オンライン講師・動画配信者必見！

撮影機材これ一つでスッキリ！自室の小スペースでスタジオに変身できるフレームが登場！

動画配信の強い味方！

オンラインマルチフレームとは

カメラスタンド、マイクスタンド、ライトスタンド．．．機材のスペースの確保や設置する手間、そんな悩みをスッキリ解決するのがこのマルチフレームです！

設置は簡単！13個のアタッチメントも設置可能に！

机に取り付けるだけで１３個のアタッチメントを設置することができます。

また高さ調節機能付きでPCのサイズ問わず目線に合わせて調節可能です。

マルチフレームの魅力

機能性：13個のアタッチメントでお好みのスタジオにアレンジ！

【１３か所のアタッチメント接続箇所】

1/4インチネジ穴を使用しています。市販のアタッチメントも取り付け可能です。

機能性：お好みの高さに調節が可能！

【高さ調節機能】

机面から４０センチ～６０センチの可動域があります。

機能性：頑丈な耐久性。

総重量２０㎏まで対応可能

カメラ・ライト・マイクスタンド・スピーカーなど、２０キロまでの耐久性がございます。

機能性：ホワイトボードもカスタマイズできる

取り外し可能な専用ホワイトボード

セット購入でお求めいただけます。

※フレーム単品には付いておりませんのでお気をつけください。

実際の使用シーン

この商品は主に動画配信者の方向けの商品です。

オンラインの打ち合わせや、就活面接、自分自身の撮影、手元での調理過程、商品紹介の撮影などその他様々な用途でご利用いただけます。

１３個のアタッチメント取り付けヵ所があり市販のものやお持ちのアタッチメントを取り付けることができます。

また、高さ調整もできるので目線を合わせたり、手元にカメラを近づけることができます。

専用ホワイトボードの取り付けが可能。デスクでのメモや撮影中のカンペなどに使えて便利です。

接続アームを前方に伸ばすことで手元作業の撮影も安定してできます。

料理や製品紹介、技術記録など様々なシーンでご利用頂けます。

高さを低く設定することで座りながらのオンライン会議も目線を合わせて行うことができます。

一番高く設定することで立った目線と同じ位置にカメラを設置できます。また、ホワイトボードを取り付けることができるので、話す内容などをメモしてお使いいただけます。

ノートパソコンを使用した時の目線（室内灯のみ使用）

フレームにカメラを取り付けた時の目線（室内灯・フレームにライトを使用）

ノートパソコンでは見下ろす目線になってしまうが、フレームにカメラを使用することで目線を下げず正面から撮影することができます。

またフレームにライトを取り付けて顔を照らすことで顔色を良く見せ、明るい印象にすることができます。

オンラインマルチフレームの設置動画

【フレームの取り付け方法】

【フレームの取り外し方法】

【ホワイトボードの取り付け方法】

【高さ調整方法】

商品の仕様について

素材：鉄

机の厚み：２㎝～６㎝

耐久重量：最大２０㎏

アーム横幅：６０㎝

アーム縦幅：机面から４０㎝～６０㎝まで調節可能

アーム重量：４．５㎏

取付穴の規格：ネジ穴は一般的な1/4インチサイズ（１３か所）

ホワイトボード重量：１㎏

高さ調節部分（５センチ単位で変動可能）机面から４０㎝～６０㎝まで調節可能

1/4インチサイズ上部５つ

1/4インチサイズ横部３×２ ６つ

※ホワイトボード設置フックは単品でもついておりますのでご了承ください

【単品商品】

フレーム・高さ調節ネジ

【フレーム＋付属品セット】

フレーム・高さ調節ネジ・アタッチメント×２・カメラアダプター

※ペン・イレイザーは付属に含まれておりません

組み立て前の状態での配送となります。

スケジュール

【配送について】

プロジェクト終了後配送開始

【資金について】

商品の製造資金に使わせていただきます。

改良ポイント

海外製品に棒状で複数撮影機材をつける事が出来る製品がありますがモニターの横に設置しなければならずカメラなど付属した場合目線とモニターの位置が同一線にならず横向きの動画配信になってしまいます。また、棒状だと不安定で耐久性に欠けている印象を受けました。なので弊社製品ではアーチ型にし安定感を備え、１３個ものネジ穴を作る事で自分の理想に近い位置にカメラやアタッチメントを設置出来るようにいたしました。

また、高さ調節が出来るので立ってもでも座っても目線を合わせる事が出来ます。デスクトップの後ろに設置しても邪魔にならないサイズ感とインテリアを邪魔しないブラックを使用しているため、今のご自宅を変えずに撮影スペースを作り出す事が出来ます。

さらに、使用場面として自宅だけでなく、貸しオフィスなどの一室にこちらを設置していただくなどしてオンライン会議部屋としてご利用いただくことや、カメラの角度を下に向け、手元の作業を撮影する事も可能です。

例えば料理動画や、製品の紹介、細かい技術のノウハウを伝える勉強会など、使用シーンは様々あります。

お客様のニーズに合わせてマルチにお使いいただければ幸いです。

開発への思い

コロナにより今まで当たり前に出来ていた事が出来なくなり様々な弊害が生まれました。そして現在はwithコロナへと世界の流れも変わりつつあります。

セミナーを開催していた弊社にとってもコロナの影響をうけ、今までのやり方をオンライン化へと変更して行かざるを得ない状況となりました。

そんな中、今までできなかった何かを始めると新しい発見やアイディアが生まれます。そうして生まれた製品がこのオンラインマルチフレームです。

今はまだ、オンラインは会うことに敵わないと思われがちですが、オンラインの環境を整えメリットを最大限に生かしていくことで、会うこと以上の価値を少しでも感じていただきたいです。

また、皆様の中に講師を始めたい気持ちや、才能を世に伝えたいと思っていても撮影スペースの確保や機材を揃えることなどスタートで躓いて諦めてしまう方も中にはいると思います。

このマルチフレームがあることによって、こんな便利な物があるなら”やってみよう”という前向きなトライの背中を押すことが出来たらうれしく思います。

コロナで後ろ向きな考えになりがちな世界情勢ですが、少しでも皆様の生活を進化させより良いものにしていくことが私どもの願いです。

ストーリー

TEKNIAのグループ会社である株式会社TEKNIAJapanはセミナー支援を行う会社だったが、コロナの影響をダイレクトにうけた。

セミナー会場は人が密集してしまうため、早々にリモートセミナーを開始することとなったが、画像のクオリティーが悪くノートパソコンをそのまま使うと見降ろす感じがセミナー講師の印象を悪くしたり、声の聴き取りづらさや、明るさなど、様々な改善点が見受けられた。

何とかこなすことができたが今後これを続けるのかと思うと厳しいと感じていた。

ちょうどそのころ海外製品を輸入販売している友人からリモートワークグッズの制作依頼を受けた。国内販売を手掛けるにはまったく同じものではなく改良が必要だった。

何とか友人の力になりたいと考えていた僕はこのことを家族に話した。

するとこれからのリモートワークの必要性やセミナー講師の必需品になるから何とかやってみようということになり一大プロジェクトとして次女も加わり家内工業チームが結成された。

ちょうどそのころ治工具の設計製造を営んでい別の友人がたまたま連絡をくれた。その会社にしてみるととても得意分野だったので早速、彼に試作の話を持ち掛け１週間ほどで形にしてくれた。試作初号機を依頼してくれた友人に見てもらった。

問題点がいくつもあったが試行錯誤 ５つ目の試作が出来上がるころにはとても満足がいくものに完成した。

商品に必要なブランド名やロゴもフリーランスの方々に依頼してデザインを募集した。実はテクニアジャパンの事務所ビルにはフリーランスの人たちがたくさんいてアドバイスをくれた。

そのうえ友人の特許事務所所長に意匠登録など知的財産権について支援を頂いた。

そうして決まったmy room studio 略称(マイスタ）は、自室をスタジオに大変身させテレワークのクオリティーを上げることを目的としている。

この短期間で万全の態勢で新しいことにチャレンジできたのもコロナショックという特殊な環境のおかげなのかもしれない。

たくさんのご縁で出来上がったこのマルチフレームが少しでも皆様の生活をより良いものに出来ますよう精進してまいります。よろしくお願いいたします。

実行者紹介

TEKNIAのグループ会社である株式会社TEKNIAJapanはセミナー支援を行っている会社です。セミナーを開催したい講師の方とともに集客、運営をしております。

今回コロナの影響を受け、セミナー開催の形がオンライン化へと大きく変化しました。

そんな中講師の方と参加者の皆様に家にいながらも会場で参加することと同じクオリティのセミナー環境を作れないか、と私たちは考えました。

モノづくりは初の試みではありますが、使いやすさと耐久性を重視して設計いたしました。少しでも皆様のお役に立てる商品を作りたいという思いでマクアケに挑戦させていただきました。