元バーテンダーで現在は日本の伝統的な素材を使ったリキュール「ジャパニーズビターズ」のメイド・イン・ジャパンブランド「The Japanese Bitters」を展開している、JCC AGENTの山﨑と申します。

現在は出汁風味の旨味-UMAMI-、柚子-YUZU-、紫蘇-SHISO-、檜-HINOKI-の4つのフレーバーを展開していますが、桜シーズンに向けた桜のフレーバー「桜ビターズ」が登場しました。
たくさんの人にこのブランド、このフレーバーのことを知ってもらうため、Makuakeにチャレンジします。

今回は桜ビターズの発表を記念して、すでにご好評いただいている他のフレーバーもリターンにご用意いたしました。ぜひこの機会に応援購入いただけますと幸いです。

国内だけでなく、海外でも高い評価を得ているジャパニーズビターズに、今回、桜シーズンに向けた季節限定シリーズとして桜ビターズが登場しました。

純国産の天然素材にこだわった、国内初の、ジャパニーズビターズは、他にも、柚子、紫蘇、ヒノキや、昆布、椎茸、鰹節を使った旨味など色々なフレーバーがあります。

ビターズとはそもそも「苦味酒」のことです。
ほんの数滴カクテルなどに加えることで苦味や風味をつけることで、カクテルの表情をガラリと変えることができるというものです。

｢カクテルの女王｣と呼ばれる｢マンハッタン｣に使われる｢アンゴスチュラビターズ｣をはじめ、多くの種類があります。

カクテルの女王「マンハッタン」

現在、数多くの種類のビターズが世界各国で作られていますが、今回ご紹介する｢ジャパニーズビターズ｣はとても珍しい日本産のビターズです。

海外の様々なビターズ

材料に4滴入れて、混ぜた後にさらに4滴フロートするのがオススメです。
様々な飲み物、料理にアクセントが加わり、最後まで香りの余韻が残りジャパニーズビターズをお楽しみいただけます。

瓶の上部は柔らかい素材でできています。
理由は開けてみれば一目瞭然。
このビターズはフタとスポイドが一体型になっており、必要量だけを落とせるように作られているのです。こうした仕組みもあって、うっかりビターズを大量にかけてしまったということがありません。

お料理にも飲み物にも

バニラアイスと桜ビターズ

卵かけご飯と旨味ビターズ

冷奴と紫蘇ビターズ＆柚子ビターズ

家庭でもカンタンにできる
ラグジュアリーカクテル

桜ビール
桜ビターズ 4~8滴
お好みのビール

桜のハイボール
桜ビターズ 4~8滴
お好みのウイスキー 30ml
ソーダ 適量

桜のジントニック
桜ビターズ 4~8滴
お好みのジン 30ml
トニックウォーター 適量

桜のレモンサワー
お好みの焼酎 45ml
桜ビターズ 4~8滴
レモンジュース 15ml
お好みでガムシロップ 適量
ソーダ水 適量

桜のウーロンハイ
お好みの焼酎 45ml
桜ビターズ 4~8滴
ウーロン茶 適量

ノンアルコールカクテルにも♬

お好みのジュース(120ml程度)に桜ビターズ(他のフレーバーも含む)を最大で10滴までであれば、ノンアルコールカクテルとして提供可能です。
(酒税法上全体でアルコール度数が1%未満はノンアルコールになります。)

桜ラテ(アイスでもホットでも）
桜ビターズ 4〜8滴
牛乳 120ml
ガムシロップ 15ml
お好みで抹茶パウダー 適量

その他のビターズカクテル

具体的なレシピはこちらで！
https://www.japanese-cocktail-creation.com/cocktails.html

さまざまなシチュエーションで
大活躍

お花見で♪

オフィスでの飲み会で♪

ホームパーティーで♪

桜ビターズの原料は、
天然の桜の花びらと葉っぱの二種類をブレンドしています。

共に栽培期間中農薬不使用で栽培されているもののみを使用しています。

桜の花びらの品種は、
長野県南部に咲く八重桜(関山桜)

桜の葉は、伊豆で咲く八重桜の葉を
海水の天然塩で漬け込んだ葉

日本のフレーバーを世界に！をコンセプトに
生まれたジャパニーズビターズ
その背景は？

創業者の山崎勇貴は学生時代にイギリス ロンドンに渡りバーテンダーのキャリアをスタートしました。

その後にカナダトロントに移住することになり、
バーテンダーとして活動しながら、バーテンダースクールの運営や、居酒屋スタイルのレストランの立ち上げなどに尽力していました。

そんな中、2011年に日本で起こった東日本大震災の悲報を聞き、トロントにある日本大使館でチャリティーイベントを企画しました。

そこで、日本の素材を使ったカクテルを提供した事が現地で話題になり、カナダでもよく使われるビターズの日本の素材を使ったジャパニーズビターズの創作を思いつきました。

日本に帰国後、千葉県にある民家を自ら改築し、
苦労の末、ようやく酒造免許を取得する事が
できました。

構想から約7年がたった、
2018年夏にジャパニーズビターズの販売が
始まりました。

その新しさが話題になり、今では世界16カ国の国で販売されています。

海外で活躍したバーテンダーが
長年の構想の末、実現させた
クラフトベンチャー酒造

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

ジャパニーズビターズの魅力が少しは伝わったかと思います。

もともとビターズはカクテル用の商材で、購入して下さる方々のほとんどがバーテンダーさんなどバーで働く方々です。
いわゆるB to B の商材です。
発売から日々販促活動をする中で２つ感じた事があります。

1つ目が、ジャパニーズビターズは、バーだけでなく様々なシチュエーションで料理やスウィーツにも簡単に使えるという事です。

僕自身、自宅などで色々な物に試しましたが可能性が無限にあります。「こんな使い方もあるのか！」といつも新しい発見があります。

2つ目が「日本のフレーバーを世界に」をコンセプトに立ち上げたジャパニーズビターズの活動をもっと異業種の皆様にも知ってもらいたいというオモイが強くなってきました。

今年は、とくに東京オリンピックの年ということもあり、さらに世界から日本が注目されると思います。

当プロジェクトを通じて皆様とオモイを共有できればと願っています。

応援宜しくお願い致します。