自己紹介

タクミアーマリーは現実世界にファンタジー世界を手作りする武器屋です。精巧に作られた剣の一つ一つが職人の魂と情熱を込めた夢とロマン溢れる作品です。ポップアップで剣を手に取った瞬間、あなたはまるで異世界の勇者になったような没入感を味わえます。私たちはワクワク感、夢とロマン、世界観、没入感を届けるためにファンタジー武器屋の制作とポップアップストアの運営に全力を注いできました、しかし今、タクミアーマリーは存在の危機に直面しています。

先行投資による存続の危機

2022年体験型異世界ゲームの開発に挑戦するため2,000万円を借金。2025年ファンタジー武器屋のポップアップストアを3店舗同時展開するため、さらに1,000万円を借金。これらの先行投資が原因で銀行から追加融資がもう受けられない状態になりました。しかし私たちの情熱は止まりません。ファンタジー武器屋の冒険を続けるため、あなたの力を貸してください。

体験型異世界ゲーム　テイル・フロム・エファンゲーリウム

リターンについて

アクリル銘板イメージ画像

約W400×H300ｍｍ

カウンター前展示イメージ

今回応援購入していただいた方には、素敵なリターン品をご用意しています。武器屋を救った伝説の勇者たちとして匠工芸特製のアクリル銘板W400×H300にご署名を印刷し、今後全国で展開するPOPUPストアのカウンター前に展示させていただきます。応援購入の額に応じた文字の大きさでの掲載となります。

■文字の大きさ　小(W40ｍｍ×H7ｍｍ）

　　　　　　　　中(W60ｍｍ×H10ｍｍ）

　　　　　　　　大(W80ｍｍ×H15ｍｍ）

　　　　　　　　特大(W100ｍｍ×H20ｍｍ）

　　　　　　　　超特大(W170ｍｍ×H25ｍｍ）

　　　　　　　　超超特大(W350ｍｍ×H40ｍｍ）

●ニックネーム、ペンネームや社名や団体名でも結構です。

●10文字以内、公序良俗に反するもの、機種依存文字は掲載できません。

資金の使い道

今回のプロジェクトで集めた資金は、ポップアップストアの出店費用に充てます。

具体的には以下の通りです：

■荷物運搬：30万円

■設営費用：40万円

■ 解体費用：30万円

■ 合　　計：100万円

この100万円があれば、ファンタジー武器屋タクミアーマリーは再び冒険の舞台に立つことができます！

私たちの想い

ポップアップストアに訪れるすべての人に「まるで異世界にいるような」没入感を届けたい！子供から大人まで誰もが胸躍るワクワク感と夢とロマンを感じられる場所をつくりたいのです。皆様から応援購入していただいた資金は、ポップアップストアの運営資金として大切に使います。タクミアーマリーはこれからもファンタジーの世界を現実に届けるため全力で冒険をつづけます。

スケジュール

プロジェクト公開開始日：2025年9月16日（火） 
プロジェクト公開終了日：2025年9月29日（月）
リターン品：2025年12月末までに発送対応します。
※イレギュラーが発生した場合は、活動レポートにて速やかに報告いたします

実行者紹介

（株）匠工芸　 代表　 折井 匠 47歳

20代に病気で長期入院から「限りある人生に後悔なく挑戦を」との思いが背中を押し30歳で創業。1,000万円の借金をしてNCルーター加工機を創業と同時に導入。顧客の高度な要望に応えたい思いからだった。看板やディスプレイケースを手がけたものの、厳しい現実が待っていた。借金返済のための受注に駆けずり回り、頭の中は常に金策でいっぱい。あくせく働く日々に夜も眠れず「何のために生きているんだ」と廃業を考えるまでに追い詰められた。そんな折、足を運んだコスプレイベント。参加者の生き生きとした表情に、ガンダムのプラモデルとドラゴンクエストのゲームに夢中になった幼い頃の、わくわくした胸の高鳴りがよみがえった。次回のイベントに細部まで工夫をこらした自作の剣を持参。賞賛の声に心が震えた「自分の作ったもので人が笑顔になれる」ものづくりの道を志した原点を思い出し、想像の物を現実世界で形にした「ファンタジー武器屋」に情熱を注ぐ。2017年、胃がんの手術を受けた。再び廃業が頭をよぎった。大きな目標は宿泊型リアルRPGのテーマパークを作り、ドキドキとワクワクを届けたいと思っています。