なぜ、物作りを始めたか？

◆１６年前から木製品を中心とした『物作り』を始めてます。

もともと日本の高度経済成長は物作りから始まり、世界２位の経済大国にまで登りつめたはずです。ただ、外資などに奪われ精神的にも衰退してしまったかのような日本人の本来のもってるはずの『魂』を若い世代の人達にも蘇ってくれる事を期待して、

一人でもやれるアイデアや考える創意工夫こそ、日本経済復活のカギかと信じて、企業と言わず、ひとりの個人でもできるを訴えたくて、今回の『玉突き３号』に

至っています。

プロジェクト詳細

ゴルファーは常に新しいクラブを求めてるものです！

すべて木製のハンドメイドだからこそ、個人でもできると思っていますが、もともと

ゴルフはパーシモンと呼ばれた木製ヘッドがゴルフ４００年の歴史の原点です。

ドライバーのように、ボールを遠くへ飛ばすには金属性ヘッドが良いでしょうが、パターだけは違います。 ソフトな打感や手に伝わる繊細さも求められます。

日本には数々の『銘木』と言われる木材が豊富です。そのなかでも木の硬さや加工のしやすさ、木目の美しさ、そして何よりも日本のシンボルである『さくら』にこだわりました。

スランプ克服にも訓練パター『玉突き３号』登場

『ゴルフはゴロフ』プロならば『パット イズ マネー』。。。ゴルフで最も悩み、難しいのはパターだと思います。 スコアの半分はパターでありパッティングで決まるのです。。。プロのトーナメントを見てください。昨日までよく入っていたのに一晩寝て、翌日にはまったく入らない。カップインのイメージすらできない。

パッティングに悩むと、あれこれパターを換えてみたり、遂にはテイクバックもできなるほどのプレッシャーに。。。これはプロゴルファーだけでなく、アマチュアでもおきるのです。

■パッティングを難しくしてるのは、右利きでしたら目標のカップは左にあるのに、それを左目線でラインなり距離感をだすから難しいと思います。それを真っ直ぐ目線で、真っ直ぐ構えればカップインの確率は高くなると思います。

すでに１号、２号と製作してはテストしてきましたが、長さや角度、材質など変更しつつ今回の玉突き３号に至りました。

利用シーン /

この特殊な？パターが世界中のプロの公式試合で使われたら、大変なゴルフ界の革命と言えるでしょうが、スコットランドにあるゴルフの聖地であるセントアンドリュースにそれを申請しましたが、残念ながら４００年のゴルフの伝統には立ち入れず公式認定はとれませんでした。。。ただ、プライベートゴルフでは使えるでしょうし、もう何十カ所ものゴルフ場でラウンドしております。

もちろんプロは試合前の調整や、パター練習に最適だと思います。

『使ってます』

【YAさん】なるほど、確かにラインも目標を定めやすいからプレッシャーないし、

パターの調子が悪くなってきた時に、これで何度か打ってから、また元のパターに戻すと調子よくなる。

【KAさん】コンペとかでは使わないけど、おもしろいからプライベートラウンドで使ってますよ。

仕様

（ヘッド）さくら （仕上げ）オイル仕上げ （シャフト）アルミ製 約4２インチ

（グリップ）パター用グリップ （ロフト）約４度 （ライ角）約45度

※木目は様々ですし木によって塗料の吸い込みも

違いますので全く同一の物はなく、また、それを選べません。

スケジュール

すでに、塗装と組立だけで発送できる状態のものが『１５』ありますので、初回の

１５セットにつきましては、ご注文後１か月ほどで出荷できそうです。

その後につきましては木の削り出し加工からの工程になりますので、それから約３か月ほどお待ちいただくかと思います。

リターンについて

最初の10セットにつきましては、予定価格より￥2000値引き＋クラブケース（単体）をサービスでお付けします。また、さらに5セットにつきましても￥2000

引きとさせていただきます。 (初回生産 計15セット中）

また、すべてにオリジナル和柄ヘッドカバーをお付けします。

※クラブケース、ヘッドカバーとも色柄は選べません。

※天然木ですので木目や色の濃淡ありますが、すべて違いますので選べません。

資金の使い道

すでに、次なる画期的なアイデア製品（もちろん木製品）の試作までできております。その資金に役立てたいです。そのためにも、どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっとプロフィール

誰でも趣味と実益で……と、好きな事を生かして生活できたらな…と一度は思ったりしますよね。。。なかなか現実は厳しく、まして今の世の中では難しいかもしれません。。。でも生活のための仕事とが半分と、あとの半分は趣味を生かすとか。。。

どんな世の中でも諦めてはいけないのです。人生流されてはいけません。

『好きこそものの上手なれ』。。。一生懸命に自分の人生を歩んでます。