ミシュラン店出身シェフが研究を重ねてたどり着いた、“爆裂肉汁餃子”を先行発売

ミシュラン掲載店出身で、毎日中華を食べ続ける“オタクシェフ”が開いた、人形町「天秤棒」。
「元祖担担麺と肉汁餃子」を柱に、地元の人やこの地域で働く人たちの間で人気を集めています。

老舗製麺所に依頼した特注麺、辛いだけでなく旨味も濃厚な具入り辣油、風味豊かな自家製ざぁさい、半年から一年かけて仕上げる特性ポン酢など、シェフのこだわりが１杯に詰まった元祖担担麺は、一口食べればたちまちとりこに。
「天秤棒」は“元祖”とうたうとおり、担担麺の奥深さと濃厚な旨味を味わうにはぴったりな１杯をご提供しています。

この担担麺に並んで、多くの人の心を惹きつけているのが自家製の「爆裂肉汁餃子」。
一個が目を疑うほど大きく、一口かじりついた瞬間、小龍包のようにたっぷりの肉汁が弾け出すのです。
その瞬間は、まさに「肉汁が爆発する」といっても、過言ではありません。

最近、「自宅でもこの餃子を食べたい」というお客様も多く、また、「遠方の友達や家族にも送ってあげたい」という声もよく聞かれるようになりました。
そこでお客様の要望に応えて、爆裂肉汁餃子の冷凍便を開始します！

そこで、今回は、マクアケで先行発売。通常より最大25%OFFの採算度外視の価格設定でご用意しました。
もちろん、餃子と一緒に簡単なレシピもおつけしますので、どなたでもご自宅でお店と同じ味を再現していただけます。
ミシュラン出身シェフが研究に研究を重ね、ようやくたどり着いた究極の「爆裂肉汁餃子」。
ぜひ、この機会にお試しください！

特徴1. かぶりつけばジュワと溢れる肉汁。もう普通の餃子には戻れない

ガブっとかじりついた瞬間、思わず目がまるくなるはず。
これほど肉汁がたっぷり入った餃子はほかに例を見ないほど。
文字通り、肉汁が爆発する瞬間が、この餃子の醍醐味です。

これだけ大量の肉汁を閉じ込めるには、苦労と努力の積み重ねがありました。
まず考えたのは、「何を肉汁にするか？」ということです。
通常、小龍包ではゼリー状の出汁をタネに加えることで肉汁にしていますが、今回の「爆裂肉汁餃子」ではもっと旨みが強く、ぐっと胃袋をつかむようなパンチがほしい。
そこで考えたのが、「ラード」です。
常温では固体となり、熱を加えると液状になるのがラードの特徴。
脂ならではのコクや旨味は、今回、「爆裂肉汁餃子」に加えるのに相応しいインパクトがあります。
しかし、ラードを加えることは決まったものの、ラードをそのまま入れたのでは脂っこくなってしまいます。
そこでひらめいたのが、「ネギ油」。

もともと中国料理には、ネギの青い部分を細かく切り、たっぷりのラードで揚げてネギの香りを脂に移すという調理技法がありました。
何度か“追いネギ”しながら、2〜3時間かけてじっくり作るネギ油は香りがよく、餃子だけでなく煮込み料理やしゅうまいなどにもよく合います。
今回はこのネギ油をたっぷり餃子のタネに加えることで、焼いたときにじゅわっと溶け出すよう、しかけました。

さらに、普通ならタネに使う白菜やネギなどの野菜は塩を振って水切りしますが、今回はジューシーな食感を大切にするためあえて水切りせず、そのまま使用。
その分、包んだり、冷凍したりといった加工を手早く行うことで、水っぽくならず、適度なジューシーさだけを残すことができました。

特徴2. 一般的な餃子の２倍以上のビッグサイズ。モチモチの皮がたっぷりの肉汁を包み込む

まず、目を引くのが超ビッグサイズなインパクト。
餃子一個の重さは約50gと、一般的な餃子に比べて2倍以上のサイズがあります。

しかし決して１個や２個で食べ飽きることがなく、もう一つ、また一つとつい手が伸びてしまうのは、タネ自体に味がしっかりついているから。
塩、ブラックペッパー、鶏ガラ、しょうがなどを使用し、餃子のタレを使わずそのまま食べてもおいしい味に仕上げています。
ただし、「餃子は好きだけど、食べたあとのにおいが気になる」という方に配慮して、餃子につきもののニンニクは不使用。
その分、しょうがをたっぷり加えることでパンチのきいた味を演出しました。

特徴3. 豚ひき肉はサイズを変えて２種使用。ゴロっとした肉感で食べ応え満点

「飛び出す肉汁」「超ビッグなサイズ感」のほか、この餃子の美味しさの秘密はもうひとつあります。
それは、豚ひき肉のごろっとした肉感。

餃子というと、細かく刻んだ豚ミンチを使うのが一般的ですが、今回の肉汁餃子では特別にサイズ違いで2種類の豚ひき肉を使用。
ひとつは、6mmカット。
もうひとつは9mmカット。

このように、大きさに差がある豚ひき肉を使用することで、滑らかな肉ダネの食感を楽しみつつ、ゴロっとした肉感も楽しめるように仕上げました。
2種類の肉を用意するのは、正直なところ、手間暇がかかります。
しかし、本当においしい究極の餃子の前では、一切の手間と労力を惜しまない。
それが、ミシュラン掲載店出身であり、毎日中華を食べ続けるというオタクシェフの心意気なのです。

家庭のフライパンでも美味しく焼ける万全レシピ付き。モッチリ感が魅力の水餃子もおすすめ

今回お届けするのは、冷凍餃子。
作りたてを即冷凍しているので、本来のおいしさそのままにお楽しみいただけます。
もちろん、ご家庭で調理する際に役立つレシピ付き。
この通りに実践すれば、どなたでも美味しい焼き餃子が楽しめます。

店では鉄板で焼き上げますが、ご家庭にあるテフロン加工のフライパンなら、焦げ付く心配もなく、しかも、きれいな焼き色に仕上がるはず。
ぜひ、餃子に同封する“黄金レシピ”どおりに焼いてみてください。

もし、ちょっと趣向を変えて餃子を楽しみたいなら、水餃子にするのもおすすめ。
お湯で餃子を茹でるだけで、「ツル」「モチ」とした食感が楽しめます。

当店の餃子は皮が厚めなので、水餃子にしたときに皮が破ける心配はなし。
お湯で茹でることで、餃子の中に含ませたネギ油がジュワッと溶け出し、肉汁がますます良い感じに溢れ出すはず。
しかも、水餃子を茹でたお湯には餃子の肉種から出汁が溶け出ているので、そのお湯に塩などの調味料を足せば、簡単スープに早変わり。
１回で二つのおいしさが楽しめる水餃子は、油も使わないのでヘルシーです。
ぜひお試しください！

最後に

はじめまして。天秤棒のシェフ、田中です。
ミシュランビブグルマン2021年に選出された「くろさわ東京菜」などで腕を磨き、その後独立。
店を開くなら「担担麺と、なにか」という個性的な専門店にしたいと考え、「元祖担担麺と肉汁餃子」というスタイルに落ち着きました。

当店でも肉汁餃子は大人気です。
担担麺と肉汁餃子では男性でもボリュームが多すぎるのか、ビールなどのつまみに餃子を召し上がる方がとても目立ちます。
男性なら３個でも十分満足、５個なら大満足という圧巻のボリューム。
しょうがをたくさん使っているため、肉汁たっぷりながら意外とあっさりしていて、食べたあとも胃に残らないのが特徴です。

この餃子を、ぜひご家庭で楽しんでいただきたいと思い、今回、冷凍でのお届けを始めました。
お子さんからお年寄りまで、どなたでも喜んでいただけるシンプルな味わいなので、一家団欒のひとときなどに召し上がっていただきたいと思います。
もはや、日本の“国民食”といってもいいくらい、みんなに愛されている餃子で、ぜひ、楽しくておいしい時間をお過ごしください。
皆様の応援購入をお待ちしています。