もし、敵の心がわかったら…あなたは敵を許せるかもしれない。心をゆさぶる作品を０から作る。

プロジェクト概要

ゲームはただの娯楽作品では終わらない可能性を秘めています。

その可能性を引き出して、深い感動体験で人生を変えるような経験をつくるべくこのプロジェクトは始まりました。

この作品はとても哲学的で実験的な作品です。内容面でも商業作品ではできないようなチャレンジを多数盛りこんでいます。

「もし、敵のこころがわかったら…あなたは敵をゆるせるかもしれない…」

この作品は「人生を変える」インパクトをプレイヤーにもたらします。

プロジェクト詳細

世界観

二層の膜のように重なり合うふたつの世界アンフェルとエリス。

ふたつの異なる世界はお互いに影響しあい、バランスを保っています。

この大舞台で物語は始まります。

作品のタイトルは「ただひと」

それは三つの意味がある言葉です。

日本から世界に通用する本格的なインディーズ作品、10年後も面白いRPG を作ります。

オリジナルなバトルシステム「ETS」

RPGただひとでは、音楽システムシナリオの三位一体を実現するために

オリジナルバトルシステム

ETS（Emotional Trinity System）を新規に開発しました。

これは、単にRPGの中にリズムゲームが入っているというものではありません。

RPGただひとは、シナリオ×音楽×システムの三位一体を目指しています。

ETSは、従来のバトルで一般的な「敵を倒して経験値を稼ぐ」という事を目的としていません。

敵の心を理解して、自分と相手をそれぞれの視点から考えるためのシステムです。

さらにRPGの障害の一つであるレベル上げを解消し、スキルがダイレクトに反映される仕組みになっています。

経験値をつむために敵を倒すのではなく、

新しい場所に行き、出会い、ワクワクする！そのために！

この理想を実現するためには、ぜったいに ETS でなければなりませんでした。

奥義/戦略性

メインキャラにはそれぞれ固有のテーマが存在し、戦闘中に奥義を発動させることで

バトルを有利にすすめることができるようになっています。

音楽

ただひとの音楽は、物語やキャラクターに深く結びついています。

その個性豊かな作品の数々は、映画音楽のような圧倒的な迫力と共に心を動かします。そしていつしかその響きが特別なものに変わるはずです。

キャラクターと物語

キャラクターにはそれぞれに人生があります。

それは言葉の端々にあらわれ、行動にもあらわれます。

物語をプレイしていくうちに、さまざまなキャラクター達の体験が、まるで自分のもののように感じられる瞬間が訪れるかもしれません。

そして、キャラクターの言葉やセリフを通して自分の人生を見つめなおすきっかけになるかもしれません。

利用シーン ・操作方法

RPGただひとのバトルシステムはかんたんです。誰でも直感的に遊べます。

自分でプレイして気付いたのは、脳がさえているときは、キューがゆっくりと流れているように感じ、つかれていると同じ曲でも全くうまく押せず失敗するということです。

しかも練習しているうちに、自然と反応速度があがっていくのを感じます。

弱点

この作品の弱点はまったく知名度がない事です。

日本のインディーズゲーム市場は海外のように活発ではないので、インディーズゲームだから支援しよう、遊ぼうという人はほとんどいません。逆に個人開発だから、と敬遠されがちです。日本ではまだ「ゲームは有名起業のもの」という感覚が支配的だからです。

実際、個人開発作品なんか遊ばずに〇〇（有名起業の数億円タイトル）を遊ぶ。と言われたこともあります。

内容の面白さ、新しさは自負していますが、それは実際に遊んでもらえなければ分からないことです。

でも知名度もないので、遊んでもらう事すらできません。

マクアケで今回プロジェクトを行ったのは、より多くの方にこのプロジェクトを知ってもらうためです。そして遊んでもらうためです。

八か月かけて完成させた体験版は、わずか800円でプレイできます。グラフィックは開発費高騰の原因になるので”全捨て”し、昔懐かしいドット絵で表現していますが

おもしろさに直結する 音楽・シナリオ・システム はすべて本気です。

コンシューマーゲームにも負けないクオリティを目指しました。

もしあなたが支援しシェアしてくだされば、未来は変わります。

リターン仕様

小説・楽譜： 電子書籍形式。PCやタブレット等のデータを表示できる状態であればご覧いただけます。

サントラ：一般的なデジタル音源MP3形式でお送りします。PC,スマホ等MP３をきくことができるデバイスがあればだいじょうぶです。

壁紙：PNG形式で送ります。サイズはiphoneに最適化されています。

体験版、テストプレイ、製品版ゲーム

推奨環境Windows Windows 10 (32bit/64bit)

ディスク空き容量 体験版：500MB 製品版：１G予定

リターンの魅力について

Step１ 作品を知る→おすすめ：小説、サントラ集

Step２ 作品を体験する→おすすめ：楽譜、体験版、製品版

Step3 作品を支援する→クレジットに掲載、テストプレイヤーとして参加する。

Step４ 自分にとって特別な作品にする→ゲームに登場する権利。スポンサー。

Step１ 作品を知る→おすすめ：小説、サントラ集

RPGただひとの原作小説版エリス編全巻を読むと、物語を知ることができます。ゲームと小説は表現や演出が異なる部分があるので、小説をプレイした後にゲームをプレイするとゲームをより楽しめると思います。

サントラ集は、ロック、ジャズ、EDM、オーケストラと幅広いジャンルの曲がまとまっています。ただひとの音楽は裏シナリオなので、音楽から入る、という楽しみ方もできます。

Step２ 作品を体験する→おすすめ：楽譜、体験版、製品版

ただひとの音楽はコンサートで演奏されることを目指して作ってもらっています。その音楽をピアノアレンジして手軽に演奏できるようにしてもらいました。内容は楽譜PDFとシンセシアという鍵盤対応のMP4Movieです。楽譜を読めなくてもそちらを見て演奏することができます。

体験版はわずか800円です！ランチ代！より多くの方に遊んでもらいたくてこうしています。でも安いからといって値段で心配しないでください。体験版の時点でも時間とお金を相当かけて開発しています。プレイ時間も4-5時間あるのでじゅうぶん楽しめるはずです。

マクアケプレミアムでは、書下ろし小冊子がセットでついてきます！

Step3 作品を支援する→クレジットに支援者として掲載、テストプレイヤーとして参加する。

ゲームのクレジットに支援者として掲載します。またとない機会。

もしこの瞬間が終わっても、形としてずっと残ります。

テストプレイヤーの方には、作品ができ次第すぐにご連絡します。そしてテストプレイを通してご協力をお願いします。こちらは限定50名です！

Step４ 自分にとって特別な作品にする→ゲームに登場する権利。ゲーム内で隠しキャラとして登場する権利。

5万円のゲームとして登場する権利は街や村に配置して128文字以内のセリフをしゃべらせることができます。もし事業をされている方なら、広告宣伝等にご利用ください。クレジットにも大きく表示します。

250万の方は、一名限定のスポンサー枠です。

10年後も伝えたいメッセージをもとに短いイベントを作ります。

（内容によっては変更をご相談させていただきます。）

キャラチップ、シナリオ、音楽、イベント等一式を作ります。（著作権はTadahitoProjectに帰属しますが、非営利利用での二次利用はOKです）

こんなチャンスは二度とない。もし事業をされている方で、面白いプロジェクトだと思って頂けましたらぜひスポンサーになってください。

クレジットにも大きく表示します。

資金の使い道

ゲーム開発資金、素材等外注費（200万程度）

外国語翻訳費、マーケティング費（250万以上集まればこちらも支出できます）

実行者紹介

蒼生：2020年よりオリジナルRPGを新規につくり始める。周りから強く反対されるも、一年かけて完成。10年後も面白いRPGを作るべく日々こつこつと制作中。

キャラクターデザイン、開発総指揮・各種ディレクション、シナリオ、イベント等を担当。