本作品は、

●小銭もたっぷり入る、オールインワンの「短い長財布」http://www.makuake.com/project/tofac6/

●お札とカードに絞った、長札入れの「短い長財布」http://www.makuake.com/project/tofac7/

の２つのタイプでの同時プロジェクト公開となります。お好みに合わせ、是非両プロジェクトをご覧の上、ご支援頂けましたら幸いです。

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経年変化も味わえる、こんなお洒落で贅沢な長財布が欲しかった。

「短い長財布」（KUROがMakuakeにて664％の達成）で好評頂いている、tofacの新作が完成 。

Makuake優先にて、先着50個限定の予約を受け付けます。

外見の黒の渋さからの開いた瞬間の、真っ白な世界！

これまでには出会ったことのない、tofacらしい価値ある大人の逸品です。

開けた瞬間の、ショッキングな白の世界

一見渋い黒の長財布かと思いきや、開いた瞬間の真っ白な世界。驚きと、その斬新で大胆なカラー、デザインは、これまでにはない、明確に個性豊かな作品となっています。

『大人財布』の極みが、コバ（縁）の美しさにも

贅沢に貼り合わせた革の層、黒と白の色の融合、磨き上げた光沢。この醍醐味をコバ（縁）で味わってください。本当に贅沢感とともに美しさを感じます。また、見た目の美しさだけではなく、耐久性も向上するコバの仕上げ。研磨と仕上げ材、蜜蝋（みつろう）を使って繰り返し手作業で磨いています。

長さを、ギリギリまで短く

スーツのジャケットの内ポケットでも、ズボン、ジーパンのお尻のポケットでも、長財布だと出っ張り過ぎてしまう。このストレスを少しでも軽減できるよう、長さ180mmまで短くしました。一般の長財布より5～15ｍｍほど短くても、一万円札の出し入れにストレスない、そして手縫いの限界まで短いサイズに仕上げています。

手縫いの技術力、機能性も重視しながらのデザイン性、裏地まで牛革をたっぷり贅沢に使うことなどにより、滑りやすく出し入れがしやすいよう工夫してあります。

開けても、カードフェイスなど何も見えない、スマートすぎるデザイン

お札入れ、カード入れ、レシート入れが、綺麗にスマートに並んでいます。

特にカード入れは、フェイスがほぼ見えなく、カードがずらりと並んでいるのが見えるよくあるスタイルではなく、収納力、機能性は保ちながらの安心感、上品さ、スマートさがあります。

また、お尻に入れ続けた時のカードの曲り、厚みのバランス感の悪さを多少でも解決するため縦入れに。重ねて収納するポケットを2か所設けましたので、シンプルに薄く使いたい方は各1～2枚使用、たっぷり使いたい方は各3枚程度入りますので、計4～6枚を目安にしてください。

外側の革は、イタリアMONTANA社の「DOUGLAS」を全面に使用

イタリア・トスカーナ地方にあるタンナー（革なめし工房）MONTANA社の会心の牛革「DOUGLAS」を、贅沢に100％使用。世界が認める、しっかりとした贅沢な質感、光沢と透明感をたっぷり味わってください。特にこの光沢感の魅力は、tofacブランドが自信を持って厳選した革により実現しました。

また、化学製品を一切使用せず、自然な樹木のタンニンをたっぷり使ってゆっくり時間をかけてなめされた革。昔ながらの手法で、1枚1枚手作りでなめさせる手間がかかるので、非常に希少性のある素材です。表情が優しく、しっかり牛革の良い香りがします。素材の重厚感が使い込んでゆくほどに艶感が増して、独特の風合いに変化していくのも何とも言えず味があります。また、耐久性にも優れ、しっかりとした強さも大きな特長です。

内側の革は、日本国産のステアレザーを全面に使用

コンビ鞣しに白で顔料染することにより、できる限り色落ちせず汚れにくい革を使用しています。

ステッチへのこだわり

フランスのFIL AU CHINOIS（フィル・オ・シノワ）という、海外ハイブランドでも使用するリネンの麻糸を使用しています。

革職人/家田祐司氏が、1作品ずつ手縫いで仕立てる贅沢感

国内工場、国内工房での生産にとどまらない、国内でも数少ない新進気鋭革職人が、一人で仕立てる究極の贅沢なこだわり。ミシンは一切使わず、ひとつひとつ、細かく一針一針全ての工程を手縫い、手作業で作り上げます。その技術、品質は素晴らしく、手に持った時の味わいは別格です。

（写真上：㊧本作品の手縫い、㊨通常のミシン縫い。手縫いはミシン縫いに比べてほつれにくく、ステッチのラインも綺麗に出ます。）

１９８８年生まれ　愛知学院大学薬学部中退。

モノのデザインを哲学的・概念的に考えたブランドmoja kawaを立ち上げる。一貫して手縫いにこだわり、革小物を製作。

本作品が共同作品である証として、東京ファクトリーの革モノブランドtofacと、家田祐司氏の、個人名でのブランドyuji iedaがコラボレーションしています。手に持ったときに指で隠れない絶妙な位置に、tofacのブランドロゴマーク。シンプルでありながら、これまでにない存在感ある姿となっています。ロゴの位置にも、tofacの個性を主張しました。

月の生産数が限られてしまう希少性

ほとんど流通しない、こだわり、良質の作品を、できる限りお求めやすい方法、価格でご提供したい。この理想論にtofacはお応えしていきます。限られた方へのニーズにお応えするので、その分作品へのこだわりとともに、斬新さにもチャレンジできる。流通コストを出来る限り抑え、少数生産、全手縫い、手作業でのコスト高は、恵まれたパートナー様の存在、また私たち自身が小さな組織だからこそ解決できる。あらゆる環境が整い、その絶妙なバランスで実現できています。

今回のプロジェクトでご準備できる個数は、50個限定となります。すべて手縫い、手作りのため、月の生産数に上限があり申し訳ありませんが、ご理解とともに、本当に欲しい方に永く使っていただけたら幸いです。

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【サイズ】

外寸：縦100mm×横180mm×マチ11mm

【素材】

外装：バケッタレザー（タンニン100％なめし）

内装：ステアレザー（コンビなめし）

カラー：黒×白

仕様：　札入れ1　カード入れ2（収納可能枚数～6枚程度）　レシート入れ1

●リスク &チャレンジ

・革の部位や個体の状況により、また天然素材を活かした仕上げを行っているため、作品1枚1枚表情が異なります。また柔らかい革ですので、爪などで傷が付きやすいですが、使い込む間に自然と馴染んでいきますので、予めご理解、ご了承ください。

・革の風合いを大事にした染料のため、摩擦や水漏れ、長時間の接触などにより色落ち、色移りすることがあります。薄い色の洋服、カバンなどの際はご注意ください。

・初期不良商品については、可能な限り交換等の対応をいたしますが、生産数が限られており、不可能な際には返金にて対応いたします。ただし、ご使用後の対応はいたしかねますのでご了承ください。

・開発中の作品につき、仕様、デザイン、色合い等、一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

・本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。

・ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

・今回の受付限定数終了の際は、追加生産分の生産体制が準備でき次第、あらためて受付開始する予定です。

私たち東京ファクトリーとは

東京ファクトリーは、事業プランナー、テクニカルプランナー、WEBデザイナーなどを生業としたクリエイティブメンバーで構成された「モノ創りカンパニー」です。『大人財布』をコンセプトにした革モノブランドtofac（tokyo factoryの略称）は、2017年秋に誕生し、以降数々の「短い長財布」シリーズを発表。これまでにないデザイン性、機能性、希少性を追求した、高付加価値作品をこれからも提供していきます。