プロジェクト概要

サッ！！と履けて スッ！！と脱げる

着圧ストッキングの老舗メーカーが着圧のマイナスイメージと向き合い、履きやすさと脱ぎやすさを追求し作ったふくらはぎサポーターです。

1987年 国内で初めての医療用ストッキングを開発し今日に至るまで、着圧にこだわり着圧による健康生活を形にしてきました。着圧を求め始めた頃は「着圧？」といった反応がほとんどでしたが、昨今では着圧の認知度も上がり、その重要度も広く理解されているように感じています。その一方では着圧のイメージとして「履きづらい」「めんどくさい」といった声が聞こえてくることあります。

事実 当社 社長自身も着圧ケアの重要性を理解していながら、年齢を重ねるごとに「履きづらさ」を感じていた一人でした。

そんな社長と市場の声に発起し生まれた

ふくらはぎサポーター ショートタイプ

をお届けいたします。

第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを圧迫

第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」を16hPaの着圧で集中的にサポートし、スポーツから日常まで幅広く活躍します。

ショートタイプだから着脱が簡単

従来のふくらはぎサポーター（自社品）は足首まで生地があり、裾口が狭いため、着脱時にかかとで引っ掛かり着脱しにくくなっています。それに対しショートタイプは足首部分がないため、裾口が広く着脱しやすくなっています。

【着用の比較】

（左）一般的ふくらはぎサポーター （右）ショートタイプ

一般的なショートふくらはぎサポーター（左）のに比べ、ショートタイプの方が一瞬で着用できています。

【脱衣の比較】

（左）一般的ふくらはぎサポーター （右）ショートタイプ

一般的なショートふくらはぎサポーター（左）のに比べ、ショートタイプの方が片手だけで一瞬で脱ぐことができています。

着圧を生み出す2つのポイント

1.編み組織

着圧を生み出すためのポリウレタン糸が螺旋状に挿入されたインレイ編みのため安定した着圧を生み出しています。

2.編み機

たくさんの方にモニターいただきました

今では 当社 社長もお気に入り

着圧製品の脱ぎ履きを煩わしく感じていた、社長も、今となってはふくらはぎサポーターショートタイプを一日のパートナーとして活動しております。

（左上）社長室での仕事の様子 （右上）車での出かける様子

（左下）アフターファイブ 鯉の餌やり （右下）趣味のランニング

創業74年の歴史と歩んだ着圧技術

1946年 佐藤漁具製作所として創業した当社は、1968年 パンティストッキングの開発、製造、販売を開始、1987年には「ハードサポートタイプ」のストッキングを開発し、のちに医療用ストッキングの開発、製造へと進化しながら、常に「着圧」と向き合ってまいりました。

現在では医療機器製造販売業許可を取得し、今なお「着圧」にこだわり続けたモノづくりに取り組んでおります。

基本仕様

リターンについて

プロジェクトチーム

「Total cure for good life」を合言葉に、当社の製品を使用いただけるすべての方が心地よい生活が送れるよう、着圧にこだわりモノづくりと向き合ってまいりました。この度、当社の製品を使用していただいた、お客様の声から生まれた「ふくらはぎ サポーター ショートタイプ」でよりたくさんの方に 着圧を知っていただき、皆様の充実した生活に寄り添うことができればと考えております。

○○商品開発の様子○○

生産現場での打ち合わせや、チームミーティングを何度も繰り返し商品の完成させました。

Q＆A

Q：ブラック以外の色はありますか？

A：ブラックのみの取り扱いとなります。

Q：医療機器ですか？

A：医療機器ではございません

Q：就寝中にも使用できますか？

A：就寝中の使用を想定された商品ではございません。

Q：ふくらはぎの周径がM,Lどちらにも入っているのですが、どちらのサイズが良いのでしょうか？

A：適応周径の中心値（M：35.0㎝ L：36.5㎝）に近いほうをお選びください。