消音機能付き自転車用気付きベル　TB-SZ1 鈴丸

自転車に乗っていてベルについて困ったことありませんか！？

ベルを作って70年、東京ベルでは自転車ベルに関する悩みを減らしたく、

①低速走行でも音を鳴らすことが出来る

②路面環境に影響されず音を鳴らすことが出来る

③不要な時には音を止めることが出来る

そんなベル「鈴丸」を開発いたしました！

歩行者など、他の通行者に自転車の存在を知らせ、

　歩行者との接触事故の回避に！

　自転車同士の接触事故の回避に！

見通しのきかない交差点や曲がり角でぜひご利用ください。

・製品特徴

①やさしい音色

前方の歩行者に対して自転車用ベルを鳴らすことは、歩行者を威嚇する行為として禁止されています。

本製品「鈴丸」は、走行中に自発的に音を鳴らすことが特徴で、音響体部分に真鍮製の鈴を使用し、やさしい音色にこだわっています。

②どんな路面や走行環境でも快適

路面環境に影響を受けにくい構造で安定して音を発することが出来ます。

鈴丸は独自の鳴音機構を採用し、きれいに舗装された道でも安定して音が鳴るように設計されております。うるさすぎず、小さすぎない最良の音を鳴らせるように配慮しております。

低速でも安定して音を発することが出来ます。

前方に歩行者がいる場合には減速し低速走行となります。
そういった場合（時速10km以下）でも、しっかり音がなるように製品を設計しています。

③簡単なレバー操作！

見通しが良く、他の通行者がいないときは音が不要です。

そのため「鳴音状態」⇔「消音状態」 の切り替えをワンタッチで行うことが出来るように設計しました。

レバー操作だけで簡単に鳴音・消音の切り替え操作ができるので、走行中にハンドルを握りながら、切り替えを行うことが可能です。

④緊急回避時に意図的に音を発することが可能！

危険防止のためやむを得ない（緊急回避）の場合には、鈴を指で弾いて、音を鳴らすことが可能です。

・操作方法

鳴音・消音 切り替え操作

　★「消音状態」でレバーを押し下げると「鳴音状態」に切り替わります。

　★「鳴音状態」でレバーを押し上げると「消音状態」に切り替わります。

緊急回避の発音操作

　★「緊急回避」の時は鈴を指で弾いて鳴らすことが出来ます。

・取付方法

ネジを緩めてハンドルに巻きつけ、ドライバーでしっかり締め付けてください。

取り付け可能なハンドル径はΦ22.2、Φ25.4、Φ31.8です。

ハンドル径Φ25.4、Φ22.2へ取り付ける場合は、付属のスペーサーを使用し、取り付けてください。

・ハンドル径Φ25.4の場合：スペーサー大　１枚
・ハンドル径Φ22.2の場合：スペーサー大　１枚、スペーサー小　１枚

・製品仕様

　取付可能ハンドル径：Φ22.2、Φ25.4、Φ31.8

　材質：本体、レバー　ＰＯＭ

　　　　鈴　真鍮

　外観寸法：73ｍｍ×64ｍｍ×25ｍｍ（ハンドル取付部幅12ｍｍ）

　重量：３６ｇ

　製品カラー：シルバー、ブラック

ＴＢ－ＳＺ１ 鈴丸 シルバー　　　　　　ＴＢ－ＳＺ１ 鈴丸 ブラック　　　　　　

・東京ベル製作所の紹介

創立７０年の老舗ベルメーカー

東京ベル製作所は国内最大シェアの自転車用ベルの国内製造メーカーです。

自転車用ベルは埼玉工場(埼玉県加須市）で製造してます。

製造工程

自転車用ベルの製造工程：

プレスをメインとした金属加工は社内設備を使用して社内加工。社内設備では難しい加工については国内協力企業にて行ってます。

プレス機による音響体の絞り加工工程（写真：TB-510）

プレスによる絞り加工後、切削加工の工程があります。切削作業は加工担当者が手作業で１つずつ加工を行っています。（写真：TB-510）

製品の組み立て工程も組立担当者が手作業で１つずつ組み立てを行っています。（写真：TB-510）

国内製造にて品質の良い製品をご提供できるよう、心がけております。

製品開発

自転車にマッチしたデザインで音へのこだわりを持って製品開発を行ってます。

オリジナリティを追求し、開発した製品は多くの賞をいただいております。

・最後に

自転車用ベルは『警音器』です。危険防止のためやむを得ない場合以外で標識の無い場所で鳴らすことは禁じられております。

法令順守、マナー向上や接触事故の予防に「鈴丸」をお役立てください。

※リスク&チャレンジについて
・生産には万全を期しておりますが、予期せぬ事態により配送が遅れる場合がございます。その場合には活動レポートにてご連絡いたします。
・細かなデザインや仕様は変更になる場合がございます。
・音量の感じ方は個人差がございますのでご了承の上、ご支援をお願いいたします。
・実際に使用いただく場合には、道路交通法などの関連法を遵守の上、ご利用ください。