プロジェクト概要

在宅勤務やテレワークを実施した企業や個人が増え、急な変化に伴い、様々な課題が浮かび上がりました。​​

・書斎がなく、自宅だと集中力が分散される
​・オンライン会議で家族やプライベート空間が映ってしまう​
・同空間に一緒にいる時間増加による心労、など​
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コロナ禍における働き方の多様性が高まる中、「書斎箱」は在宅勤務にフォーカスして開発した製品です。​

プロジェクト詳細

■ 在宅ワークや学習に

​・視界が限られることで作業に集中できる、最適サイズの書斎箱​。
・リビングに置けて、大き過ぎず使いやすい​。
・ブース型であれば、オンライン会議の際、家庭内の様子が映りません。

■ 簡単組立ダンボール製

​・同じ形のパーツを組み立てるため、複雑な組み立て作業はありません。組立説明書の順番と異なっても組み立てられます。​
・カッターやはさみなどの工具不要、パネルをプラネジで固定​するだけの組立作業のため、小さなお子さんも一緒にお手伝いできます。
・軽量だから女性ひとりでも組立簡単。

■ 抜群のカスタマイズ性​

・気軽に「落書き」、コンセント部分に合わせた「穴あけ」、多用途パネルの「組み替え」​で増設もできます。
・90cmのパネル幅は、45cm幅のリメイクシートでデコレーションするとき便利です。
・不要時には、分解収納もでき、粗大ごみではなく再資源回収へ​出せます。

利用シーン / 利用方法・操作方法

■ デスク型：高さ141cm、横80cm、幅81cm 4.6kg

・モノをあまり増やしたくない転勤族の方
・場所をたくさん取りたくない
・置くスペースが限られている
・日当たりのいい窓際や風通しのいいベランダの近くで

■ ブース型：高さ141cm、横161cm、幅81cm 6.7kg

・個室感が抜群
・オンライン会議でプライベートゾーンを見せたくない
・リビングや部屋など使い分けて集中力をUPしたい方
・家族が使うリビングで仕事をする

■ 場面１ 思い出になる書斎箱

家族で一緒に作り上げる大きな書斎箱の完成は達成感に繋がります。​パパやママが頑張れるメッセージやお絵かきもステキな思い出になります。

■ 場面２ リフォームなしで、もうひと部屋

勉強や読書、趣味をする空間を部屋に作りたい、分離される場所が作りたいけどリフォーム費用は押さえたい方には、カスタマイズがおススメ！リメイクシートやマスキングテープを使ってアレンジすれば、自分にピッタリ合うオリジナルの個室ができます。

仕様

※自社耐久性テストイメージ

「書斎箱」は、通常梱包用の段ボールより硬く、強度が強いダンボールを使用しています。
自社実験で約2kgのコピー用紙8冊(合計16kg)を24時間1か月間放置するテストをクリアしました。
「書斎箱」はノートパソコン（1～1.5kg）を置いて作業をすることを想定して製作しました。ノートパソコンを置いて作業をするに十分な耐久性を持っています。​

【取り扱い上のご注意】
・組み立てやご使用の際は、ダンボールの切り口で手を切らないようご注意ください。
・簡易的な素材と構造の製品であることをご理解いただいた上で、デスク天板に載せているものの落下防止には十分配慮してご使用ください。
・デスク天板の上に耐荷重より重いものを載せたり、体重をかけたりしないでください。変形や破損の原因となります。
・接続部は定期的に点検し、ねじの緩みや破損、部材の変形など異常がみられる場合は、そのまま使用しないでください。破損や店頭の原因となります。
・水漏れ、火気、高温多湿、エアコンなどの風を避けてご使用ください。変質、変形、破損の原因となります。
・特にお子さんがデスクに登る行為は、危険ですので、ご注意ください。
・紙製のため、水をこぼしたりすると形の変形が起こる可能性があります。防水シートやリメイクシートを張ると強度や耐水性が増します。

スケジュール

2021年1月 プロジェクト開始

2021年2月末 プロジェクト終了

2021年3月 配送開始

リターンについて

① 9,237円：【Makuake限定価額30％OFF】デスク型

② 10,560円：【Makuake限定価額20％OFF】デスク型

③ 11,880円：【Makuake限定価額10％OFF】デスク型

④ 11,396円：【Makuake限定価額30％OFF】ブース型

⑤ 13,024円：【Makuake限定価額20％OFF】ブース型

⑥ 13,200円：【Makuake限定価額】デスク型

⑦ 14,652円：【Makuake限定価額10％OFF】ブース型

⑧ 16,280円：【Makuake限定価額】ブース型

資金の使い道

今回のプロジェクトで改良点を確認し、よりいい商品を開発する資金として使用したいと思います。

実行者紹介

1981年生まれ、韓国ソウル出身。

2012年来日、2015年日本人女性と結婚、2017年鳥取県移住、2018年スイコー入社。現在2女1男の父。

2020年春読んだ本に「毎日のルーティンを守り、自宅の中でも休む場所と働く場所などを分けると私生活や業務の効率が上がる」という内容がありました。当時、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令され、弊社も在宅勤務規程が制度化され、私自身も働き方が変わり、実体験より「書斎箱」を企画しました。コロナ感染拡大が広がる中、「書斎箱」で少しでも仕事と私生活を分け、自宅での時間がより快適なものになることを願っています。