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コロナに負けるな!森田隼人の挑戦!和牛と日本を旅して命を考える【旅スル和牛計画】

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ストーリー

  1. 本当の美味しいとは?140年ぶりに徒歩で長距離移動した和牛が持てる可能性と生み出す価値を味わう
  2. コロナ禍で和牛の価値が暴落した2020年、平均年齢21歳の若者達が最高値の和牛にチャレンジする
  3. 一夜限りのダイニングアウトを開催。焼肉界のカリスマ森田隼人がその命を余すことなく渾身の一皿に

旅スル和牛計画とは

熊本県天草市「田中畜産」牧場内にて「もりたなか牛」の開発に携わっている森田隼人は、熊本県の酒蔵(慶 応 3 年(1867 年)創業)「瑞鷹(ずいよう)株式会社」の酒粕で発酵に掛けた餌を与えた和牛を育てています。

今回、その中から選ばれた和牛1頭が、生まれ故郷である京都府綾部市から熊本県天草市の田中畜産の牧場まで自分の足で歩き、人間と寝食を共にしながら旅をします。牛は殺されるために旅をすることになりますが、その間、他の牛と同じように牛舎だけで育った場合には見ることのできない風景に出会ったり、人々とふれあったり、様々な経験をすることになるでしょう。

その牛を引いていくのは、森田隼人と平均年齢21歳の現役学生たちからなるチーム「トライリウム」。料理人として、食材である経済動物である和牛を「と畜」することは当たり前の考えである森田と、現役学生であるトライリウムメンバーとの間に、一体どの様な意識の差があるのか。また和牛と旅をする中で、彼らにどのような心境の変化がうまれていくのか。これを日々の配信とともに一本のドキュメンタリー映像として収録します。

100年以上ぶりに長距離を移動し、どの牛よりも愛情を掛けられ、旅をした和牛。支援者の方には、その旅を共に見守っていただき、このストーリーを共有していただきます。そして、旅を終え、と畜されたその和牛を支援者のみなさまにシェアし、召し上がっていただきます。ストーリーを皆で分かち合うことで、何よりも「美味しい」と感じて頂けるはずです。美味しいとは数値だけではないのですから。

背 景

2019年11月22日に中華人民共和国湖北省武漢市で「原因不明のウイルス性肺炎(COVID-19)」として最初 の症例が確認されて以降、加速度的にウイルスはその脅威を進め、現在2020年7月、世界では死者数 65万人 を突破し、196の国・地域で計1542万9889人余りの感染が確認されています(7月24日段階)。国内でも約2万7千人、死者数も1000人に迫ろうとしており、緊急事態宣言の発令や、各諸外国との渡航も制限をされる中、国民の意識を根こそぎ変える程の恐怖を植え付けています。

この状況下で、これまでに注目された職業には医療・旅行・流通業が挙げられますが、外出を制限される中、ライフラインである「飲食業」の動向にも大きく注目が集まったことは言うまでもありません。レストランを始めとする食産業への活動の制限は生産者に直結し、日本の自給率そのものを脅かすほどの混乱を招いております。「今、生産者は何を思っているのか?」 スポーツイベントの開催すら危ぶまれる中、インバウンド需要を見越し、海外の方々に喜んで頂こうと計画的に育ててきた食材が食べられる事無く「破棄」されようとしています。

彼らはいつまで暗闇を歩けば良いのでしょうか?この美しい日本の大地と海で育てられた食材は、世界のどの国にも負けない美味しい力があります。今こそ、その力を「命から考える」ことは出来ないのでしょうか?

COVID-19により、「STAY HOME」は国民にとって重要な日本の経済を守る選択でした。流通の大切さ、飲食を考え、安全を守り、隣人を想う。しかしこの状況が解除されずにいたら、食材を作ってくれていた生産者はどうなっていたでしょう?

一度原点に返ってみましょう。この選択の中で、流通(運送)は人命を繋ぐサービスであることが分かりました。それと同時に、流通の発達の歴史を知る必要があります。今から100年余り前(明治初期)、鉄道により、都市間の移動や運送が可能になりましたが、自動車や近代開発技術が出来る前は、その運搬を担っていたのは牛でした。牛は日本人の生活に密接な関係であり、また食肉としての役割も果たしていました。

代表であるのは近江牛。その近江牛の運搬も徒歩で行い、山を南に下れば松坂牛に、琵琶湖を越えれば神戸牛になっていたのです。そこで今回COVID-19の状況下で単純に「食べる」ということを、流通から考えました。直近最古の記述としては 「東海道を陸路歩いて牛を追い、15~16日かかって東京にたどり着きました。明治15年(1882)神戸港から横浜港へ日本郵船の船にデッキ積みをして海上輸送が始まり、近江牛の販路は拡大されました。」とあります。流通は食生活の革命でした。そして牛は元々歩く生き物だったのです。和牛という文化が出来てからは牛は肥育という文化を作り上げ、全く歩かなくなり、歩くことも忘れてしまっていますが、元々和牛はゆっくりとではありますが、力強く大きく歩いた生き物なのです。

明治、大正、昭和、平成、令和と時代は大きく移り変わり、約140年の時を経て和牛が再び歩くことを思い出し、自分の足で歩く時が来ました。その機会を一緒に見守り応援してください。

今回の旅では、各県の生産者様・農業高校等の協力を得、交流を図りながら、約30日をかけて和牛のペースで旅を進めていく予定です。併せて、この「旅スル和牛計画」を通じて、コロナ禍で大打撃を受けられた生産者のみなさま、そして2020年7月の水害で被災した熊本県を全力で応援したいと考えています。

スケジュール

「旅スル和牛」計画は、今回旅をする牛の生まれ故郷である京都府綾部市からスタートし、熊本県天草市の田中畜産の牧場まで旅をします。前段として、牛の選定と歩行訓練。後段としては、と畜から死後硬直の融解、処理や料理の構成、イベントの実施に至ります。公道の移動に関しては警察にも確認しております。通行困難な場所は、車両での移動も想定しております。

旅の総日数は30日を予定。旅の様子はYoutubeやSNSで随時配信していく予定です。動画で旅の臨場感を味わいながら、ラストまで応援してください。

※旅のルートや日程は状況により変更になる可能性があります。

リターンについて

1.「旅スル和牛」購入権(1口12000円)

支援者様に旅スル和牛の分配を行います。今回は「旅スル和牛」の情報を発信しながら、クラウドファンディングを活用して、と畜した牛を購入できる権利を500口募集販売いたします。と畜後のお肉の総重量は250kgを想定しており、100口集まれば1口あたり2.5kgのお肉が家に届きます。500口が上限となり、その場合でも500gのお肉が届く計算になります。

※イメージです

2.「旅スル和牛」イベント参加権(1人50000円)

森田シェフが命を余すところなく料理しアートに仕立てるスペシャルなイベントへご招待。ひとつの命がアートになる瞬間を共有してください。「旅スル和牛」の全ストーリーと共に、と畜された牛と地元食材をコラボレーションしたスペシャルなお料理を召し上がっていただきます。会場までの交通費、宿泊費などはご自身でご負担ください。

<イベント概要>

2020年10月12日(月曜日)夕方~@田中畜産(熊本県天草市)

※イメージです

3.「旅スル和牛」ドキュメンタリー映像のエンドロールにお名前をクレジット(1人3000円)

旅の過程で日々公開されている「○日後のウシ」とは別に、「旅スル和牛計画」のドキュメンタリー映像を同時作成しております。こちらは完成後、Youtube等での公開を予定しております。この映像作品のエンドロールに、ご支援いただいた皆様のお名前をクレジットさせていただきます。

資金の使い道

今回ご支援いただいた資金は、旅の達成のために使わせていただきますが、残った支援金につきましては、熊本県の復興支援金として全額寄付させていただきます。

実行者紹介

■一般社団法人エクスペリエンス代表 森田隼人

1978年大阪府生まれ。 大学卒業後、建築会社を経て25歳で独立し、デザイン事務所「モリタ空間デザイン事務所」を設立。その後公務員経験をを経て、2009年に東京・神田駅ガード下に「六花界」をオープン。数々のメディアにも取り上げられ「和肉と日本酒」の文化を構築する。その後、「初花一家」「吟花」「五色桜」を設立。2016年にはプロジェクションマッピングを活用した映像と食を融合させるレストラン「クロッサムモリタ」でさらなる注目を集め、先端超技術を活用した「トライリウム」、「モリタ発酵研究所」を設立し、食材の研究施設を含む計7業態を運営。2017年には日本酒啓蒙活動の功績が認められて、「第12代酒サムライ」に叙任され、日本に限らず世界各地で和牛と日本酒の啓蒙活動を行なっている。また、シェフだけでなくプロボクサーやモデルの一面も。国家資格も持つ異才を放つシェフ。芸能界と繋がりも深く、各メディアから注目を受けている。日本酒の開発としてはVR技術を使い、酒蔵を体験できるシステムの開発も行う。

■トライリウムメンバー

「TRYLIUM」とは、食を通して人の行動を変化させることを目的として結成されたチームです。様々な角度から食と食に関わる人のストーリーを追求し、そして自分たちが刺激を受けた経験を世に伝え、変化させることをミッションに活動しています。

平均年齢21歳の私たちが創り出すストーリーを皆様にお届けできるよう、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします!

メンバー:安部朱音(獨協大学4年 , 21歳)、佐藤愛香(獨協大学4年 , 21歳)、谷口果鈴(青山学院大学3年 , 20歳)、垂水俊洋(獨協大学4年 , 22歳)、中山裕貴(獨協大学4年 , 22歳)、渡辺大介(東洋大学3年 , 21歳)

リスク&チャレンジ

※天災や予期せぬトラブルなどにより旅が中断する可能性があります。 ※牛の健康管理には万全を期しますが、事故等の何らかの理由により道中で死亡してしまった場合、食用に使用できず処理されることとなります。この場合、リータンのお肉は代替品(和牛)となります。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年09月10日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

3,000円(税込)

「旅スル和牛」ドキュメンタリー映像のエンドロールにお名前をクレジット
「旅スル和牛」ドキュメンタリー映像のエンドロールにお名前をクレジット

旅の過程で日々公開されている「○日後のウシ」とは別に、「旅スル和牛計画」のドキュメンタリー映像を同時作成しております。こちらは完成後、Youtube等での公開を予定しております。この映像作品のエンドロールに、ご支援いただいた皆様のお名前をクレジットさせていただきます。

のサポーター

2020年10月末までにお届け予定

12,000円(税込)

「旅スル和牛」購入権
「旅スル和牛」購入権

【限定500口】※複数口数の支援可
■「旅スル和牛」お肉セット
支援者様に旅スル和牛の分配を行います。お肉の総重量は250kgを想定。分配されるお肉のグラム数は総支援口数により変動します。上限500口に達した場合には、1口あたり500gのお肉が届く計算になります。

※と畜後のお肉の総重量と総支援口数により分配量が変動します。あらかじめご了承ください。
※商品はご自宅に冷蔵便で配送いたします。
※お肉の部位の指定はできません。
※賞味期限は到着日より5日以内となります。
※牛の健康管理には万全を期しますが、何らかの理由により「旅スル和牛」のお肉の提供ができなくなった場合には、代替品(和牛)のご提供となります。あらかじめご了承ください。

のサポーター

残り

2020年10月末までにお届け予定

50,000円(税込)

【追加】「旅スル和牛」イベント参加権
【追加】「旅スル和牛」イベント参加権

【追加20名様】※複数名様分の支援可
■「旅スル和牛」のイベントへご招待
森田シェフが命を余すところなく料理しアートに仕立てるスペシャルなイベントへご招待。ひとつの命がアートになる瞬間を共有してください。「旅スル和牛」の全ストーリーと共に、と畜された牛と地元食材をコラボレーションしたスペシャルなお料理を召し上がっていただきます。併せて「旅スル和牛」のドキュメンタリーを上映する予定です。
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- 開催日時:2020年10月12日(月)
- 開催時間:夕方以降
- 開催場所:田中畜産(熊本県天草市)
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※会場までの交通費、宿泊費などは各自ご負担ください。
※雨天の場合でもイベントは決行となります。

のサポーター

残り

2020年10月末までにお届け予定

50,000円(税込)

「旅スル和牛」イベント参加権
「旅スル和牛」イベント参加権

【限定20名様】※複数名様分の支援可
■「旅スル和牛」のイベントへご招待
森田シェフが命を余すところなく料理しアートに仕立てるスペシャルなイベントへご招待。ひとつの命がアートになる瞬間を共有してください。「旅スル和牛」の全ストーリーと共に、と畜された牛と地元食材をコラボレーションしたスペシャルなお料理を召し上がっていただきます。併せて「旅スル和牛」のドキュメンタリーを上映する予定です。
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- 開催日時:2020年10月12日(月)
- 開催時間:夕方以降
- 開催場所:田中畜産(熊本県天草市)
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※会場までの交通費、宿泊費などは各自ご負担ください。
※雨天の場合でもイベントは決行となります。

のサポーター

残り

2020年10月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「コロナに負けるな!森田隼人の挑戦!和牛と日本を旅して命を考える【旅スル和牛計画】」プロジェクト詳細ページです。

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