食は、人を幸福にできる。エスサワダは、そう信じています。

私たちは、食を通じて多くの方とつながってきました。その中で、食がもつ奇跡のような力を何度も見てきました。

未だ未来が見えない状況が続いています。私たちが、誠実に、そして楽しく作り上げた食で、出来るだけ多くの方にひと時でもいいから幸せになってもらいたい。

そんな思いからMakuakeを始めたいと思います。

澤田シェフの異才ぶりが遺憾なく発揮されたスイーツ。

熟練のパティシエが、嫉妬するほど完成度が高いバスクチーズケーキは、
色気さえも感じる。

その一片を口への運ぶと、濃厚な甘い香りに襲われる。
口の中で、溶けだすと、体をワシっと掴まれたような緊張感さえも感じる。
そうして、見果てぬスペイン・バスクに思いを馳せる。

そこへ、山椒フレーバーを一つまみ。
すると、世界は一変する。甘味のメリーゴーランドに乗っていたと思ったら、
一気にオリエンタルな世界へ。そこは、ウットリとする桃源郷のような世界。
澤田シェフの大きな世界観が、ケーキにギュギュギュッと詰まっている。

澤田シェフは、とにかく好奇心が旺盛な人物。

西麻布に店を出した際に、近くで店を開いていたフレンチや和食などの料理人に大いに刺激された。その時、バスクチーズケーキに出会う。

「これは、中華にアレンジできるかも？」
常人では、たどり着けないこの奇抜な発想。

まず、澤田が、作り出した濃厚なバスクチーズケーキは、意外にも本格派。
中華レストランよりも、銀座のパティスリにあるような代物だった。
濃厚で甘みが深い。しかし、後味の中には、印象的な苦みが残る。
食した者を魅了してしまう「凄み」があった。

そこへ、澤田は、アジアンフレーバー、山椒を加える。
「なんだ？」　まるで迷路に迷ったような感覚にも襲われるが、気が付くと、
世界は一変するものの、美味しさの頂きは、高みを増していた。

澤田シェフの傑作とも言える逸品。

北海道乳業の牛乳・・・「こわだりの牧草」と「きれいな水」とストレスのない「放牧」

北海道の道南地域は、豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、その大地は緑豊かな酪農地帯を育んできました。

信念は、” 大切に育てられた健康な牛の牛乳はおいしい”

牛に与える飼料（牧草サイレージ、コーンサイレージ）は質が良い物を収穫し、良い物を食べてもらい、牛を健康に保っています。 また栄養価が豊富な牛乳ですが、成分比率からみると大部分は水分です。ですから「できるだけ綺麗な水」を牛に飲んでもらうように心がけています。

放牧を基本としていますが、放牧して自然に任せている分、ストレスは少ないと思います。

水へのこだわり

施設が一級河川である吉野瀬川の隣に位置しており、自然豊かな環境を最大限生かし地下から湧き出る地下水のみを鶏達に与えております。

少しだけ裏技・・・凍った状態＆山椒のタイミング

実は、少し凍った状態でも美味しく食べられます。

解凍を終えて冷蔵庫から取り出した後は、そのまま一口食べてください。スペインの本格派なバスクチーズケーキを堪能できます。

満を持して付属の山椒を一つまみ。一気にエスサワダの世界へようこそ！

山椒香るバスクケーキの美味しさを倍増させるペアリング

1、アッサムティーと合わせる。

アッサムならではの黒褐色から連想される、芳醇でコクのある味わいがチーズケーキの濃厚さと見事に調和し、お互いの存在を尊重し合える組み合わせになっています。旨味の相乗効果をお楽しみいただけます。

2、辛口スパークリングワインと合わせる

ドライですっきりとしたスパークリングワインがチーズケーキからくるクリーミーでふくよかな香りを引き立てつつ、優しい味わいを残したまま口の中をクリーンにしてくれるマリアージュです。

3、黒ウーロン茶と合わせる

中華では外せない黒ウーロン茶は、味わい深いながらも喉ごしの良さがあり、山椒のようなスパイスと合います。チーズケーキの旨味を引き立ている山椒と組み合わせることで、まさに中華ならではのマリアージュです。

今回はこのバスクチーズケーキだけでなく、エスサワダの大人気メニュー担々麺もご自宅で楽しめるセットとなりMakuakeで先行販売いたします。

エスサワダの前菜、メイン料理を自宅で体験することはできません。しかし、「奇跡的に美しい担々麺」には、エスサワダの集大成ともいえるもの。

シグネチャーメニューともいえる担々麺を自宅で食べた後、山椒香るバスクチーズケーキを食べてもらいたい。

つまり、バスクチーズケーキと担々麺は、「コース料理」なのです。

常連様たちが、必ずインスタに挙げる「映える担々麺」
エスサワダのシグネチャーメニューと言っても良い「担々麺」

研究に続く研究によって、お店で提供していたものとはほぼ変わらないクオリティーと再現度で、Makuakeから販売！

「うっそ～！」とため息交じりの声が、エスサワダの店内では、時折生まれる。
それは、担々麺がテーブルにサービスされた瞬間。

白ゴマの白い海に肉味噌の黒々とした島。その周囲には、色とりどりの具材が生い茂っている。そこにラー油の赤が情熱を表す。まるで一幅の風景画のような担々麺。

美しさを楽しんだ後、食事が始まります。
香りは胡麻の香ばしさの後に山椒の風味が鼻をくすぐる。
スープは胡麻の風味がかなり強く濃厚でクリーミー。食欲をそそる。
麺は、細麺。濃厚なスープによく絡み、柔らかな食感が素晴らしい。
具材は肉味噌にもやし、ニラ、ナッツ、葱に黒胡麻。

時折、ナッツのカリっとした食感がアクセントとなっている。

そのほかの商品について

フカヒレの煮込み濃厚白湯仕立て

エスサワダの真の実力が発揮された逸品。

濃厚な白湯に酔いながら、気仙沼産のフカヒレのシャキシャキっとした食感を愉しむ。「幸せになるフカヒレ」です。

異才の中華シェフ エスサワダ・澤田州平

澤田州平というシェフは、中華の世界では「驚異の存在」となっている。

澤田がオープンさせた「中国菜 エスサワダ」は、わずか1年後の2018年にミシュランの星を獲得、しかも2019年、2020年、2021年と4年連続。当然、予約困難店となった。

オーナーシェフの澤田氏は、本場香港で修業を積み、中国料理の真髄を学んだ数少ない日本人シェフ。本場で本物を学んだからこそ、アレンジができる。

彼は、フレンチや和食のエッセンスを貪欲に取り込み、新しい料理を作り上げる。

その一つが、「山椒香るバスクチーズケーキ」

異文化に触れあうことで、中華の魅力を何倍も引き上げている。

彼は、中国料理の概念を覆すシェフとして未だ「驚異」は、続いている。

■店舗情報

・大阪本店

住所：大阪府大阪市北区西天満4-6-28 ニュー真砂ビル1F
電話：050-5592-8876
営業時間：（ランチ）要相談、（ディナー）17:30～22:30 L.O21:00

・西麻布店

住所：東京都港区西麻布3-17-25 KHK西麻布ビル1F
電話：050-5456-7184
営業時間：（平日）17:00～23:00 L.O22:30、（土祝）12:00～22:00 L.O21:30

※緊急事態宣言・まん延防止等重点措置により営業時間が変更となる場合がございます。ご了承ください。