッジを必要としている人はたくさんいる！と信じています。　　しかし現時点では、私自身の資金で製作したわずかな数量しか保有していません。今回のプロジェクトを通じ、スマイリーエッジの存在の意味を世の中に問い、さらに進化した製品の開発と、販売につなげたいと考えています。　　​
 

スマイリーエッジは「あってもいい」、「あるべき」、と思っていただける皆さま。   一緒に成長させたいと思っていただける皆さま。どうぞご支援をお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Q:刃の交換はできますか？、替刃はありますか？　　　　　　　　　　　　　　　　 A:刃の交換はできない構造になっています。替刃もありません。　　　　　　　　　　刃は超硬合金でできていますので、紙を切るなどの通常用途での使用であれば、　　　刃の欠けや割れ等の損傷は起こりにくくなっています。

Q:下敷きは付属の物しか使えないのですか？　        　　　　　　　　　　　　　　   A:下敷きは硬質な物であれば代用できます。カッターマットのような柔らかい物の　　上では切れません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（専用の下敷きも開発中です。将来はセットでの販売を考えています。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Q:付属の下敷きの上で使用しても、紙が切れません。　　　　　　　　　　　　　　  A：１,スマイリーエッジの持ち方が極端に傾いていませんか？切断面に対して直角　　　 　 に近くなるように持ってください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2,切断面に刃を押し付けるように力を入れてください。　　　　　　　　　　　　　　（ペンで時を書く時、筆圧が必要です、同じようにスマイリーエッジの刃先　　　　に圧力をかけてください。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 3,FacebookのスマイリーエッジのページやYouTube等で、　　　　　　　　　　　 　 使用方法の動画がご覧頂けます。参考にしてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スマイリーエッジは闘病生活をおくる子どもたちを応援しています！　　　　　　

小児がん病棟へスマイリーエッジのプレゼント