TOUGH CAMERA BAG

超撥水加工技術を施した『タイガー帆布』で頑丈なカメラバッグを、帆布の老舗タケヤリがつくります！

プロ仕様の本格カメラバッグを、より高機能に。よりシンプルで美しいデザインに。

オーセンティックなワンポケットスタイルをベースにしている為、様々なコーディネートに対応します。

DETAILS

■ ガッツリ背面！核心部には山岳バックパックの構造を

バックパックの核心部とも言える背面は山岳用バッグの構造を取り入れています。背面には硬質フォーム3枚＋樹脂芯材1枚を入れ背面を補強しています。この硬い背面システムにより、バッグ本体が背負子のフレームような役割を果たし、重たい荷物が安定して運べるようになります。（山岳ザックは背面システムが命！）

■ 重たい荷物も軽々なハーネス構造

体の中心に荷物を吸い寄せる、ショルダースタビライザー採用

ショルダースタビライザーを引くことで立体的に体にフィットします。

バランスが崩れるのを防ぐチェストベスト（バックルは安心のYKK製）

スタイリングはシンプルながら、ショルダースタビライザー、フロントベルトがつき、バッグ重心がが体の中心に近づいてくる為、重たい荷物でも軽々運べるようになっています。

ショルダー内のクッションは一般的なものよりも弾力性の高い高密度クッション採用している為、肩にかかる負担を軽減します。
(通常のものよりもフォーム内の空気が潰れにくい為、圧倒的に長持ちもします。)

■ 自衛隊テントやトラックの幌にも採用されている撥水技術

そのままでも強度の高い帆布素材の上に、自衛隊のテントや、トラックの幌にも使われている超強力パラフィン加工を施した撥水性の高い素材を使用しています。※完全防水ではありません。縫製のステッチなどから水が入ることがございますので、雨天時はレインカバーなどを併用してください。

タイガー帆布のイメージ。

■ しきりにまで使用した高密度クッション

ショルダーベルトだけでなく、カメラやレンズを守るしきりにも高密度クッションを採用しています。弾力性が高い為、厚手のクッションよりも薄く作ることができるので、バッグ自体の容量を あきらめる必要がありません。内側の芯材にまで高品質なものを選んで使用しています。

使用例 左：基本セットとエクスパンダー(追加オプション)で二段仕様に
使用例 右：基本セット＋ショルダーバッグのコンビ

TOUGH CAMERA SHOULDER BAG

■ 一緒に使えるショルダーバッグ

同時開発したのが、全面にクッションを入れたショルダーバッグ。そのままバックパック本体の中にも収まります。

狭い取材先で、旅行先のディナーで、荷物をコンパクトにしたい時に便利なサイズのバッグです。

本体＋レンズ一本に丁度良い大きさ。

その他機能

背面ポケットにはパソコン（Macbook 15inchまで）やタブレットが入ります。

三脚収納にサイドポケット

ペットボトルもすっぽり入ります。

使用しないときはドットボタンで留め付けスッキリと。

バックルを閉めておけば、バッグを立てたまま中身を取り出すことができます。

たっぷり入るフロントポケット。メモリーカードポケット、バッテリーポケット、キーストラップ付き、その他ノートや長財布、充電器などなど、たっぷり収納できます。

全面のデイジーチェーンは後付けのアクセサリーを取り付けるのに便利。

レザーの引き手がつき手袋をしていてもジッパーが引きやすくなっています。

高級感漂うレザーの『TAKEYARI CANVAS』ロゴ

サイズ

■ バックパック本体（1.3kg）

内容：バックパック本体/フォームBOX/しきり４枚

■ ショルダーバッグ（0.5kg）

内容：ショルダーバッグ本体/しきり2枚

■ エクスパンダー（0.2kg）(追加オプション)

内容：エクスパンダー/しきり４枚

着用イメージ

背面構造を作り込むことで重たい荷物でも安定した使用感。

サブバッグとして狭い場所への取材、ディナーなどにも持ち込めるサイズ。

帆布の老舗タケヤリ

創業１８８８年。国内生産シェア70％の一大産地である倉敷で、希少なベルギー製シャトル織機「ピカノール」による高密度帆布を織り上げている日本屈指の帆布工場です。

糸の整経から織り、検査に至るまでタケヤリの職人たちがしっかりとものづくりに関わる事で高品質で上質な帆布が生まれています。

縫製工場

縫製はタケヤリのファクトリーブランドの立上げ時からお世話になっている、信頼のおける縫製工場へ依頼しています。確かな技術を持つ、かばんの産地“豊岡”の縫製工場です。

デザイン監修 山本 友弘

米国大手アウトドアメーカーでマウンテニアリング、アウトドアギアのプロダクトマネージャーを経て株式会社ウーリー設立。文化資産保護活動 CULTURE BANKプロジェクトオーナー

会社HP：http://takeyari-tex.co.jp

公式オンラインストア：https://takeyari-tex.com

Facebook：https://www.facebook.com/takeyaricanvas

instagram：https://www.instagram.com/takeyaricanvas

イベント情報 instagram：https://www.instagram.com/takeyaricanvas_staff

※このプロジェクトは岡山ふるさと投資応援事業に採択されています