りんごの生産量「全国2位」！

りんご栽培に恵まれた環境(長野県/立科町)で育つ、贈答品レベルの「ふじりんご」のみを使用したシードルをマクアケ限定公開！
※2020年収穫のりんごで醸したシードルを先行販売いたします。

今回、皆様おなじみの「ふじりんご」の中でも、高級食品スーパーに並んだり、贈答品として出荷される”品質が非常に優れたりんご”のみで作ったシードルをお届けします！

芳醇な香りと程よいフルーティーな甘さで、大人な味わいとなっています。是非、ご賞味ください。

長野県の東部に位置する立科町（たてしなまち）。そこで私たちはりんご農家から始まりました。

立科町は、蓼科山（たてしなやま）の麓にある小さな町で、蓼科山から流れる清らかで綺麗な水や粘土質の土壌に育まれた緑豊かな自然の土地です。

標高はおよそ700m。山の麓というのもあり、昼夜の寒暖差が大きく、そこがりんご栽培において非常に恵まれた環境でもあります。

りんごは昼夜の温度差があると、昼に成長し、夜は寒さから身を守るという過程を繰り返しながら成長します。すると、実の引き締まった、糖度の高いりんごになるのです。

また、ここ、立科町は雨が少なく日照量が多いため、りんご栽培には絶好の環境ともいえます。

美味しい立科の水と空気、緑に育まれたを果実の美味しさを「おくりもの」として皆様の元へお届けします。

「1年を通して立科町のりんごを親しんでもらいたい！！」

こんな想いから、『たてしなップル』を創立し、

当時（平成16年）では珍しかった「シードル」に着目して生産を開始しました。

《立科町 と りんご（アップル）を足して『たてしなップル』としました。》

「シードル」とは、りんごの果汁を発酵させて造るお酒のことです。

りんごのスパークリングワインとも言います。

元々は、ヨーロッパなどで古くから身近な飲み物として親しまれていました。

近頃、健康志向が高まる日本でも、低アルコール飲料であり、グルテンフリー、プリン体ほぼゼロとして注目されています。

また、自社で生産したりんごのみを使用しているので、ポリフェノールやカリウム、リンゴ酸やクエン酸などが多く含まれています。

「りんごのお酒」と聞くと甘い味をイメージされがちですが、アルコール度数は2~7%程度のものが多く、甘口から辛口まであります。

その中でも『たてしなップル』の「シードル」は、アルコール度数はなんと9%前後！

（※原料の年度や瓶内発酵度合によりアルコール度数が多少前後いたします。）

低温でじっくりと時間をかけ発酵する事で、『たてしなップル』の「立科町産ふじりんご」ならではの芳醇でフルーティーな味わいに仕上げました！

食事のお供としてはもちろん、そのままでも美味しくいただけます。

りんごのさわやかな香りと共に、スッキリとした口当たりをお楽しみください。

なんと言っても、自社農園・自社製造がこだわりです。

信州・立科町で穫れた自社農園の完熟リンゴ「ふじりんご」を使い、

リンゴそのものが持つ旨みをフルに活用し醸した『たてしなップル』一押しの「シードル」です。

たてしなップルのりんごは秋から冬にかけて成熟し、ふじは11月頃収穫を迎え、一つ一つ丁寧に人の手で収穫されます。

濃縮還元や加工用りんごではなく、贈答品と同等レベルの品質の高い、赤く熟したりんごを使用するのが『たてしなップル』のこだわりです。

一つ一つ丁寧に収穫されたりんごは、洗浄し破砕します。

そして、破砕した果肉を圧搾機にかけてゆっくり果汁を絞ります。

搾汁した果汁をタンクに移し、酵母を加えいよいよ発酵（アルコール化）させます。

味わいに大きく関わる発酵は外気温の影響もうけるので、たてしなップルでは温度を一定に保つことのできる醸造用タンクを用いて、低温でじっくりと時間をかけ発酵させます。

こちらも1本1本、人の手によって便詰めが行われます。

『たてしなップル』では、タンク内の一次発酵で発生するガスをそのまま生かしてスパークリングにするアンセストラル製法にて醸造しております。
この製法は瓶詰めのタイミングが難しく、そのタイミング次第でほんのわずかながら個体差が出てしまいますが、これも特徴の一つとして考えております。

同じものはふたつとしてできないので“生きたシードル”と表現しております。

一次発酵途中で瓶詰めした「シードル」は瓶内で残りの発酵を行います。

室内の温度は年間通して低温に保ち、湿度も上がりすぎない様、適度な除湿を行いながら一定の数値で管理します。

瓶を置く位置によってもそれぞれ発酵スピードが違うので個体差が極端にですぎないよう、各所に室温・湿度計や瓶内圧力計も完備し品質管理を徹底しております。

以上の過程を経て皆様の元へお届けします！

▲ホームパーティーや記念日などに贅沢な一杯を。

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更に！
開発からおよそ２年。ようやくパッケージと名前が決定した“新商品”

柔らかくて美味しいと大絶賛の『やわりんご』も特別販売！

立科町産ふじりんごを一口サイズにカット。原材料は立科産のりんごのみ！砂糖や保存料・香料など一切使用していないドライフルーツです。口に含めば、じわ〜っとりんごの甘味が滲み出て、噛むと不思議な食感。一度食べると止まらなくなってしまうクセになる美味しさです。
一口サイズなのでカバンに忍ばせて小腹が空いた時やおやつタイムにもぴったり。

シードルやワインのおつまみとしても相性抜群。お好みで塩分のあるナッツ類と一緒に和えていただくとペアリングのバリエーションも愉しめます。

内容量：1袋50g
賞味期限：2022年1月

是非シードルのおつまみとして一緒にご賞味ください！

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弊社は、長野県を代表するりんごの産地【立科町】の小さなりんご農家から始まりました。

恵まれた気候と風土だからこそ生産できる美味しいりんごに更なる付加価値をつけ、限られた期間だけでなく「１年を通して立科町のりんごを親しんでもらいたい」そんな思いから平成１６年３月２５日に「たてしなップル」を設立。

りんごを丸ごとすりおろした果肉入りジュースを始め、当時では珍しいシードル（りんごの発泡酒）の販売や研究を行ってまいりました。

同時に、その情報の発信場所として立科町国道沿いにアンテナハウスをオープンし観光に来られたお客様や地域の方に大変親しみをいただき、今では多くの方にご愛好いただけるブランドとなりました。

このブランドを今度は全国の方に知ってもらいたいという想いから、Makuakeにプロジェクトを公開することを決めました。

是非、【立科町】のシードルをお試しください！